薫るクロニクル。

日常生活で思ったことや、趣味の山歩きの話しなど、思いついたことを綴る記録です。

寝言。

2004年10月14日 22時13分54秒 | 犬。
ゴールデンレトリバーの老犬ランチくん。
家の中も廊下は移動を許可しているので、二階の私の部屋の入り口の踊り場で夜は寝る。
もう13年目になるので階段を上がるにも途中で休憩しながら上がってくる。

そんな彼がいきなり”う゛~ぅ~わん”と横になったまま吠えるときがある。びっくりして覗くと寝ている。そう、寝言。なんの夢を見ているのやら。
そうかと思えば、しっぽを寝たままふりふりいている時もある。
犬も人間も同じなんだと実感する。
(私は寝言はいわないが!たぶん・・。)
会話が出来ないから、けんかにならず優しく接することができるのだろう。
そんな彼には長生きしてもらいたい。寝言は言うけど、私の心の友なのだから。