a Rashing

散々会って段々分かって
季節迫り来て散々泣いて
君は君夢でっかく描いて
僕はここから成功願ってる

日経エンタ

2013年12月07日 | 想いの嵐!

日経エンタ表紙の写真、嵐5人が腕を組んだ櫻井さんを中心に
こっちを見上げる姿が本当にかっこよくてほれぼれする。
全員が30代に入ってもう若いグループとは言えなくなったけれど、
落ち着きと共に自信みなぎる仕事盛りの男たちといった風情。

私が嵐を大好きになったのがちょうど末っ子二人が成人に
なった年だったので丁度10年ほどが過ぎたけれど
今でも好きでいられるのはやはり彼らの性格のせい。

いつでもファンの事を考えて行動してくれているその姿勢が
変わらないからだ。5人が5人とも真面目で優しくて暖かく
知名度が上がって環境が変化しても決しておごらない。

本当は内向きにふざけあっておバカなことを真剣につきつめる
ところも私の大好きな「嵐らしさ」だったんだけど、ワクワク学校や
観光大使のお仕事やNHKで地域活性番組をやったりすることで
どんどん日本を背負わされて私たちが見えるところで
ふざける場面も減ってしまって寂しかったりするここ数年。

そんな嵐が久しぶりにMステでスケスケスーツ姿でA・RA・SHIを
嬉しそうに歌って恥ずかしがってる姿でファンも一般もビックリさせて
「やってやったぜ」としたり顔でいる嵐が本当にかわいい、誇らしい。 

櫻井さんの2013年にも初めてのことがあって、ZEROで
自分の企画が通った
喜びとそこまでの思いをちゃんと話してくれて
そういう優しさが櫻井さんらしくて嬉しかったな。
何年か前に「最近どんなことに興味があるの?」という質問に即答
できなかったことにショックを受けたこと。

そういう危機感を覚えたことを素直に話してくれて、問題意識を
持ってアンテナを張ろうと務めて。今回の企画に結び付いたということ。
櫻井さんは反省するとそれを繰り返さないために努力を継続できる
ところにいつも憧れるところ。

でも何の気なしに言った一言が”意味のある一言”に取られて
大げさに取り上げられたりする最近の状態にはご不満な様子。
「そういう立場に僕は行きたくない」とはいえ、段々そうなっちゃうのは
仕方ないことなのかも。

「今、この顔がスゴい!」についての言及。平たく言い換えると
視聴率悪いけどこのままにはしないぞ!という宣言のように思えるんだよね。
来てくれたゲストが楽しんで行ってくれればそれが画面の向こうの
視聴者にも伝わるだろうから、と。でもこれはちょっと違うと私は思うな。
「顔スゴ」のゲストって、それほど影響力のある人たちじゃなくて
はっきり言うとあまり売れてない女性タレントやモデルばかりで、
そういう人たちが楽しんでるのを見たくて私はこの番組を見てるんじゃない。
とにかく櫻井さんと有吉さんの二人がこの番組を心から楽しまなくちゃ
ダメだと思う。櫻井さんはホストのつもりで番組を回してるけど
この番組を見続けているのは櫻井さんと有吉さんという今芸能界で
訴求力のあるタレント同志のケミストリーなんだよねー。

女性を楽しませようとする櫻井さんなんて見たくないのがファンの本音。
30代の男性櫻井さんと有吉さんが興味を持つ企画にして楽しんで
くれてこそ見てるこっちも楽しいんだけど。「女性応援バラエティ」って銘打って
しまったしなぁ。

実際櫻井さんが自分のファンはさておいて一般的には優しいって
ところがいいんだよね。自分のファンに対してはこっち側なんだぞ、
だから我慢しろっていう特別感。三歩前をのしのし歩いていく櫻井さんを
後ろからお慕い申し上げる自分っていうスタイルが萌える、つうか
たまんないんだから。

だからこそ、今回のインタで「僕はコンサートで特定の一人に向けた
サービスはしません!それより100人を喜ばせる方をとる」と
言い切って「僕のファンの方には気の毒な話ですが」と
言ってくれたことが本当に嬉しいっていう櫻井ファン、多いでしょ?
 


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