
1月28日から3泊4日で台湾に行ってきた。仕事である。
筆者にとって、海外旅行は初めての体験。新婚旅行は沖縄だった。
よって、今年になり出張が決まってから、パスポートを取ったりして準備を進めていた。
初めての筆者にはわからないが、羽田空港が国際化され随分便利になったらしい。海外便への乗換えがスムーズになったらしい。
台湾と言えば、沖縄の南の島国という感じしか持っていないが、どうしてどうして、筆者が行った台北(タイペイ)は人口250万人の大都会、南の高雄はそれ以上の人口がるそうだ。
そして筆者が訪れた印象は・・・
・物価が安い。特に食べ物は日本の半分以下。タクシーも初乗り200円。
・温暖な気候。筆者が行った時はコートが必要なほど寒かったが、その時日本では大雪だった。
・道路事情が恐ろしい。とにかくスクーターが多く、3~4人乗りも平気。運転も荒く、これで事故が起こらないのが不思議なくらい。タクシーの運転も怖い。クルマは左ハンドル右通行だが、クルマは右にも左にも駐車している。とにかくむちゃくちゃな秩序・・・
・街じゅうパクチーの香りであふれている。嫌いな人はいやになるかも・・・
・日本語は比較的通じるほう、でも筆者は中国語はさっぱりわからないので、中国語で機関銃のように喋られると、むしろ英語圏より不自由だ。
・日本人には友好的だといわれている。それらも含め、海外旅行初心者にはピッタリの台湾でした。
っとそれなりに刺激を受け、帰りの米子空港が雪のために着陸するかどうか心配しながら、何とか帰ってきたのだった。台湾バンザーイ!
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