熱し易い性格。

もう今年で37になる。三十路を過ぎた頃くらいから、だいぶ自分のことが客観的に判るようになってきた。
そのうちのひとつが、熱し易い性格。
よい面もあれば、悪い面もある。
今、熱を上げだしたことは、このブログでも度々登場する、山登り、トレッキングだ。
自分でも、なんで疲れることをして楽しいのかがうまく説明できないのだが、登り終えた後の充実感が心地よい。
なにも北アルプスや中央アルプスなどのメジャー所に行くだけが山登りの醍醐味ではないと思っているので、現段階では帰りに温泉のある低山登山を月一または二回くらいで行こうかな？なんて考えていたり。
それにだいたい山の帰りなら、蕎麦や地のものが食べれるお店があるはずだ。わたしの中ではそれもセットで山登りなのだ。
今週の休みは残念ですが、翌日からあるケーキ教室の準備で行けそうにありませんが、来週の休みには近場の低山登山に行こうと計画しております。
　蓼科山で気付いたのですが、上り下りの際に木や岩に捕まるとかなり楽に登れるので、ストックを購入し練習しようと計画中です。
疲れない山歩きは理想なので、低山登山でその歩きを身につけたいと思います。
慣れてきたらバーナーを購入し、山でのコーヒーを楽しみたいと考えております。
コーヒーの香りのないところで味わうコーヒーはきっと格別な味わいなんだろう。きっとそのとき歩んで来た山道の苦労を思い出しながらのひとときは強く印象に残るのかなと、今から想像してしまうほど楽しみなことでもあります。