今までの医療は、「人間」⇒「臓器」⇒「細胞」⇒「DNA」という方向だった。
今までお医者さんが患者から聞いていた情報などがITで管理できるようになる。
たとえば、体重を測ると体重計が無線で通信し記録が残るとか、血圧も時間と一緒に記録されるとか、睡眠時間とか、睡眠の深さとか・・・・まだ何ができるのか具体的にはわからないけど、そういうことができるようになる。
そうなると、今まで患者さんから聞いていた「環境」を正確に把握できるようになるので、それを治療に生かすことができる。そして、「環境」の次は「気分」まで治療に活かすということが将来できるのかもしれない。「気」は病からの「気」である。 ということでした。
今は、そんなこと無理やうと思われることも未来ではできるんやろね。
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