どうぐまつ(物欲生活)

物(道具)を買い揃えるだけで、使いこなしていない様をこう呼びます。私の「どうぐまつ」ぶりを紹介します。

IXY1(ホワイト)のインプレ

2013年08月13日 12時57分16秒 | デジカメ

ソフマップで、9,980円で購入したキャノンのIXY1が届いた。

デジカメ博物館ができるほど沢山持っているので、家族に覚られないよう、朝早く起きて開封だ。

まず、このカメラを購入したきっかけであるデザインだ。マットなホワイトで、ほぼスクエアな出っ張りのないデザインはデジカメでも随一。

しかも、背面にボタンも何もないことに面食らう。スイッチの類は上面右にシャッターボタン、ズームリング、パワーボタン、再生ボタンだけ。

あとは背面液晶にタッチして操作する。このタッチ操作は良い面と悪い面がある。ピントのターゲットをタッチして、もう一度離すとシャッタが切れる。これは便利。

逆に設定の変更などをする場合には、いちいち深い階層までタッチしていく必要があるので、面倒だ。

画質そのものは、まだ確認していない。ズームも12倍と、うちにあるどのデジカメよりも大きい。

もう一つの目玉はwifi機能だが、これには悪戦苦闘して、家族が起きてきたので、途中中断だ。

使うメディアはマイクロSDなので、いちいち外すのが面倒、wifi接続でパソコンに転送は必至だ。これができないと意味ない。

ところが、パソコンに接続ソフトをインストール中にウィルスソフトが邪魔して、失敗したのがけちのつき始め、カメラの認識してもファイル転送ができない。

サイズはカシオのエクシリムの小さいやつを持っているので、あまり驚かないが、やはりこのカメラはデザインがすばらしい。

 

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冷却スプレーのつもりが・・・

2013年08月13日 08時32分13秒 | Weblog

この2つのスプレー、いずれもダイソーで買ったもの。もちろん105円也。

右側が、冷却スプレーだ。一般的には、この夏の暑さを緩和するために、肌に吹き付ける。筆者は手術の跡が熱をもっているので、冷やすために買った。

そして左側は、アイロン用のりスプレーだ。外観はそっくりだ。そして、先日購入したばかりの冷却スプレーを寝室に持って行き、夜中にもスプレーできるようにしておいた。

そのとき偶然に、アイロンスプレーも近くにあったようだ。暗目に手探りでスプレーを探し当て、身体に吹きかける。

涼しい!しかし、なんか肌に触れたあと、ジュワーっといった感じになる。昼間吹き付けた感じとやや違うが、これはこれで気持ちいい。

その晩はそのまま寝た。それが2~3日前のこと。今朝、このスプレーカンを見て、ハッとした。冷却スプレーだと思って吹きかけたのは、実はアイロンスプレーだったのだ。

何ということか?しかもしばらく気が付かなかった。しかも気持ちよかった。あーダイソーさん、すこし紛らわしいんじゃないですか?

 

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