明神ヶ岳の制覇だ～（ハイキングだけどね）・・前編！

本日５/１４日（木）地元の大雄山最乗寺からのハイキングコースで明神ヶ岳（１１６９.１ｍ）に登ってきました

目的は愚妻の運動不足を解消する為にハイキングを奨励。とりあえずは身近な所から・・もっと楽だと思ったんだが・・

相変わらずパソコン遅いし体も頭も疲れているみたい今日は写真だけで明日から前後編の記事アップしますのでね

朝の８時半過ぎの最乗寺境内は、まだ観光客の姿も殆ど無く静けさが漂っています今は何かのイベント期間中
　

肥満は病気の巣窟足腰の衰えは老化を早めて覇気が無くなります貧乏人は元気が一番です、病院代もかからないし

オヤジはとで同年代よりはチョット元気だが・・愚妻が完全に運動不足若い頃は自称スポーツウーマンと言うが

確かに小田原の卓球大会三位と言うトロフィーはあるが一体何人参加しての三位かは定かではない木枯紋次郎風に

二ヶ月前に通告し母の日にウォーキングシューズをプレゼント少しずつダイエットして備えていたらしいのだが・・その効果は？

８時５０分出発。其の前にオヤジ６１歳、愚妻５２歳の勇姿などをと・・出発前なのでマダ元気一杯ですがどうなるのかな
　　
朝方チョット涼しかったのでドライの長袖と先日購入した超格安のウインドブレーカーを着て。愚妻は半袖Ｔシャツの上に長袖を。

階段を登るとイキナリこんな道・・歩きずらい少しすると杉林の中をマアマアの道が出現。このままだったら良いのだがね
　　

道端に１２体の石仏。杉の根っこが張り出していて歩きにくい道になって来ました。愚妻はマダマダ元気に歩いておりますが・・
　　

無理せず小休止。石原軍団候補生？この頃には暑くなってきたので上着を予備のシャツに着替え。風を通さない上着は暑い
　　　　　　　　
道もダンダン狭く段差も大きく歩きずらい様に変わってきました。なるべく段差の少ないルートを選んで進みます賢い選択な筈

見晴小屋で小休憩、此処まで１時間弱このぺースが後々良い結果に此処から見える南足柄、松田方面の風景かな？？
　　
此処まで花は殆ど見かせません延々と杉の森が続きます、少し単調ですな風は涼しく薄っすらと汗をかいている状態。

暫くすると景観が開け暖かい陽が射してくる道に変わりました。何と～此処は平塚営林署の管轄か～い嘘みたいだな。
　　

この辺りから道の両側に花が咲いていました。左の花は・・似たような花が多くて断定出来ません知ってる方は知らせて下さい。
　　
右の花は多分？ニガナ（キク科）だと思います。茎や葉を切ると苦い汁が出る草です。

伐採した木を搬出するのに使ったであろう？機材の残骸？ケーブルを利用していた様ですケーブル用の滑車をつけるヤグラも。
　　

この花は多分ノアザミ？蕾が濃い色をしています。これはツツジの一種に間違いない筈。詳しい種類はオイラには分かりません
　　
ヒョットしたらヤマツツジかレンゲツツジの仲間かな？花がオレンジ色と言うかダイダイ色と言うのか？

空気は少し冷たいが陽射しが暖かいズウーットこんな道だったら楽なのだが・・そ～うはイカの○○○○です！
　　
最初の水場「神明水」？ヒンヤリとして気持ち良かった此処までゴミらしいゴミは見かけずマナー最高と思っていたが

すぐ傍の防火用水のドラム缶の中にペットボトル、ゴミが沢山入ってナンタルチャ、サンタルチヤ

このところのブームで若い人より年配者の方が多いと思われる？このコース。まさか年配者の仕業ではないだろうな～

山のゴミは持ち帰るのが常識最低限、帰りにコンビニにでも捨てていってくれればイイのにそんな奴は来るな～

近頃聞き分けの無い身勝手な年配者を目にする機会も多いし困ったものですよ。マア一部の人だけだと思いますが

自然を楽しみ、癒されに来ている筈なのに自然を汚し、壊していく人が多いのは悲しい事ですね！

最低限のマナーをシッカリ教える、学ぶ事が大事ですね。以下この続きは後編に

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