フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

好日

2018-09-25 | 日記




秋の好日はほぅーとしている間に過ぎて
今日はまた雨が降ったりはっきりしない
天気になりました。
郡上ではひとり生えの鶏頭が
コンクリの間から伸びてきて花が咲きました。
他花のある時はちょっぴりバカにしていましたが
この時季・・花が少なくなってきて・・
やたら秋らしくいいなぁと思えてきました。
木蓮の間から勢いよく飛び出したのは
ヒコーキとその雲・・真っ直ぐで潔い光景でした。

石川さんのところのポメラニアンのタヌ吉さん・・
可愛らしくていつも和んでいました。
ご冥福をお祈りいたします。
 

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとう (石川 博雄)
2018-09-25 20:38:14
ペットを飼うという事は、死をも受け入れる、ということです。しかしそれが分かっていても、なかなか受け入れがたい事です。でもなぁ死を看取れることは幸せと思えないことも無いのです。もの言えぬペットは可哀想でもあるが幸せでもある。矛盾のなかで生と死が入り混じっているように感じています。ありがとうございました。
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タヌ吉さん (m)
2018-09-28 10:46:21
出かけていて留守していました。ごめんなさい!タヌ吉さん・・タヌ吉さんは、ペットといってもそれ以上でしたものね。家族皆さんで大泣きだったでしょぅね。ものが言えないということは可哀そうだけれども可愛いということでもあるような気がします。今までそこにいて当たり前だったのに突然いなくなる・・その空間がなんとも寂しくて堪りません。日常は平然と続いていっているのにまた、そうでなければならないと思っているのにのに・・心の中の小さな異変を感じずにはいられない・・ことばにできない寂しさがふいに襲ってきます・・それが何度も何度も・・そういうものでしょぅね。ご冥福を心よりお祈り申し上げます。タヌ吉さん・・バイバイ!幸せだったね!
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生と死 (e.i.)
2018-09-29 15:46:00
この場をお借りして、石川さんの大切なタヌ吉さんが逝かれたことへお悔み申し上げます。こういう哀しい変化がきっかけで生と死について、これからの自分の生き方について考える事がありますね。昨日、テレビで大量の遺品の処分に困っていて、処理業者がほとんど無料でそれを引き取って東南アジアで日本の中古品として喜ばれて売れているという話を見ました。再利用されるのはとても良い事だと思うのですが、個人が大切に使っていた物が行き場が無くなり引き継ぐ人に迷惑になるというのを自分にも関係のある現実問題として認識しました。とても寂しい事ですが断舎利が流行のように語られることの本質が見えました。死と向き合う事を本気で考えなくてはと思った次第です。
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