時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

おフランス風ランチ in SAN FELICE cafe

2013-07-31 | 頂きました♪
SANFELICE cafeでランチ~

何年ぶりに
食べたっしょ
クロック・マダム(croque-madame)

ハムとチーズをはさんだパンを
トーストしたサンドイッチサンを
クロック・ムッシュ(croque-monsieur)と言うんですが
これをベースに
目玉焼きをのっけたのが
クロック・マダム(croque-madame)です

卵の半熟加減が
堪りません!

プラス700円で
前菜3種盛り・スープ・飲み物付きに
変更可能できます
一応
プラス700円にしてみたんですけどね

飲み物をチョイスする折り
何度聞いても
覚える気がないので
今だに
カフェ・モカ
カフェ・ラテ
カフェ・カプチーノ
の違いが判らないσ(^_^;)
フロア担当の女の子に質問…

すると
プラス700円のオプションを
完全に忘れられ
しかも
当のσ(^_^;)達も忘れており…

まっ
結果的には
その方が良かったんですけどね


楽しいランチの後
いそいそと
目指すショップに向うも
後の祭り

いつまでも
あると思うなサンダルと帽子

まさしく一期一会
身をもって
体験させて頂きやした


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一期一会 in アウトレット

2013-07-30 | 徒然
軽井沢2日目は
朝から雨

何をしようかと
考えた挙句
部屋で朝食済ませ
靄の立ち込める
矢ヶ崎池を眺めながら
むかったのは




軽井沢・プリンスショッピングプラザ

理由は
傘を差さずに歩けるから

特に
欲しいモノは
なかったんですけどね…


見つけちゃったんですよ



Merrell Luxe Slide
メレル レディース サンダル リックス スライド



PHENIX/フェニックス ラギットハットのホワイト(Mサイズ)
(写真はベージュ)

欲しかったんですよ
サンダル非常に履気安くてね~
でも
サンダルはサイズが25㎝しかなくて


帽子は
下の方に
何気に隠しておいたんですけど

SANFELICE cafe
ランチしている間に
買われてしまいました


サンダルはまだしも
帽子
さっさと買っちゃえば良かった…

家に帰って
インターネットで探したんですけど
何処も
売り切れでした

買うなってことなのかも…

強引に
己を納得させている最中です
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イタリアとベルギーの絶妙なコラボ in エンボカ軽井沢

2013-07-29 | 頂きました♪
軽井沢初日の夕飯は
enbokaでピザを頂きました

以前は
中軽井沢で
営業されておられたとか?
火事により店舗が消失
現在の場所で
営業を再開したそうです



お野菜メインで構成された
ピザの数々…

こ~ゆ~ピザもあるのね

ちょっと驚きました

新感覚
新鮮な驚きを感じた次第です




それ以上に
小生を
夢心地の気分にさせてくれたのが

ベルギービール

その昔
ベルギーで飲んだ
トラピストビール
所謂
修道院のビールに目覚め

帰国後
ベルギービールを求め
都内の某所に
夜な夜な出没した日々…



メインはイタリア料理
なのに
お供はベルギービール

しかも
そのラインナップが
半端じゃない!

テンション
上がる上がる


カウンター席だったんですけどね
見ず知らずの
ご夫妻に
自分の飲んでいたビールを
進呈てしまったσ(^_^;)

フランボワーズのビールがお薦めです!

無謀にも
偽ソムリエなんつ~ことを
やらかしてしまいました

それだけではございません!
マダムから
ご丁寧に返杯して頂きました
(フランボワーズ)

σ(^_^;)
4種類もの
ベルギービールを
頂いてしまいました



小生の
テリトリーにあったハズの瓶が
気付けは
お隣夫妻の元に…

瓶が
移動した経緯をしらない
カメリエーレ(cameriere:レストランなどの男性給仕人)は
当然のことならが
フリーズ

ごめんなさい…

最後に
カメリエーレについて

接客が丁寧ともうしますか
しっかり
指導されているなぁ~
と言う印象を受けました
そして
ベルギービールに対する知識も
しっかりしていることに
関心致しました

何を飲めばいいのか
チョイスに迷ったら
カメリエーレに相談することを
お薦め致します
お料理にあった銘柄を
選んでくれること間違いなしです
















行くぜ!軽井沢

2013-07-28 | 日常からの脱出!?
来たぜ軽井沢!
連日の猛暑を避け
恒例
軽井沢珍道中が始まりました

毎年
一緒に出掛けてくれる
友人がいるというのは
有りがたい事です



絶好の
狐の嫁入り日状態となった
軽井沢初日
千ヶ滝せせらぎの道ハイキングコースを歩いてみよう!
と言うことになりまして
ハイキングコースの起点である
セゾン現代美術館までやって参りました

先週あたりから
熊注意の看板が
一気に増えてます
鈴つけて歩いてください!



駅のインフォメーションで
アナウンスを受けていた我ら…




千ヶ滝温泉の
バス停を過ぎたあたりから
どじゃぶり
狐の嫁入りどころではなく…

セゾン現代美術館バス停まで来たものの
雨は激しさを増すばかり



美術館内の庭を
暫し散策
雨が小雨になったところで
千ヶ滝せせらぎの道へ

とは言うものの
道の入り口があると言う
駐車場まで徒歩25分!?

そして
また雨が降り出しました

熊との遭遇を回避すべく
携帯の着信音
‘森のくまさん’をリピート
会話も
何気にボリュームアップ
何とか
駐車場まで行ったモノの
止む気配のない雨
千ヶ滝沢の水位も気になる…


結局引き返すことに致しました



千光稲荷神社に参り
千ヶ滝温泉まで
徒歩で戻り
名物と言う
プリンと苺のシフォンケーキを頂きました

その後
星野リゾートを散策して
一路
宿へ向かいました

夜は
エンボカ軽井沢でピザ~

丕緒の鳥 十二国記 23

2013-07-27 | 読書
「丕緒の鳥」「落照の獄」「青条の蘭」「風信」
の短編4編で構成されております

<丕緒の鳥>
慶東国に新王が登極した
言わずもがな
現代の日本
十二国記で言うところの
蓬莱出身の中嶋陽子
その人である

新王即位に伴い
即位の礼で行われる
‘大射(たいしゃ)’の準備を応接かった
陶工である丕緒(ひしょ)は
鳥に見立てた陶製の的‘陶鵲(とうしゃく)’を
誂えることなったのだが
国の有り様に
絶望していた丕緒は
‘陶鵲’を制作する意味を
見い出すことが出来ずにいた…

果たして
‘鳥’は
大空に羽ばたくのだろうか

<落照の獄>
柳北国で
法を司る職務に就いている瑛庚
蓬莱で言うところの
最高裁判所・最高裁判所長官が
蓬莱で言うところの
地方裁判所~高等裁判所を経て
持ち込まれた
16件23人を殺害した
狩獺(しゅだつ)に対し
判決を下すまでの
様々な葛藤が綴られております

重罪を犯した
狩獺に殺刑(死刑)をもって
罪を償わせるべきなのか
すでに
国自体傾きつつある今
殺刑を復活させ
狩獺を殺刑に処すことが
国の衰退に
拍車をかけることにはならないのか

『悔い改めない!』と断言した狩獺に
瑛庚が下した判決の云々よりも
その直後の
狩獺と瑛庚の有り様が
実に
重みがあると申しますか
非情?残酷?
暗雲立ち込める
柳北国の未来を暗示しておりました

<青条の蘭>
雁州国のお話
疫病にとりつかれた山毛欅(ぶな)を
再生する唯一の希望
地方の下級役人である
標仲が
‘青条’と呼ばれる薬草を
新王に献上すべく
旅を続けていた

山毛欅が失われれば
山は荒れ
妖魔が蔓延る
国を保つためには
己の命に代えても
‘青条’を新王の元へ…

旅の半ばで倒れた標仲に代わり
名もなき民達によって
新王のおられる玄英宮へ
‘青条’が納められた笈筺(おいばこ)が
運ばれていくのであります

そして…

<風信>
慶東国に新王である
景王・陽子が登極する
少し前の頃のお話

予王(先王)である女王・舒覚の発令した
慶東国より
すべての女人は国を去れと言う布令に従わず
妻や子供を匿ったため
蓮花の街は
突如現れた軍により
壊滅した
生き残った女たちと共に
故郷の街を後にした蓮花ではあるが
雁州国を目指す途中
摂養の街で舒覚が死んだと言う知らせを聞く
故郷に戻る女達の中で
蓮花は
摂養に留まることを選び
暦を作る保章氏の嘉慶のもとで
下働きとして暮らすことに…

浮世離れした嘉慶やその部下たちと共に
摂養での暮らしに馴染んできたころ
偽王と言う噂のある新王に与する州の軍が
新王に恭順しない
摂養の街を焼き討ちした

再び難を逃れた
蓮花達の頭上に燕の姿が…

雛がいっぱいいるよ
昨年より
うんと多いです

燕が教えてくれているんですよ
じきに
辛い時代が終わりますって…


この夏
始めて蓮花は
声をあげて泣いた



小野不由美女史の新作
発売されたと
blogでコメントしたのは
2008年2月28日のことでございました

文庫になるまで
5年と数ヶ月
我ながら
よくもまぁ~
待ったもんだ

慶東国、奏南国、範西国、柳北国、雁州国、巧州国
才州国、恭州国、戴極国、舜極国、芳極国、漣極国

国ごとに王名と麒麟を列記し
尚且つ
相関図と
横一列の国別年表が欲しい
如何せん
スケールが大きいので
個人的に
把握しきれてません

そして
小野女史の
文字遣い…
‘なかにわ’は
日本語ですと中庭’ですが
中国語表記ですと
‘院子’らしく
それを用いたかと思いきや
‘庭院’も用いてくれてりして…
トンと漢字に弱いσ(^_^;)には
難儀なのでありました

ですが
この壮大な世界観は
素晴らしいです
「十二国記シリーズ」は
ジョン・ロナルド・ロウエル・トールキンの
『指輪物語』の世界観に
相通ずるモノがあるのでは?
と思う次第です

ATP World Tour250 Credit Agricole Suisse Open Singles ~Second round~

2013-07-26 | テニス
<2回戦組合せ&結果>

ダニエル・ブランズ vs ロジャー・フェデラー(1)
  6-3,6-4

スタニスラス・ワウリンカ(2) vs ダニエル・メノ・トレイバー
  7-5,7-6(7-4)

ロビン・ハース vs ヤンコ・ティプサレビッチ(3)
  6-2,6-2

ファン・モナコ(4) vs ギエルモ・ガルシア・ロペス
  6-1,6-2

フェリシアーノ・ロペス (5)vs アンドレイ・クツネソフ
  6-4,6-3

ミハイル・ユージニー(6) vs パブロ・ アンドゥジャー
  6-3,4-6,6-3

ビクター・ハネスク vs ロベルト・バウティスタ・アグト(8)
  7-6(7-2),3-2 Retired:ロベルト・バウティスタ・アグト



この大会も
新しいラケットで臨むつもり
なるべく早く新しいラケットで
かつての感触を取り戻す事を期待している

大会が開催される
グシュタードは
とても高地にあるため
万全の準備を整え
大会に臨むのはとても難しい
だから
色んな選手が優勝している

今年はスタン(ワウリンカ)が
優勝するのではないかな
彼は
とても良い準備が出来ているように見えるからね

とは言え
ここグシュタードに
また帰って来れた事を嬉しく思う
大会の雰囲気や街の人々の親しさが大好きさ
それに
家族や友人が観戦に訪れてくれる事も喜びを感じている


とは
フェデラーのコメント
確かに
ランキングやら
最近のワウリンカの
成長ぶりを考慮しても
ワウリンカは
最大の難敵になると言うのは
分かります
分かりますが

今年はスタン(ワウリンカ)が
優勝するのではないかな



試合が始まる前から
あんたがゆ~な!



ATP500クラスのGerman Tennis Championships 2013
だけでなく
地元スイスで開催される
2週続けて
ATP250クラスのCredit Agricole Suisse Open 2013
にもエントリーしていたフェデラー

完全に
全米オープンの
シード権を想定しての
エントリーかと思われます
一方
後半に予定していた開会を
欠場する意向もあるそうです

8月
05日~11日 Masters1000 モントリオール ロジャーズ・カップ/ハード(カナダ・モントリオール)
12日~18日 Masters1000 ウエスタン&サザン・オープン /ハード(アメリカ・シンシナティ)
26日~08日 Grand Slam 全米オープン/ハード(アメリカ・ニューヨーク)

10月
07日~13日 Masters1000 上海マスターズ/ハード(中国・上海)
28日~03日 Masters1000 BNPパリバ・マスターズ/インドア・ハード(フランス・パリ)

どれもこれも
ポイント高い大会なので
外せない気もするのですが
取り合えず
昨年優勝した
ウエスタン&サザン・オープンと
全米オープンは
エントリー確実でしょう

となると
昨年も欠場した
8月の
ロジャーズカップ
上海マスターズ
フェデラー好きみたいだけど
中国まで遠出するより
BNPパリバを優先して
上海?
この2大会を回避するとか?



なんて
一見冷静に
綴っておりますが
この秘策が
ことごとく
裏目・祟り目
となっております

TOP10が
誰一人エントリーしておらず
当然
優勝するであろうと思われた
ドイツ国際では
準決勝で
格下相手に
ストレート負け…

そして
地元スイスでの試合で
この結果…
優勝して
自身をつけるどころか
下位の選手に
自身つけさせて
ど~する!?

試合出るごとに
着実に
自信喪失していっている
フェデラーです

腰に
トラブルを抱えているのも
ほぼ確実ですし
結果的に
この決断は
失敗だったのでは?

流石に
blogアップするのが
辛くなって参りました
からと言って
他の選手を
応援する気は
毛頭ない! 
                       画像はYAHOO! DEUTSCHLAND SPORTより引用しています


八犬伝-東方八犬異聞 第2期

2013-07-25 | テレビ
夏目友人帳
xxxHOLiC
攻殻機動隊 
蟲師
ヒカルの碁
少年陰陽師
黒執事
図書館戦争
特撮モノでは
牙狼
などなど
これまでも
年甲斐もなく
ハマった作品は数々あれど
最近は

八犬伝-東方八犬異聞 第2期

でしょうかねぁ~
勿論
第1期も
拝見致しておりました


信乃・荘介・現八・小文吾・毛野・道節に続き
第2期からは
大角と
親兵衛ではなく仁と言うキャラクターが
登場致します

基本的に
綺麗なタッチの漫画が好みなので
この作品は
普通に
萌え~でござます


Race to London 2013

2013-07-24 | Singles Race to ATP Finals
1.ラファエル・ナダル(スペイン) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7010
2.ノバク・ジョコビッチ(セルビア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6230
3.アンディ・マレー(英国)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5160
4.ダビド・フェレール(スペイン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4440
5.トマシュ・ベルディヒ(チェコ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2775
6.ロジャー・フェデラー(スイス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2695
7.ジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2455
8.フアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2370
9.スタニスラス・ワウリンカ(スイス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2150
10.リシャール・ガスケ(フランス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1855

2013.7.22現在

フェデラーのポイントが
若干加算されたのみで
変動はございません

来週も
変動があるとすれば
フェデラーと
ワウリンカだけかと思われます


               画像はYAHOO!SPORT UK&IRELANDより引用しています

7.22ATP Latest Singles Ranking

2013-07-23 | ATP Singles Rankings
1.ノバク・ジョコビッチ(セルビア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12310ポイント
2.アンディ・マレー(英国)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9360
3.ダビド・フェレール(スペイン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7120
4.ラファエル・ナダル(スペイン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6860
5.ロジャー・フェデラー(スイス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5875
  (在位記録302週止)
6.トマシュ・ベルディヒ(チェコ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4865
7.フアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4500
8.ジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3480
9.リシャール・ガスケ(フランス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3045
10.スタニスラス・ワウリンカ(スイス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2915

アップするのも
何かを語るのも
辛い
順位でございます

                           画像はrogerfederer.comより引用しています


燦4 ~炎の刃~ 22

2013-07-22 | 読書
闇神波は本気で我らを根絶やしにする気だ
刺客 暗殺 陰謀
江戸で男が次々と闇から斬りつけられる中
燦は
ついに争う者たちの手触りを感じ始める
一方
吉倉伊月は
藩の代替わりの準備に追われるが
圭寿の亡き兄が寵愛した美しき個室
静門院が面会を求めてきて…


伊月は
人が良過ぎると申しますか
世間知らずと申しますか
実直過ぎると申しますか
或る意味トロイ
融通性がにゃい
段々
イラついてきました

妖魔・静門院の罠に
すんなりハマりそうだし
燦に
あれ程忠告されたのに
見ず知らずの女に
毒入りの酒盛られるし…

箱入りとも言うべき
圭寿の方が
よっぽど洞察力ある…

圭寿の
戯作者サクセスストーリーに
伊月と燦の兄弟が
どんな感じに絡んでくるのかと思いきや
おいおい
田鶴藩のお家騒動かいな

しかも
神波vs裏神波と言う
一族同士の抗争に
端を発していた風です

そこに
圭寿の亡き兄が寵愛した
実は
妖魔じゃないかと
思しき静門院が
突如湧いて出てきて
伊月が
田鶴藩主・常寿の子供ではないと
言い出して…

正直申し上げて
ひじょう~に
嫌~なストーリー展開になって来ており
読む気が
しなくなって参りました