フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

桐の花

2012-05-14 | 日記






 山里でよく見かける桐の木は、
 そつと 人家に寄り添っているように思えます。
 ここは、桐の木を材として用いるのでしょうか、
 何本も植えてありましたが・・
 枝は、ほとんど剪定されていて、
 花の方は僅かでした。
 この花の優しい紫は、
 皐月の空に溶け込んでしまうことが多くて・・
 色を求めるには、難しい花でした。
             m
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4 コメント

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難しい (t.a)
2012-05-14 20:09:23
確かにこの花に色を求めるのは難しいですね。近くで見ると紫がとても美しい。密集して咲くわけでないので、絵にするのは難儀です。でもこの花が咲いていると思わず車を止めてしまいます。
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花の色 ()
2012-05-15 11:57:39
自然の中の樹木の花の写真はあまり写した経験がないのですが、ストロボを使っても花の色の再現は難しいのでしょうか?
mさんが見た感動を私にも是非分けて欲しいな。
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桐の花 (m)
2012-05-17 13:41:47
桐の木は、造形的に形のよい木だとおもいます。それだけでもいいのですが、花を見ると、その色合いに見とれてしまいます。けれども、高く成長した木は、なかなか近づくことができず色を写真にだすには難しいなぁ・・と常々おもってました。taさんも同じ思いだと知りなぜかほつと安心してます。
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花の色 ()
2012-05-17 13:47:26
そうでしょうね・・Jさんの住んでいらっしゃる地域よりこちらは、随分田舎なので、まだまだ自然が荒れた状態のところもありますが・・そのまま残っています。感動がそのまま伝わらないのは、残念ですが・・ただ、ストロボを使うと、色は出ますが、少し、優しさがなくなるような気がして・・最小限の使用にしています。
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