フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

夜の初め・・

2013-02-28 | 日記




妖しげな赤い色は
各部屋の入り口に
付けられて、飾られて・・
壁に巨大な毒苺の影を
作ります・・
廊下の踊り場のもう一つの
明かりは急に炸裂して
古めかしい壁に
吸収されていきます・・
夜の初めのことでした。
        m
         
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4 コメント

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妖艶 (t.a)
2013-03-01 08:00:58
妖艶というか、何とも言えない雰囲気が漂っています。凄いですね。2枚とも見応えがありますが、2枚目の窓の外、雪景色のブルーがいいです。mさんには珍しくこってりとした作品です。
妖艶 (m)
2013-03-01 16:46:41
ここは、民家風の古めかしいところなんですが、ドアをあけて部屋に入ると、いきなりこの照明なんです。異様な雰囲気で驚きます。窓外に見える、清楚な雪景色とのギャップがすごいです。2枚目の雪のブルー・・私も気に入っています。こんな色が出るとは思っていませんでした。
パワー (J)
2013-03-04 15:55:13
妖しげな雰囲気の写真2枚。そのパワーゆえでしょうか、見ていると何だか気分が重くなってきました。見る者に必ずしも心地よい感動を与えない…それも写真表現の一つのあり方だと理解します。
パワー (m)
2013-03-05 13:26:26
確かに・・・心地よいパワーだとは言いがたいですが、何か気になってしまうというものだと思います。そして、人が、これはどうもっという拒否反応・・・えてしてそこにひとつの本質がみえたりすると思って・・・人が目をそむけるものほど、しっかり見なくては・・・などと、偉そうに考えています。

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