フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

満月の宵

2012-01-11 | 日記




冬の陽が南西の山際に沈んだ。
東の白尾山の上に、満月が上がっていた。
辺りはまだ充分に明るい。
その夕景の中に浮かぶ月。
真っ白に輝く冬の満月だ。
凍てついた寒さの中で、
暫し寒さを忘れて、写しとめた。
                Y
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5 コメント

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帰り道 (t.a)
2012-01-11 19:10:35
御崎からの帰り道でも大きな月が上がってきました。私は撮りませんでしたが、今から思えば止まって撮ればよかった。残念。
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白尾山 (J)
2012-01-11 23:47:01
Yさんの解説を読まなくても白尾山だと分かりましたよ。
特徴的な人(或いは動物かも)の顔が山腹にありますからね。
周りとは別次元のように見えた道の真正面に月を配すると心象性が強くなるような気がしますが、やり過ぎでしょうか。
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満月 (Y)
2012-01-12 08:58:07
確かにjさんの言われるように道の上に月が昇れば心象性は強まると思います。しかし月の軌道と季節の関係でそれはないでしょう。あえて写真を加工して道の上に月を持ってくるようなことは考えていません。最近はありのままの風物を如何に撮るか、その場の空気感や雰囲気を如何に表現できるかという視点で写真を撮っています。
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満月の宵 (e.i.)
2012-01-12 23:55:03
浜松でもその日は晴天で満月が煌々と輝いていました。山が、ただ黒いだけではなく美しい色彩があってメルヘンの世界を感じました。夜の撮影って面白そうですね。
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夜の撮影 (Y)
2012-01-13 10:37:53
mの「稼働中」もそうですが、フィルムカメラなら三脚を立て露出を計算しなければならないものが、デジカメではオートで撮れてしまう。
空恐ろしいですが、撮影領域は格段に広がりました。
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