もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

着物を着る

2018-05-28 09:03:35 | 美容・健康
普段どこに行くにも、ラフな格好なので、かしこまった服がありません。

今回は少しかしこまった場所に行く事になりました。

着ていく服がない(汗)

買う?

いや、かしこまった服で出かける事がこの先もあまりないと思うのでもったいない。

和服ならタンスの肥やしが沢山あるので、買わなくても大丈夫。

着付けはそんなに上手ではありませんが、自分でできます。

じゃぁという事で、和服で行く事にしました。

頭のセットだけ、贅沢して美容院にお願いしました。


今回の着物は付け下げ。

日頃タンスの肥やしになっている着物が日の目を見る事になりました。

小紋なら普段着っぽく気楽に着れるのですが、さすがに格上の着物となります。

長襦袢から、小紋用の化繊の長襦袢より重い。。

付け下げも刺繍が施されていますので、若干重い。。

お太鼓じゃなくて二重太鼓。。

帯を結ぶ段階で、あれ?どうやったっけ???

なんて鏡を見ながら右往左往。。

何とか着る事が出来ました。

しかし、美容院にたどり着くまでに、最初に結んだ腰紐が緩んだ感じ。

美容院で自分を見ると、襟のあたりもなんだか緩んだ印象。

美容院の人は(お世辞?)褒めてくれるけど、自分としてはアカン感じ。

幸い、時間に余裕をもたせていましたので、現地についてから着付けしなおす時間はありそうです。

現地に着くと、もう裾がヨレヨレでしたので、更衣室をお借りして着なおしました。

さぁそれからが大変(汗)

朝、一度着付けし二度目なので、腕が思うように後ろにまわらないし、何回も結ばないといけないので(昨年末痛めた)指が痛い。。

時間に間に合う?

一人で時計を見ながら焦りまくりでした。

肝心の腰紐と胸元の紐しっかりと結びなおす事が出来、何とか着付け終了。

その後は大丈夫でした。

着物を着る事は良いエクササイズなんだなと再確認(^^;)

着物を着て動く事も。




コメント
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