数日前の台風の影響下で、一日中雨が降ったり止んだりの日。午後に小用があり近くのコンビニに行った帰り道。
信号の手前で小雨が降る中で、自転車で歩道を走る少年二人連れ。一見小学校の高学年?か中学生の一年生風な?
速度を落とした時に先頭を走る黒ヘルメットの少年と
が合った、何か親しげ?な素直な少年の笑顔でした

思わず「雨で危ないから気をつけてな」と発してしまった、少年から「はい、ありがとうございます」との返事。
信号が変わり走り出した時に、後ろから「see yuo next time」と言う言葉が聞こえたよ
思わず俺は「はいよ~」と返したがね、こんな言葉を使うんだから、やっぱ中学生だったのか?と帰宅後に思った。
直訳すれば「また今度ね?」的な意味ですよね、自分だったら「see you again」と言うかな??
どっちでも意味は同じ様なものですけどね、孤独な一人暮らしの高齢者には、一瞬ですが心が癒されたふれあいでした。
ただ考えると同性の少年だったから良かったのかな?これが少女達だったら、こんな言葉も挨拶も無かっただろうか
だって窓を開けてお互いの顔をしっかり見たからね、こんなヒゲ面の怪しいジジイじゃ、より警戒心が出ただろうしね
考えれば妻と一緒の夫婦での散歩やハイキングでも良く話しかけられたね、これは妻の温厚そうな柔和な顔立ちから
3年前は地元のスポーツ施設で妻と卓球をしていたら、隣の中学を卒業したばかりの男子3人組から一緒にと誘われた
妻は別として俺はヒゲ男、怖くないのか?それとも警戒心が希薄だったのか?こんな若い年代だから人を見る目が無い?
でもね10数年前は稲村ガ崎で休んでいたら、92歳の散歩途中の老婦人から話しかけられたし
ちょっとビックリさ。
「伊達に歳を重ねてないよ、人を見る目はあるよ、目が優しそうだったから安心して話しかけられたよ」と言われた
よく見れば目元がだらしないもんな俺
2008年頃に鎌倉帰りのポタで、サザンビーチで女子高生2人組とも交流できた。
その数か月後に同じくサザンビーチで地元の女子中生2人組とも交流できた、これはミニベロに乗っていたからが一因かな?
普通に話せたし、お互いの写真も撮ったりとかね。あまり警戒心を持たれないんだよね一人でも?迫力に欠けるヒゲ面かな?
ただ30~40代のご婦人には凄く警戒される俺
やはりヒゲ面に抵抗感が大きいんだろう。人それぞれと年代もあるかな?
色々と思い出したけど、やはり妻が一番全てにおいて寛容だったね。書いていたら何故か亡き妻を急に強く思い出した

ダメだな
来月8月の半ば過ぎには一周忌だよ、時間が過ぎるほどに悲しみが大きくなる俺
どうなるんだよ俺??
時々、助手席に妻が座っていない事に強く淋しさを感じるし、未だに妻が居なくなった事を実感していない部分も心に
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