フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

彼岸花

2018-09-19 | 日記








彼岸花が咲き始めました。この時季に
決まって咲き出しますが、今年は少し
遅れているような気がします。
近くのビオトープでは、植えっぱなしで
手入れが行き届いていないため
叢の中に頭だけだしているようなものも
あります。昨日今日と日本晴れの晴天が
続いていますが・・また明日からは
お天気がよくないようです・・残念・・
叔母さんを病院へ連れていく日・・いつも
あまりお天気がよくないのです・・

           m
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高砂百合

2018-09-18 | 日記




犬走のリュウノヒゲの中から毎年伸びてくる。
植えた覚えもないが、増えもせず絶えもせず
毎年同じ場所に伸びてくる二本の晩夏の百合だ。
二本並んでいるのに咲く時期がずれて、
一枚目は8月の終わりに咲いたもの
二枚目は9月中旬に咲いたものだ。
                 Y
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静かな日

2018-09-18 | 日記




入り江に寄せる波が静かです。
船の航跡が僅かに残っていて
縞模様のような皴模様のような
何事もなく無事に一日を終えた
貴重な証拠写真です。
壁際に配置された棕櫚の木も
時間を経て曲がり始めました。
このまま平穏なままでいたいものです・・

樹木希林さんが亡くなられました。
「あん」も「守の居る場所」も
「万引き家族」も「人生フルーツ」の
ナレーションも重厚な存在感があるのに
飄々として印象に残る俳優さんでした。
ご冥福をお祈りします。

            m
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夕景

2018-09-17 | 日記








台風の余波で、またやるべきことが増えた。
大量の栗の枝や桐の枝は何とか空地に運んで
始末したが、その下敷きになって倒れてしまった
トマトの雨よけ支柱を利用して、ブラックベリーの
支えを作ったり、ジギタリスの植え替えをしたりと
この土日も田舎での農作業で時間を使ってしまった。
まだ桑の木の裂けて垂れ下がっている太枝も始末しなければ
ならないが、これも骨が折れそうだ。
土曜日の夕方は小雨が上がって、霧になった。
まだ稲刈りの済んでいない田んぼの黄色と
街路灯や家々の灯りが、ぼんやりと滲んだ
秋の夕暮だった。
                     Y
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答志島 漁港界隈

2018-09-17 | 日記







捉われのうなぎはぬめ~として
一日中、箱の中を行ったり来たり・・
漁を終えたおじさんは・・
収穫の量に応じて、張り切ってみたり
元気いっぱいの跳躍です。
海とを隔てるブロック塀は
水の放物線を描いて・・水不足とは
無縁でした・・漁港の日常は刺激が
ありました。

            m

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鳥羽駅裏路地歩き 3

2018-09-14 | 日記






何気ない日常の物も・・
えっ!そんな風にして置いているの・・と
人の心の中まで読めるようです。
通り過ぎてしまえばそんなものには
興味さえ失くしてしまうのに
後から写真を見返してみると
やっぱり面白くて・・ちょっとだけ
心をくすぐられるような気になるのは
私だけかしら・・?


          m
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鰆漁

2018-09-14 | 日記






答志島では、この時季は鰆漁が中心のようだ。
午後2時過ぎから漁に出ていた船が次々港に
戻ってくる。それを待ち構えていた家族のもとに
コンテナに入った魚が届けられる。
撮ったばかりの魚を見る機会がほとんどないので
魚体の鱗模様が艶めかしかった。
                 Y
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答志島 2

2018-09-11 | 日記






初めて答志島に渡った。
中部圏の篠島・日間賀島・佐久島あるいは
琵琶湖の沖島などは何度か行ったことがあるが、
意外と観光地化されていない印象を受けた。
蒸し暑い日差しの中、島特有の狭い路地を
あちこち巡ってみた。
                  Y
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答志島

2018-09-11 | 日記






海のない県に住んでいると
海を見ただけで心がざわざわします。
答志島は一見してなにもこれと
いったもののない所でしたが・・
そこが魅力的といえばいえると思います。
置かれて捨てられたようになっている漁具なども
物珍しくて撮影しましたが・・ここではそれが
あるのが日常なのだと思われました。
島の外れにいくと廃業したホテルが
なすすべもなく人を拒絶するように立っていました。
だんだんと寂れていくのでしょうね・・
白骨化した屍のような木の根が何かを
物語っているようでした。

              m
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停電の夜の拝殿踊り 2

2018-09-10 | 日記












Yが書いているように停電の夜の拝殿踊りです。
タフな人たちです・・心が丈夫とでも言いましょうか!
もっとも、家にいてもテレビは見られないし・・
お風呂に入ることもできない・・蝋燭と懐中電灯の
それなりに味のある夜を過ごさねばならないので・・
それならいっそのこと踊っていた方がいいのでしょうね。
拝殿は少し高台にあるので不夜城のように浮かび上がって
それはもう不思議な雰囲気の夜でした。
真中の御婆様はなかなかの歌い手で朗々とした声が響き
踊りはじめの後ろ手で静かに輪になって回る所作が印象に残りました。
谷を吹き上げる台風崩れの風が手作りの切子灯篭を
静やかに揺らしていました。


                 m
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