先週の土日、瀬戸の駅周辺は多くの人が出て
華やかに賑わっていたが、中心部を離れ
結構きつい傾斜地を登っていくと、
そこにはこの町の日常があった。
狭い路地、古い家並み、石垣やブロック塀
そこここに生えている、手入れされたり
伸びるがままになっている植物たち・・
よく晴れた空と秋の空気、心地よい風・・
家々のいくつかは、焼き物を生業としてきた
この町の歴史を今に残している。
そんな中を辿りながら、見かけた少数の住人たち。
そこで切り取った写真をT.Aさんと
ブログでコラボしあい、e.iさん、JINさんと
コメントを通じて「写真談義」ができたことは
非常に面白く、刺激的だった。
(実は、この二日間,街をぶらついたのだが、
T.Aさんとは何処でも行き会わなかった!)
また次回の撮影会でもやってみたい。
とりあえず我が家の瀬戸シリーズはここまで。
金木犀が鮮烈な香りを漂わせている。彼岸花は
盛りを過ぎた。時間と季節は確実に動いている。
次回からはまた行きつ戻りつ、近辺の写真日記に
戻ります。 Y
この写真もいい写真です。しっかり日常が写っています。
JINさんのコメントもグサリときます。一枚の写真から大きくイメージが広がっていく。そんな一枚が撮れたら最高です。
またやりたいですね。私のシリーズも今日で終わりです。
撮影対象が重ならないのは良いことだと認識してます。
近辺の写真日記も楽しみにしています。