田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

春の事始め 地域の水守

2019年04月21日 | 日記

4月20日(土) 快晴 爽やか 動けば汗 

 ここ山裾も 一斉に花が開きすっかり春

そう言う樹上と地面では事情がことなり遅い春

山菜を見ないね と云う声に 鹿の食害だ と応え

土筆が顔をだしノスタルジーの思いにスギナの暴挙が過ぎる

梅も桜も一斉に花を開き虫や鳥を歓迎 我が家ならではの木瓜も

早朝 集落の公園に集合したのは この先一年の水守の点検

いつもと違うのは東京から取材クルーを迎えての地廻り

水路を辿り  不具合を見つけ 水のムダを解消

田の水は今も昔も貴重品 山間地を歩く

太い水 細い水 図面に記すのは誰

 

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