田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

春に備えて躰ならしの外仕事

2020年02月23日 | 日記

2月23日(日) 湿りけのある晴れ 日の出は見せた 風が強い一日

ストーブをつけて微睡む朝 7時を前の日の出

湿りけのある空気が 鋭い光を鈍らせ荒船山を越えた

午前中は来週の頼まれ仕事をこなし 昼一で外仕事に就く

春の身体慣らしと称してビーバーとバリカンを抱え東の土手へ

陽だまりに春の香り 蕗の薹があちこちから顔を出している 春 春だ

昼からの作業は土手に蔓延ったツルと笹の始末

急傾斜地故 足元ばかり注意しても頭から落ちる

バリカン そして ビーバーのエンジンをかけて刈る

あとは鎌と鋏でつる草を曳きながら断ち切る 急傾斜地に注意

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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躰直し (会津マッチャン)
2020-02-24 08:20:41
長い冬眠に心配しましたが、軽やかな詩が戻ってきました。
美しい信州の空です。
また元気なお姿、春の便りを楽しみにしています。
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春は駆け足 (山裾の人)
2020-03-12 21:22:53
会津のマッチャンさん

コメントありがとうございます
暖冬と云うことに更に暖かい春
このところ相変わらずの年度末に追われっぱなし
追われずの日を・・・と心したのはイツの日か?
3月も10日がすぎてしまいました
ありがとうございます
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