田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

生ゴミは食材です 燃やすなんてしないでください

2007年05月18日 | 日記
5月17日(木)雨 一時晴れ  雨  晴れ
朝方からのしっとりした雨が続いている。
ありがたい、昨日、植えつけたアスパラガス、さくら草など、恵みの雨だ。
2・3日前に蒔いた野菜の種もこれで発芽するだろう。しかし、寒いのが良くない。
雨が降った後に暖かいと地温も上がり芽を出すための好条件が揃うのだが・・・・

朝飯後も降っているので外仕事はやめ、と云うよりも、家の中での仕事のチャンスなのだ。
今日の家の中での仕事は6月初旬に立科小学校で先生方へのエコについて生徒と何ができるかのプレゼンテーションをすることになっているので、それの資料を纏めておかなければ間に合わない。
尤も、俺のできるのは「生ゴミ→堆肥化→畑の肥料→収穫・野菜を食べ・食べられない部分→堆肥化とする」循環社会の一翼を担うものだ。
今、実践しているものをデター化して理解しやすいようにしよう。
しかし、これは“言うわ優し、行うは難し”で若い共働きの家庭などでは難しさを感じる。また住環境にも因る課題もある。
楽しくやることが第一だと思う。

夜7時30分から役場・町民課環境係の主催する『環境衛生会議』なるものに出席した。町内31の集落から代表者が集まり、町主導の年次計画、ごみ収集についての説明がなされた。
しかし、新年度に新設された「環境係」が発足しだすと、係としての面目を保つために統計的な数字で表現するようになるが、数値を良いほうに表現したくなるのが人情だと思うし、心が伴わない面もあると考えられる。
http://www.town.tateshina.nagano.jp/b03_gyousei/03-1_hokeneisei/gomi/gomi3.html
俺の考えは『生ゴミは食料』と云うことで、自然のエネルギーを使うことでクリーンな生活が出来るということだ。
http://garbageate.exblog.jp/5月18日 立科町ごみ問題は大きなテーマとなる
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