フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

2014-06-16 | 日記







友ヶ島には、松の他にも
年数を重ねて・・海風に晒されて・・
曲がりくねって・・いろいろなものを
想像させてくれる木々がありました。
複雑な成長を遂げている木々に対し
松は、海辺近くにあって
割と素直に、その分しっかりと
根を張っているようにみえました。
             m


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 友ヶ島 | トップ | 友ヶ島 2 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
風土 (m)
2014-06-17 15:05:44
確かに、木々が曲がりくねっていても伸びやかさはありました。温暖な気候なんだと思います。御崎の厳しい風土に根付いた木々とは趣がちがうでしょうね。taさんなら、はっきりとその違いがわかるでしょうね。「やさしさ」というのはじっくり見ていてこその実感なのだと思います。岩も木々も語りますね。
返信する
風土 (t.a)
2014-06-16 19:36:10
私には山の中を歩いていて、老木や曲がった木、巻きついた蔦を見ていてもとてもやさしく感じました。多分、強風吹き荒れる日本海の木々を見ているからだと思います。大地にしっかり根を下ろしているように見えましたし、きっと温暖な気候の成せる技かもしれません。山陰海岸は表土が薄いので岩を抱え込むように根を張ります。気候風土で感じ方は随分変わるものですね。
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事