兼平の空と大地

山と川と大地に遊ぶ日記です。

花と昆虫

2016年10月05日 | 自然観察

もう10月に入ってしまいました。
今年も残り3か月、年齢を重ねるごとに一年が早まるということを皆さん実感してるのではないでしょうか。
現実は年齢を重ねたからって一年が早くなるわけないでしょう?
でも実感としては歳を重ねるごとにスピードアップしてる。
そうなんです。実はじわりじわりと我々人間には悟られないように時間操作をしてる奴が・・・・・・・・・。

この辺で皆さん気付きましょう。「これは絶対おかしい。この時間操作に騙されるな」
みんなで声上げれば奴はビビって時間操作をやめるかも。
少しでも今をエンジョイするために・・・・・・

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さて、本格的な秋に入ろうとしてる昨今です。
先日いつもの散歩道を歩いてきました。
秋の野草が咲き始め、花たちは精一杯誇らしげに咲き誇ってます。
とは言っても、植物が花を咲かすのは私たち人間に見せるためではなく、昆虫に好かれるためですね。昆虫に向かって精一杯色気を放ってるんですね。
でもお呼びでない昆虫も寄ってくるわけで、生きるため、子孫繁栄のため、花と昆虫の密接な関係が出来るわけです。






































































































花に寄ってくるほとんどの虫たちは花の蜜を頂いて、花粉を運ぶという持ちつもたれの関係ですが、この中には花たちにとってお呼びでない虫もいるわけで、それはそれ、自分が生き延びるための戦略でもあるわけです。

花に寄ってくる虫を待ち構えて、狩りをする昆虫がいます。




















人面クモ(別名ハナグモ)?  反対か?

こいつなかなかのイケメン面してるようなんですが、モヒカンの頭が決まってる~ですが、奥から出てきてくれません。
(しっぽの先が頭でさかさまになってる)






















こちらはスキンヘッドですね。






















































最近皆さんの日記に、キノコがあっちもこっちも出現してるので、私も取りあえず撮ってみました。







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