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FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX ひとまず断捨離は終わり、あとは業者による搬出を待つばかり

2023-01-09 07:36:02 | 日記

おはようございます。1月9日月曜日です。本日は「成人の日」振替休日です。広島は晴れ、早朝の気温1度。放射冷却が起きたかも。その中を愛犬君と散歩。春の兆しを探しますが、まだ見つからず、冬真っ盛りと判定。

小生と女房による呉の居宅整理はようやく終わりを意識することができました。本日を含めて、あと2,3度通えば終わりとなりそうです。荷物の小生宅への移送は、本日で終わりになるかもしれません。ほとんど片付きました。そう願いたい、、、、。昨日断捨離作業をしたとき、家族のアルバムを見つけ、これは、拙宅へ移すことにしました。女房は、捨てろと言いますが、小生と女房の直系分だけは残し、息子に伝承したいと考えているところです。

他界してすでに十数年経過している亡父の遺品も多く出てきました。8㎜カメラ、二眼レフカメラ、など趣味のものです。亡くなったときも最新のカメラを保有していましたが、これは、娘が欲しいというので、そちらへ贈呈済み。古い8㎜カメラなどは、使用しなくなって、棚へしまい込んだまま忘れてしまっていたのかもしれません。

本日からは、見逃しているところはないかチェックが中心の作業になります。

 

さて、相場です。先週金曜日には、雇用統計やISM非製造業景況指数が出て、ドル円相場は少し強めに調整しています。逆に株式市場は、利回り低下傾向となり、これを好感して、株価は反発上昇。

不況になれば、株価は下がり、債券価格は上昇し、利回りは低下するという流れが一般的なものになりますが、近いうちに景気後退が鮮明となり、株価は下がるだろうと考えられていますから、債券買いが出てくることも想定されますが、一般的な相場の流れにはまだなっていないようです。

ということは、まだまだ相場の波乱は続くということになるかもしれません。

 

ドル円相場の今後の動きについては、先週土曜日のものに少し記載していますのでそちらを参照願います。

今回の下押しとしては、131.67円付近までのものが出てくるかもしれない、などと思いながら相場をチェックしているところですが、そのままさらに押し込んでいくとは想定していないところです。

本日の東京市場は休場ですから、ドル円の動きはそうないかもしれませんが、誰かた下値突きに来る可能性はありそう、、、。

そのようなこともあって、下値の堅さをチェックして、上を再度目指しという流れになるかもしれません。

今回はなぜか130円割れはないだろうというような気分になっています。何故だ? 思考停止状態か? 

先週出た、雇用統計やISM関連データを観ると、決定的に悪化したとはいい難い面があると思われます。

 

データからは、次回FOMCでも利上げが行われ、前回FOMC議事要旨にも記載されているように、2023年は、まだ利下げは行われない可能性が強くなってきたと思われます。FOMCメンバーの誰一人として、利下げを想定する人はいなかったと明記されています。

このような中で、債券市場では、FOMC判断に懐疑的なようで、まだ自説にこだわっている面があるようです。

これからのドル円相場の動向は、今夜の米国市場によるとは思われますが、今週はパウエル議長や地区連銀総裁の発言機会が多くあり、さらに、CPIデータも出てきます。これらを確認しながら相場は動くと思われます。

今月からFOMCメンバーのうち、投票権を有する地区連銀総裁の交代があります。注目は「タカ派」が去って「ハト派」が投票権を有するようになってくること。

今後のFOMCにどのような影響が出てくるか、チェック。

 

今週は東京市場では13日がSQ日となります。11日か12日頃、先物主導で相場が動く恐れがありそうです。

これに加えて、3月末までの相場でのポジション取りも発生し、持ち高調整もあると思われます。

特にオプション取引で、引っ張り合いが起きる恐れもありそうです。

 

今週を通過すると、今度は、17日18日の両日開催される日銀会合に関心が移り、日銀が、何か政策を変更してくるかもしれません。報道では、物価動向見通しの変更があるかもしれない、というものが出ています。

黒田総裁の任期切れまでに、利上げに向けて、地ならしをしておこうという考えなのかもしれません。

物価動向は上方修正になりそうとの予想になっていますから、そうなると、本邦も利回り上昇傾向となりますが、それでも米国の利回り上昇が大きいために、日米金利差が拡大傾向を維持すると思われます。

 

パウエル議長は市場へ「誤認するな」と警告を発しています。保守的な債券市場がいつ思考を改めてくるかチェック。これは長期利回り動向で確認することになります。

債券市場は一筋縄ではいかない「頑固な」市場。そして、市場規模は株式市場もかなわない巨大なもの。この取引の代表格はPIMCO。

 

相場は今、戻りを試している最中。先週金曜日の押しを超える上昇が出てくるかどうかチェック。

お屠蘇気分もすでに抜けていると思われます。今週には、ほぼ全員のディーラーが相場へ戻ってくると思われます。市場が動き始めるかもしれません。

まだ上下する相場と思われます。ポジション取りを間違わないようにしたいと思います。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」、「百合」も「買い」となってます。

(参考として、現在、データ収集中で、シグナル思考中の「シクラメン」が出しているシグナルを記載しておきます。「シクラメン」は「買い」となっています。)

健太君の判定は、「買い」は、133.452円超、「売り」は、133.452円以下、「買い」は、132.060円以下の場合となっています。

FPVは、132.964円、R1は、133.939円、S1は、131.156円となっています。

 

直近12時間の売買平均値は、132.991円付近。本日FPV付近です。

スイングロングポジションを保有しています。今、特にこのポジションをどうこうすることは考えていません。本日も、間もなく呉へ向かいます。先が見えてきた今回の断捨離作業。呉の居宅は終了しても、今度は我が家の断捨離が待ち構えているようです。今年のテーマはこれになりそうです。

断捨離は日ごろから行うことが大切と感じるこの頃です。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

 

 

 

 

 

 

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