大文字草の種類の多さにはびっくりします。
色が豊富で大きさもまちまち、八重咲きもあります。
私は、野生種の白花の小さいものしか知らなかったのですが
他のブログで見て、急に欲しくなり・・そうしてみると
店の片隅にいろいろ一杯あるあるでした。
連日の暑さで去年植えたものが根付いたのかどうかと
心配していたのですが・・
我が家も遅まきながら水辺で咲きはじめました。
可憐です。小さいながらしっかりと大の字をしています。
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大文字草の種類の多さにはびっくりします。
色が豊富で大きさもまちまち、八重咲きもあります。
私は、野生種の白花の小さいものしか知らなかったのですが
他のブログで見て、急に欲しくなり・・そうしてみると
店の片隅にいろいろ一杯あるあるでした。
連日の暑さで去年植えたものが根付いたのかどうかと
心配していたのですが・・
我が家も遅まきながら水辺で咲きはじめました。
可憐です。小さいながらしっかりと大の字をしています。
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一昨日の朝、裏山の柿を取りあえず30個ほど採り、熟れたりしたものは
別の容器に入れて田舎に持って行った。柿は平種無しと言う品種で
生では猛烈に渋いが、干し柿にするとものすごく甘くなる。
今年は色づくのが早くて、柔らかくなってしまうと干し柿にはできないのだ。
早速mが皮をむき、Yが蔕に紐をつけて二階のベランダに吊るした。
昨年は一遍に90個ほどやって、剝くのが大変になってしまったので、
今年は少しずつにしたのだ。
では熟れたものはどうするか、答えは一番下の甕。この中に剝いた柿の皮も
一緒に柿をつぶして入れるのだ。蔕は取り除くが、柿は洗ってはいけない。
表面についている天然の酵母菌が時間をかけて柿を発酵させ、やがて中の液体は
酢に変わる。その間は時々かき混ぜるだけ。そう、これは柿酢づくりの第一歩なのだ。
来年の初めごろには出来上がるはずだ。我が家では数年前からこの作業を続けている。
栗拾いが終わったら、今度は柿仕事。田舎暮らしはなかなかに忙しい。
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