佇んで・・・

今は営業をやめてしまった（というか、
随分前に通りかかったときも営業していた記憶はないが）
喫茶店？の周りに置かれている、石やコンクリート造りの
不思議な造形物。それらはすさまじく苔むして
夏の夕日を浴びて佇んでいた。
以前は一瞬見て通り過ぎていたのだが、
車を止めて近寄ってみると、ただならぬ気配が
立ち込めていた。
　　　　　　　　　　　　　　　Ｙ

古アパートと主

どうやらここに住人が
いるらしい・・喫茶店の主です。
打ち出の小づちから
小判がザクザク・・縁起は
良いのだろうけれど、どこか妖しい。
当たり矢の的のイメージかしら。
お金に纏わるとろくなことが
ないように裏寂れています・・
怪しい妖しいと思っていると
尚アヤシイ気分になってきます。
誰も見ていないのに、こそこそ
写真を撮ってきました。
　　　　　　　　　　ｍ

追伸
昨日やっとのおもいで梅を干したら
急に雲行きがあやしくなってきました。
あわててとり入れたら
雨がざーと降って止みました。
再び梅をだして・・あっちへやったり
こっちへ持って来たり一日中
梅と格闘していました。
今日は大丈夫かな？
日頃の行いのせいかしら？
そんなはずはないと思うけれど・・