3月14日(土) 薄日 暖かさに 冷たい風
年度末の慌ただしさに追われながら監査の準備を終えた
俺的な春の息抜きは陽だまりの南斜面を歩く
三寒四温の言葉とおりに春が近づき蕗の薹が顔をだし
畑の脇で雪囲いで守られたイチジクの根元では水仙が芽吹く
女神に愛されたアドニスの化身福寿草が春を知らせている
春の息抜に無心になれるのはチェンソーで薪作りかパン焼き
パン焼きを選びならがも準備はなく粉と塩そして出来合のドライイースト
捏ねもいい加減に原始的にガス抜き一回で二つに別けて丸形に
一つは薪ストーブに任せ もう一つは電気オーブンで焼く
流石に電気は早く ストーブの焼き上がりを待つ間 試し食いが過ぎた