図書館内乱～図書館戦争シリーズ（2）～38

図書隊の中でも
最も危険な任務を負う防衛隊員として
日々
訓練に励む笠原郁は
中澤毬江という
耳の不自由な女の子と出会う
毬江は
小さいころから
面倒を見てもらっていた
図書隊の教官・小牧幹久に
密かな想いを寄せていた
そんな時
検閲機関である良化隊が
郁が勤務する図書館を襲撃
いわれのない罪で
小牧を連行していく
かくして
郁と図書隊の
小牧奪還作戦が発動した



今月5日に
オンエアされた
「恋の障害」が収録されています
ドラマで
小牧幹久を演じたのは
田中圭さん
中澤毬江を演じたのは
土屋太鳳さんでした
お似合いでした
太鳳ちゃんが演じた毬江ちゃん
めちゃくちゃ
可愛かった～～～
DVD買っちゃいましたよ

朴念仁は黙っててください！
恋愛の見立てで女に敵うと思ったら大間違いよ！
心配かけたくないとか男のプライド！？
あんたらそんな傍迷惑なもん捨てちまえっ！
人が見てても勝手に窮地に陥ろうとするお前が言うな！

堂上教官を
怒らせる事にかけては
郁ちゃんの右に出る者は
いません！
そして
しょげた郁ちゃんを
しっかり
フォローするのも
やっぱり
堂上教官なんです

も～


内乱では
手塚慧の「未来企画」が
本格的に
暗躍し始めます
弟・光を
見方に引き入れるため
まず罠をかけたのは
柴崎麻子
まっ
柴崎さんは
隙なんて微塵もないですから
逆に
返り討ちですわ…

問題は
笠原郁さんです！
手塚慧に傾倒する
図書館員を使い
あろうことか
郁ちゃんが
査問委員会の餌食になってしまいます
ここでも
王子様こと
堂上教官が
公私混同宜しく
郁ちゃんをフォローします

まっ！
色々事件はございましたが
柴崎さんの
逆鱗に触れた
手塚慧も刺客の朝比奈も
撃沈…

が
手塚慧が
大きな爆弾を投下

高校生以来の
憧れの王子様が上官の女子になんか
ちょっかい出すものじゃないね
お陰様でいい面の皮でした
ではお元気で

郁ちゃんの
試練はこれからなのです！



第2弾
「ロマンシング・エイジ」
場所は
堂上教官の部屋
復帰早々の晩
酒持参で堂上の部屋を訪れた
小牧幹久が
己が奪還されるに至った経緯
特に
愛しい毬江ちゃんが奪還作戦の
先陣に加わっていたのかとか
根掘り葉掘り
堂上篤を
問い詰める一幕です

何とか
自分の気持ちを
押さえてた小牧教官も
箍が外れると
あっけない…
彼女に振られた原因が
毬江ちゃんだったとはね～

それから一年
毬江ちゃんは
無事高校を卒業
小牧幹久は
ピンクのガーベラや
チューリュプをメインにした
可愛らしい花束を贈ります
最初は
その可愛らしい花束に
自分を
いつまでも
子ども扱いしていると
小牧に対して
へそを曲げていた
毬江ちゃんでしたが

デートから帰って
花瓶にいけられた花束の中に
真紅の薔薇を見つけます

そして
一輪挿しを持って
自分の部屋に上がり
机の上に大切に載せます

（真紅の薔薇の花言葉は…）
あなたを愛します

小牧の声で聴こえるようだった

そして
毬江ちゃんは
小牧に
メールを打ちます

私も愛します
と

キャ～～～
[

全然
感想になってない…