田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

新しい年度を迎えるという 大晦日と同じようなものだ

2011年03月31日 | 日記

3月31日(木) 太陽は出るが雪が舞う  暖かな不思議な一日

《庭の日だまりでいち早く顔をだしたムスカリ》

朝方ベッドに入ったが寝付かれずに障子が明るくなるのを覚えている。何をしていた訳でもないが、年度末ということだけでいろいろなことを思い出す。

朝飯が遅いから昼飯はそれに合わせて4時頃に摂った。晩飯もそれに合わせて押せ押せで食事が終わったのは10時頃だろうか?その間に何をしたかというとたいした事はしていない。年度末と言えば12月の大晦日と同じような気分なのだが、なのとなく過ぎていくのが寂しい。世間は1月で始まるのは家庭的なもの、仕事の正月は4月なのだろうか。これは俺が過ごした半生が教育関係だったことに関係しているのだろう。なんとなくだらしのない年度末の一日だが、この日を境にリタイヤする人も、新たな社会へ向かう人もいることだろう。

兎に角、この22年度は今日で終わる。来年度は日本復興元年となるのだろう。今、世界が日本の再興に手を差し伸べてくれている。

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