昨日の27日(金)は朝からの好天長らくサボっていた軽ハイキングで湘南平へバテるかも知れない愚妻は餌のニンジン(杉本)で
と言う自分も1年振りなので最短コースで臨みます、これが一番手軽で最短時間のコースですよ多少足腰が丈夫でない方でも大丈夫な筈
まずは大磯町役場で小用を済ませ、設置してある精度の高い(説明文で書いてありました)血圧計で計測、自分は107/68&脈拍が60でした。
愚妻が133/78&脈拍68、2人共にコンディションはまあまあですね右下R1の「鴫立沢信号」を渡り、大磯駅方向に1分ほど歩くと左に「杉本」。
この「杉本」に沿って左に入る道を行きます。
5分も歩かないうちに分かれ道があります、茶色のマンション沿いの左に入る道を選択、数分でJRの線路に沿う道に通ずる階段が現れます。
線路沿いの道を左(西側)へ数分歩くと線路を潜る地下道入口に出ます、ここに左側から交わる路地は「旧島崎藤村邸」の前を通る小路です。
「旧島崎藤村邸」の前を通っても所用時間は同じくらい今回紹介するコースの方が分り易い地下道の通路は子供達が描いた絵で
地下道を潜り目の前の山側に通じる道を行きます、数分歩くと遠くに「湘南平」の左に展望レストハウス、右に赤と白の伝説のテレビ塔が見えます
思えば45年以上前だったか神奈川が生んだ「愛の神話?都市伝説?」の「南京錠を掛けると恋人と結ばれる」の発祥の地ですよ
自分もあやかってみたかったが、「片思い」の娘さんは数人いたのだが・・悲しい事に男の魅力に欠けて全く相手にされないダメダメな奴でした
途中途中にはご覧の様なガイドがありますから大丈夫です。最後は駐車場の横を通る長い階段が待っています、60段までは数えたが・・多分80段ぐらい
町役場から歩き始めて45分で「湘南平」に到着暑かったので途中途中で一息入れ&水分補給をしても、この程度の時間ですよ
展望レストハウスの3階には、こんなオブジェ?鍵を掛ける丸い輪とベンチが設置されてます、その横の室内には「鍵の自販機&サインペン」までもが
まあ何と商売上手な事でしょうかこれで若い人達の気分が盛り上がれば良い事ですけどね・・やはり日本は平和ですな~
小休憩後は同じコースを戻ります、ユックリ歩いても40分程度で「杉本」に到着。11時35分頃でしたが前に8人待ち、45分に営業が始まる時間。
5分前の11時40分に店が開きましたこれはオイラが頼んだ「きじ丼の大盛り=¥900也」、香ばしい鶏肉と少々甘辛いタレの味付けです。
キジ=鶏肉です、最初に白焼きにした鶏肉に、後でタレを絡めて焼く=キジ焼き。最初からタレを絡めて焼く「照り焼き」ではありません
¥100増しで大盛りが頼めます、これも旨いですね。一昨年以来の通算3回目ですが、やっと念願の「きじ丼」が食べれました
鶏肉なのに何故にキジと呼ぶか?それは諸説ありで説明が難しいので、ここでは割愛いたします
こちらは愚妻が頼んだ「博多丼」=¥800也」並盛りです、多分ですが竜田揚げした鶏肉にタレをかけて出されたもの。少し酸味を感じる味です
2人で両方を半分づつ食べました、食べやすさは「博多丼」に軍配ですかね竜田揚げの少しカリッとした食感と、酸味のサッパリ感
このサッパリ感が「ご飯がすすむクン」状態を生み出しますね。愚妻の評価は満足でしたが、「博多丼」の味が好み。酸味の正体はポン酢ですね
我々は10番目ぐらいの入店でした、10分後には満席で席待ちのお客さんが出ました。いやいや人気です、平日と言うのにファミレス並みかいな?
2人の評価は味&量&価格を考慮して90点でしょうか、マイナスポイントは「博多丼」に4枚ではなく、もう一枚竜田揚げがのっていたら100点だった
注文を聞いているとお客さんの7割以上が「鳥定食=¥1250也」を注文します。小鉢でついてくる「鳥のわさび和え?」が絶品だからね
以下蛇足:大磯の住人だった我々がお奨めするお店。
昨年に訪れた化粧坂の斜め前、旧東海道の入り口にある蕎麦屋さんの「車屋」。以前はお寿司も握っていたのですが、今は蕎麦屋さんになっています。
昨年食べた「天丼=¥1200也」です。大きな丼からはみ出している海老天が2尾、衣で誤魔化していない、中身が詰まった海老天ですよ。
天丼を食べた~と言う実感が湧きますよ蕎麦は「かしわ蕎麦?かしわ南蕎麦=¥700也前後?」、これは鶏肉と出汁が甘めで旨いですよ。
もう一軒はR1に面したすぐ傍の「たまや食堂」です、町の定食屋さんです。お値段もリーズナブルで味もそこそこ、値段を考えたら不満は出ない筈。
今や絶滅危機状態になっている昔ながらの定食屋さんです駅近くのR1に面していた「鳥叉食堂」も見かけなくなったし残念だな
今は小奇麗で洋食傾向の店が好まれる?ここ大磯のそんな店にも数年前に何回か入ったけど、価格と量がマッチしない&味だって然程旨くないいよな
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貧乏人のくせに一週間で2度の外食まったく分不相応な行為をしてしまったこれから、もっと気を引き締めなければな
と言う自分も1年振りなので最短コースで臨みます、これが一番手軽で最短時間のコースですよ多少足腰が丈夫でない方でも大丈夫な筈
まずは大磯町役場で小用を済ませ、設置してある精度の高い(説明文で書いてありました)血圧計で計測、自分は107/68&脈拍が60でした。
愚妻が133/78&脈拍68、2人共にコンディションはまあまあですね右下R1の「鴫立沢信号」を渡り、大磯駅方向に1分ほど歩くと左に「杉本」。
この「杉本」に沿って左に入る道を行きます。
5分も歩かないうちに分かれ道があります、茶色のマンション沿いの左に入る道を選択、数分でJRの線路に沿う道に通ずる階段が現れます。
線路沿いの道を左(西側)へ数分歩くと線路を潜る地下道入口に出ます、ここに左側から交わる路地は「旧島崎藤村邸」の前を通る小路です。
「旧島崎藤村邸」の前を通っても所用時間は同じくらい今回紹介するコースの方が分り易い地下道の通路は子供達が描いた絵で
地下道を潜り目の前の山側に通じる道を行きます、数分歩くと遠くに「湘南平」の左に展望レストハウス、右に赤と白の伝説のテレビ塔が見えます
思えば45年以上前だったか神奈川が生んだ「愛の神話?都市伝説?」の「南京錠を掛けると恋人と結ばれる」の発祥の地ですよ
自分もあやかってみたかったが、「片思い」の娘さんは数人いたのだが・・悲しい事に男の魅力に欠けて全く相手にされないダメダメな奴でした
途中途中にはご覧の様なガイドがありますから大丈夫です。最後は駐車場の横を通る長い階段が待っています、60段までは数えたが・・多分80段ぐらい
町役場から歩き始めて45分で「湘南平」に到着暑かったので途中途中で一息入れ&水分補給をしても、この程度の時間ですよ
展望レストハウスの3階には、こんなオブジェ?鍵を掛ける丸い輪とベンチが設置されてます、その横の室内には「鍵の自販機&サインペン」までもが
まあ何と商売上手な事でしょうかこれで若い人達の気分が盛り上がれば良い事ですけどね・・やはり日本は平和ですな~
小休憩後は同じコースを戻ります、ユックリ歩いても40分程度で「杉本」に到着。11時35分頃でしたが前に8人待ち、45分に営業が始まる時間。
5分前の11時40分に店が開きましたこれはオイラが頼んだ「きじ丼の大盛り=¥900也」、香ばしい鶏肉と少々甘辛いタレの味付けです。
キジ=鶏肉です、最初に白焼きにした鶏肉に、後でタレを絡めて焼く=キジ焼き。最初からタレを絡めて焼く「照り焼き」ではありません
¥100増しで大盛りが頼めます、これも旨いですね。一昨年以来の通算3回目ですが、やっと念願の「きじ丼」が食べれました
鶏肉なのに何故にキジと呼ぶか?それは諸説ありで説明が難しいので、ここでは割愛いたします
こちらは愚妻が頼んだ「博多丼」=¥800也」並盛りです、多分ですが竜田揚げした鶏肉にタレをかけて出されたもの。少し酸味を感じる味です
2人で両方を半分づつ食べました、食べやすさは「博多丼」に軍配ですかね竜田揚げの少しカリッとした食感と、酸味のサッパリ感
このサッパリ感が「ご飯がすすむクン」状態を生み出しますね。愚妻の評価は満足でしたが、「博多丼」の味が好み。酸味の正体はポン酢ですね
我々は10番目ぐらいの入店でした、10分後には満席で席待ちのお客さんが出ました。いやいや人気です、平日と言うのにファミレス並みかいな?
2人の評価は味&量&価格を考慮して90点でしょうか、マイナスポイントは「博多丼」に4枚ではなく、もう一枚竜田揚げがのっていたら100点だった
注文を聞いているとお客さんの7割以上が「鳥定食=¥1250也」を注文します。小鉢でついてくる「鳥のわさび和え?」が絶品だからね
以下蛇足:大磯の住人だった我々がお奨めするお店。
昨年に訪れた化粧坂の斜め前、旧東海道の入り口にある蕎麦屋さんの「車屋」。以前はお寿司も握っていたのですが、今は蕎麦屋さんになっています。
昨年食べた「天丼=¥1200也」です。大きな丼からはみ出している海老天が2尾、衣で誤魔化していない、中身が詰まった海老天ですよ。
天丼を食べた~と言う実感が湧きますよ蕎麦は「かしわ蕎麦?かしわ南蕎麦=¥700也前後?」、これは鶏肉と出汁が甘めで旨いですよ。
もう一軒はR1に面したすぐ傍の「たまや食堂」です、町の定食屋さんです。お値段もリーズナブルで味もそこそこ、値段を考えたら不満は出ない筈。
今や絶滅危機状態になっている昔ながらの定食屋さんです駅近くのR1に面していた「鳥叉食堂」も見かけなくなったし残念だな
今は小奇麗で洋食傾向の店が好まれる?ここ大磯のそんな店にも数年前に何回か入ったけど、価格と量がマッチしない&味だって然程旨くないいよな
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貧乏人のくせに一週間で2度の外食まったく分不相応な行為をしてしまったこれから、もっと気を引き締めなければな