田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

カミナリは 暑さしのぎの 雨すだれ

2011年07月14日 | 日記

7月14日(木)  涼しい朝   蒸し暑い日中  夕方には雷雨

相変わらず、夕方が近くなると黒い曇が張り出しゴロゴロと音をたてる。乾いたゴロゴロには犬たちも怖がる様子はないが、Salaは音に敏感に反応する。

北東からの曇の中で稲光がする。雨も音を立てて降るが、稲光をカメラに治めるのはムズカシイ。あれほど蒸し暑かった空気が一瞬にして湿り気のある冷たい空気と入れ替わる。

今朝は目が覚めたのが4時、窓からは涼しい風が入り隣の集落は霧に包まれている。なでしこのサッカーは1対1になっていた。スウェーデンの大柄の選手と身体ごとぶつかり合う格闘技のようなサッカー。日本選手の足技の巧さに引きつけられる。結果は3対1で勝つことになったが、予想外だった。日本のサッカーが評価が高いと言うことは地道な努力から得られたモノなのだろう。

朝が早かったことが言い訳ではないが、外仕事をやめた。久しぶりに風もない湿度の高い一日、身体がだるくなるのは休めと云うことと理解した。

夕方には定期便のような雷も、激しさが増している。リビングから観る景色、樋がない軒は縄暖簾のような雨だれが涼しさを醸し出す。稲光が光るたびに雨が銀色に見えるが、カメラのフラッシュを上げて写してみる ・ ・ ・  

 

 

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