FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 異常事態発生

2024-10-03 08:21:58 | 日記

おはようございます。10月3日木曜日です。広島は雨上がりの曇り、このまま雨は上がり、晴れないまでも天候は回復していくようですが、戻り雨がパラパラすることはあるかもしれません。北風が吹いていますから、気温が上がりません。現在19度付近、日中も23度くらいが精いっぱいのようです。今日は、この秋で、長袖の衣類を着用する最初の日になりそうです。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場そろって小幅上昇で。ほぼ動きなし状態と思われます。

昨夜出たADP雇用統計が予想を上回るものとなり、相場は反発しましたが、それにしては本当に小幅な上昇。FRB高官たちが物価圧力が粘着的なら、利下げ幅を制限的にせざるを得ない、などと発言したためかもしれません。

 

米国株価はこのような状況ですが、CMEN225は大きく反発し、現在、38710付近で取引中。日経比で、901ポイント上昇しています。これは、昨日、首相と日銀総裁の会談があり、利上げは急がない、との方針を共有したことにより、これを市場は好感し、円売り株買いになったようです。

本日の株価は、日経平均をはじめとして、又、大きく反発しそうです。

利回りは、3.788%付近、一日で観れは少し上昇傾向になってきたようです。

 

本日、6時寄り付き後、ドル円は、上値が146.899円まで伸び、新たな3MAX20MAXを一致形成してきました。こうなると、「もうか、それとも、まだか」を考えるようになりますが、今回の場合は、「まだ」という選択をしています。9月3日高値147.209円を突破し、8月12日高値148.221円付近まで戻していくような動きになるかもしれません。

8月15日高値149.377円チャレンジは、その後の動きによると思われます。ここを上抜いていくようなら、9月16日安値139.576円を否定する動きとなりますから、さらなる上昇を見込むようになってきます。

値幅から考えると、上昇値幅のほうが大きくなっていますので、買い方優勢相場になっていると思われます。

 

それにしても、罪作りな石破さんです。総裁選では、金利正常化のための利上げは必要と力説し、金融緩和には否定的な態度でしたが、昨日、日銀総裁と会談し、前述のようになったようです。

ぶれない、と言っていた石破さんですが、またまたぶれてきました。総裁になれば、豹変するのか? 清濁併せ呑む胆力はない方ですけど、、、。

まだまだ信用のおけない石破さんです。都合よく保身しているだけかもしれない、、、。選挙までの辛抱か、、、。10月下旬から11月上旬は、日米ともに選挙となりました。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、146.477円超、「売り」は、146.477円以下、「買い」は、144.929円以下の場合となっています。

FPVは、145.455円、R1は、147.498円、S1は、144.403円となっています。

「G指数」は、「買われすぎレベル」になってきたようです。

 

本日の動きでは、株価が上昇し始めると、連れて上昇するようになると、148円台へ向かうようになる恐れはありそうです。逆に、株価上昇とは逆に下降し始めると、145.50円付近までの押しが出てくる恐れはありそうです。

非常にボラが大きくなっていますから、スキャルトレードの場合でも、エントリーと決済には要注意です。うまく波に乗れれば、大きく稼がる可能性もありそうです。

本日は、「押したら買い」で臨むのがベターかもしれません。

 

昨夜未明から、女房が体調を壊しています。間もなく病院へ向かう予定です。

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

コメント
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