『三菱一号館美術館 cafe 1894』 です。
丸の内にある煉瓦造りの外観で、10段ほど階段を上がると、入口になります。東京国際フォーラムと道路を挟んで向かいになります。
ランチもあるそうですが、本日はディナー
ディナーのメニューは、コース(¥3500)とアラカルトです。コースはお任せになりますが、一定の期間ごとにメニューが変わるので、何度でも通えると思います。
建物の中は、明治期に銀行の窓口として使用されていたとのことで、吹き抜けになっていて、美術館内に併設されているので、丸の内にありますが、非日常をたっぷり楽しめます。
ろうそくの明かりがいい感じ
メニューは、ビーフシチューとコースを注文。
本日のコースは、前菜:江戸野菜のサラダ、エビとイカのマリネ、鳥胸肉のマヨネーズソース、きのこの温野菜
メイン:スズキのバジルソース(松の実をまぜたバルサミコごはん)
デザート:自家製パンナコッタとアイスクリームにフルーツ添え
ビーフシチュー
どれも、すごく おいしかったです
このコースは、8月末までのメニューだったように思います。
隣接の美術館にも今度は足を運んでみたいです。
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