おはようございます。10月８日火曜日です。広島は雨です。しとしと雨です。昨日から、降ったり止んだりしています。気温は上がりませんが、少し蒸し暑く感じます。本日早朝の愛犬オリとの散歩は見送りました。雨の晴れ間を狙って行う予定にしました。黄金山麓からは、もう蝉の声は全く聞こえなくなりました。暑い暑いと感じていたこの夏も、さらなる気温の低下で、「秋になった」という認識を確実なものにしました。ならば、着衣も秋冬用に切り替えたいのですが、着替えると、まだ暑い、、、汗もかく始末、、、となれば、服装はまだ夏用になるのが良い状況。寝具の切り替えもそろそろ必要いだし、、、。季節の変わり目は、悩む時期か、、、。空気は秋だと思うけど、空の雲はまだ秋もようは弱い、、、。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は３市場そろって下げています。最近の指標データを受けて、利回りが上昇してきたことや、原油価格の上昇が嫌気されて株は売られたようです。この流れで、CMEN225も低下し、38930で取引を終え、日経比で402ｐ下げています。本日の日経平均は下げて寄り付くかもしれません。
利回りが2日月ぶりに4％台に乗り、現在値は、4.028％付近。昨日昼頃から利回りは上昇傾向になっています。この流れがドル円の上値を重くした感もあります。ドル買戻しも限定的になるのか？
昨日は財務官の「口先介入」もあり、上値を重くし、ドル買いが少し収まった感もありますが、前からマークしている149.377円付近のポイントをまだ上抜くことはできていません。市場関係者も財務官もここを意識していると思われ、ここを超えるか、超えないか、で、今後の相場の展開は異なってきますから、どのような相場シナリオにするか、投資家や投機筋は、慎重に判断しているところと思われます。
まだ上へ行くことも捨てきってはいないと思われます。本日以降出てくる指標結果を受けて、相場は動くと思われます。
本日は、本邦では、毎勤統計や貿易収支が出てきます。米国の貿易収支も出てきます。
明日には、FOMC議事要旨が公表されます。その後、CPIやPPI,そしてミシガン大学消費者信頼感指数などが出てきます。
相場にロングが溜まりすぎると、取引が低調になる傾向があります。現状相場では、直近12時間での売買均衡値は、148.146円付近と思われ、こちらはさほどポジションは偏っていないと思われますが、少し長い期間、例えば1時間足で考えると、直近6日間の売買均衡値は145.664円付近と考えられ、この状況からは、買われ過ぎ状態にある、と考えられます。
一気に売られることは想定していませんが、これらの売買均衡値も整えながらの売買になってきそうな気がしています。
6時41分現在のドル円は、148.135円付近です。直近12時間の売買均衡値に近い位置にあります。目先的にはあまり動きそうにはありません。
こうなると、相場は今、どの時間軸で動いているか、を判断することになります。
現在は30分足で動いている可能性はありそうです。この足での現在の売買均衡値は、直近3日間でのものになりますが、147.475円となります。
本日は、この付近までの押しが出てくることも想定していたほうが良いと思われます。
昨日高値で新たな3MAX20MAXを一致形成していますので、本日は押し込み傾向が強く出てくる恐れもありそうです。要注意。
そうなると、本日は、「吹いたら売り」の取り組みが適切になるかもしれません。
各時間軸のBBが狭くなりつつあります。動き出す準備に入ってきたように判断できそうです。この状況からも要注意になります。
「G指数」が「買われ過ぎ」レベルになっていることも、要注意事項。
現在は、まだ売買スプレッドが大きく開いていますから、エントリーはしませんが、戻りがあれば、ショートを打とうかと考え中です。
本邦の機関投資家は、昨日安値突きにきて、底硬さの確認をしてくると思われます。昨日安値は、147.840円。ここを割り込むようになると、節目としては、3日に作った147.674円付近がありますので、ここを目指すようになり、キリ番の147.50円や1147.00円を伺うようになるかもしれません。
148円台前半では、まだ買い方が動いてくる環境かもしれません。
本日の健太君の判定は、「買い」は、148.644円超、「売り」は、148.644円以下、「買い」は、148.005円以下の場合となっています。
FPVは、148.376円、R1は、148.911円、S1は、147.634円となっています。
「G指数」は前述のとおりです。
入院して経過観察をしていた女房が、昨日手術を受けました。しばらく入院が続きそうです。退院は10月末頃か、、。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
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