大切な人がまた一人いなくなってしまいました。
父や義父の時にはお経など知らなかった私が、式場にあった教本をたよりにお経を読んでいました。
お経を唱える度、亡くなった人の魂が身体から離れていくのを感じて涙止まりませんでした。
お坊さんが、最後に「一緒にお経を唱えてくれてありがとうございました」とおっしゃいました。
お経を唱えると、亡くなった方のみならず、唱えた人も仏に近づくそうです。
お酒が好きだった故人の供養のつもりで、お酒を(しこたま!笑)飲みました。
明日の告別式は(涙)雨かな。
おやすみなさい。