FX 重要な時期に祝日とは、、、。またや～～～、巡りあわせの悪い日本

おはようございます。3月21日月曜日「春分の日」祝日です。広島は曇り、少し前の温かさを考えれば、今日は少し寒いということになりそうです。「暑さ寒さも彼岸まで」と言われ、これからは寒くなっても、ひと時のこととなり、気温は上昇していくようになります。人生いろいろなことがありますが、時間とともに慣れてくるものもあれば、まだまだ渦中であり、気の休まらないこともあります。時は彼岸。仏様のお知恵を拝借しながら、疲れているときこそ、心を丸く保ち、過ごしたいと思います。

 

今朝のゴン太君ですが、体調は一進一退のようです。食事が進まない時があり、これが心配。また、貧血気味のようで、立ち上がっても、足腰が弱くなっていることもあり、ふらつきます。

腹水もまた溜まり始めているようで、呼吸も浅くなっています。マイナス項目ばかりあって、改善の兆しを見つけることも難しい環境になっているように感じています。

食べてくれた卵かけご飯も、嫌う場面もあり、食餌内容はやはり頭痛の種です。しかし、考えることは人生であり、悩むことはしません。「水が飲みたい、排尿したい、排便したい、なにか食べ物が欲しい」ようなときは、「ワン、ワン」と鳴きます。このシグナルを聞き逃さないようにするのが今は大事。「このワンの意味は何か」を考えて、対応するようにしています。

今朝の食餌模様ですが、ﾛｲﾔﾙｶﾅﾝ　1/3缶詰、稲葉・チュールの栄養補助食1缶、そして白米と玄米のご飯を茶碗半分食べてくれました。これだけ食べてくれるのも珍しいことで、今朝はよほど腹が減っていたと思われます。

 

さて、相場です。先週金曜日の米国市場では、株価は3市場ともに上昇しています。CMEN225も反発上昇。本日の本邦市場は休場ですから、上昇効果が明日へ持ち込めるかどうか、、、。

利回りは、2.1530％と2％台へ戻ってきています。まだ先高観はあるようで、これもドル買戻し、新規ドル買いの理由の一つになっていると思われます。

原油価格は100ドル台でうろうろしているようです。これからさらに上昇し150ドルへ向かうだろうという予想もあります。原油需要がある中で、原油不足が補えない期間が少し長引くという予想から価格は上昇すると考えられているようです。しかし、「原油はそろそろ頭打ち」というアナリストもあり、高値圏でうろうろするのかもしれません。

原油価格も落ち着きを見せてくるのか、それとも上昇していくのか、今後の展開には要注意です。

ドル円も、同じようなことが言えるようで、大局観では、上昇トレンド形成中ですが、目先の動きでは、上か下かを考えるような時期になっている可能性もありそうです。

時間を味方につける取り組みは、「ロング」になると思われます。そうなると、「押し目は買い」となりますが、押し目ができるかどうか、ということと、押し目を作らずに、上昇継続になるのか、ということも判断しなければならないと思われます。

FEで考えるとき、大きめの相場循環で、FE161.8まで到達しているケースもあり、ひとまず、上値はこの付近までか、ということも考えざるを得ないような局面にあるのか、ということも脳裏に浮かびます。

「強い」相場状況にありますから、目先的には上下しても、それでも相場は上昇し、120円台に乗ってくると思われます。122円付近まで行って、調整してくるのか、ということもシナリオの一つにあります。

上昇しても、当面は、125円付近までと思われます。この付近まで到達すれば、相場は、やはり一旦調整を開始し、その後再度反発上昇していくというシナリオ構成を考えています。調整した場合、117円もしくは116.0円付近までの下押しはあるかもしれません。あるいはもっと下押ししてくるかもしれません。この付近まで先に下振れしてから、122円付近まで上昇してくれるようであれば、相場パターンとしては想定しやすいものになると思われるのですが、、、。

反発上値としては、150～160円付近になるだろうと思うようになっています。しかし、これは先の長い話、来年の夏になると思われます。

昔むかし、125円付近まで上昇したときは、1年かけて、98.89円まで下げています。これから1年程度かけて下振れし、その後反発してきて150円付近を狙ってくるか、、、、。先の長い話です。ウクライナ情勢がどのような展開になっているかも不透明であり、先を考えるのは、おとぎ話か、、、。

直近で、これからできてくる調整第4波は、調整第2波を割り込むことはないというのが、相場の定石にあります。現実的には多少は割り込むという場合もありますけど、、。為替相場の動きは、株式指数先物市場ほどパターンにはあまりこだわらないところもあるようです。行き過ぎたりします。

本日は、先週金曜日高値119.399円をチャレンジしてくるかどうかですが、本日は休場で、本邦の機関投資家の参加はないと思われ、相場の動きとしては、あまり期待できないものになるのかもしれません。ここまでの動きでは、買い方優勢相場になっているようです。

元来、月曜日の動きとしては、金曜日の傾向を受け継ぐというものがあります。これで考えれば、本日は上昇傾向となり、現状相場もそのようになっていると思われます。

しかし、金曜日の高値で3MAXと20MAXが一致しており、これで日柄を考えると、本日は「吹いたら売り」ということになりそうです。この場合、東京タイムで金曜日高値を更新することは難しく、たとえチャレンジが出てくるとしたら、それは欧米タイムになってからと思われますが、、、。

119.35～40円付近には厚めの売り注文が出てきているようです。金曜日のNYタイム後半から、上値抵抗が徐々に強くなってきている感もあります。すでに上値は本日PAを上抜いてきていますが、下振れが始まると、本日PB付近までの押しが出てくる可能性もありそうです。

本日のドル円相場が一般大衆投資家を中心としたものになると、その動きは、上ブレしやすい、などと思いますが、上昇を待っていた「売り方」が、押し込みに動いてくるのは必定とも思われ、この目先的な動きと、長期での上昇傾向とは分けて考えるのが良いのかもしれません。

再度言いますが、時間を味方につける取り組みは、押したところで買い拾うロングと思われます。

ショートポジションは時間による救済はないかもしれませんが、ロングポジであれば、多少相場が下がっても、時間が救済に来てくれると思われます。

相場は今週から上下しながらも上を目指し、120円台に乗せてきた後に調整第4波入りするのかもしれません。

この調整入りするところを見逃さないようにする必要はありそうです。リスクの取り方で、ポジション取りを考えることにもなってきそうです。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は、「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、119.254円超、「売り」は、119.254円以下、「買い」は、118.824円以下の場合となっています。

FPVは、118.992円、R1は、119.515円、S1は、118.584円となっています。

 

まもなく東京タイム開始です。本日は休日モードで行こうと思います。ブログ更新も少なくなるかもしれません。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸　9時07分です。現在のトレンドラインは、上辺が、3月16日高値と、18日高値を結ぶ右肩上がりのラインとなり、下辺は、3月17日安値を通過する、上辺に平行なラインになっていると思われます。金曜日高値を更新できない場合、やはり、トレンドライン下辺へ向かって相場は下降していきそうですが、、、。

追伸　18時37分です。愛犬君たちも夕食を済ませて、まったりとしているとき、ゴン太君が「わんわん」とシグナル発信。抱きかかえて、庭に出すと、少しうろうろして、排尿。さらにうろうろしたり立ち止まったりで、5，6分費やした後、いつもの排便場所に向かい、排便。シッコとウンコの場所は別々。用足しが終わるまでに、あっちへ行ったり、こっちへ行ったりうろうろしていましたが、この時考えた、、、。何を見ているのだろうか？　何を考えているのだろうか？　ひょっとすると、ひょっとすると、死期を察した老犬が、死に場所を探しているのか？？？などということも脳裏に浮かんできたり、、、。

体調はやはり、一進一退、、。食事も食べたり食べなくなったりと、、、。白米と玄米のご飯だけを与えても食べるようになってきた。卵も不要、味付けも不要、というところか、、、？

ドル円は、欧州タイムになっても方向感が乏しく、狭い範囲でうろうろしています。時間調整の動きかも、、、。ついつい「天井か、それとも、まだ中段か」を考えてしまいます。すでに結論は出しているわけですが、、、。