皆さん、こんにちは。
講師の大草 昭人です。
今年1年を振り返ってみると、初挑戦したことが3つありました。
1.育成塾での講師デビュー
2.企業診断ニュース2014年11月号の特集記事の執筆
3.朗読コンサートへの出演
これら3つには、「声」が大きく関係していました。
1.講師にとって声はとても大切なもの
2.特集記事のテーマは「声の力」
3.朗読は、声で物語や詩の世界を表現する
こうしてみると、ボイトレを継続し、声を磨いてきて
本当によかったです。
さて、講師デビューにおいて、参考にした本がありますので、ご紹介します。
講義をするにあたり、自分なりに構成を考えて臨んだのですが、
その際、次の2冊を参考にしました。
・はじめて講師を頼まれたら読む本 大谷 由里子 (著)
・講師を頼まれたら読む「台本づくり」の本 大谷 由里子 (著)
これらを読んで、
①伝えたいことを明確にする
②話の構成をしっかりと考える
③台本を作る
④練習する
などが、講義に限らず人前で話す時には大切なのだと思いました。
ボイトレで声をよくするだけでなく、話の構成力や訴求力を高めることも
今後の目標にしたいなと思います。
私も初心にもどり、来年は頑張りたいと思います。
さらなる飛躍をお祈りしています。
14期生の日野卓郎です。
ブログを楽しく読ませて頂きました。
合宿での先生の講義は大変興味深いものでございました。
初登壇を前に、自分で区民館を借りてリハをやったと伺いました。その努力の結晶を目の当たりにできたこと、大変嬉しく思います。
来年もどうぞ、宜しくお願い致します。
吉本興業、横山やすしを想起し、大阪人の血が騒いしまいました。
大草さんご紹介の2冊、さきほどインターネットで早速注文しました。
年末年始にゆっくり読みたいと思います。勉強します。
それなりに準備をして臨んだ方が、不安や緊張が和らぎ、より良い結果が得られると思ってやっています。
来年もよろしくお願いいたします。
日野さん
区民館は1人でも借りられるのかな? と思いつつ予約してみたところ、1人でも使えました。区民館は便利ですね。
こちらこそ来年もよろしくお願いいたします。
三好さん
大阪人の血が騒ぎましたか。
ぜひゆっくり読んでみてください。
面白いですし、学べることも多いと思います。
来年もよろしくお願いいたします。