幼い頃
無茶苦茶な人生を送る父に捨てられ
生き別れた兄弟がいた
兄・祐太と弟・祐介
不幸な生い立ちの二人だが
‘なくもんか’とばかりに
笑顔で毎日を生きている
しかし
二人はまだ
お互いの顔も名前も知らない
兄・祐太は
人に頼まれごとをされると
何一つ断ることができない
究極のお人好し
8才のときに
父に捨てられた祐太は
東京下町・善人通り商店街の
「デリカの山ちゃん」初代店主に
実の息子のように
優しく育てられた
その恩返しとばかりに
祐太は
バカみたいに働いた
今では
その人柄と
40年間注ぎ足してきた
秘伝のソースをかけたハムカツを名物に
「山ちゃん」を
行列のできる
超人気店へと成長させていた
弟・祐介は
お笑い芸人として
超売れっ子になっていた
赤の他人である金城大介と
兄弟漫才師「金城ブラザーズ」としてデビュー後
周囲の予想を大きく裏切って大ブレイク!
さらに
相方・大介が
「金城ブラザーズ」の貧乏な幼少時代を
お涙頂戴モノとして書いた
全くのウソで塗り固められた自伝小説が
世紀の大ベストセラーに!
大人気の「金城ブラザーズ」だが
本当の兄弟でないことは
世間にひた隠しにしている
そんなある日…
10数年前に
善人通り商店街を出て
行ったきり全くの音信不通だった
「山ちゃん」初代店主の一人娘・徹子が
突然帰ってきた
子供のときから
実の兄妹のように
仲良く暮らしていた祐太はもちろん
商店街の人たちは
ビックリ仰天
しかも
毎日ハムカツを食べていたせいで
デブで不細工だった徹子が
まるで別人のような
超美人になっていたのだ!
突然の帰宅
謎の激痩せ
確実なプチ整形…
数々の疑惑が残る徹子を
祐太は
問い詰めることなく笑顔で温かく迎え入れた
祐太は
徹子をずっと待ち続けていたのだ
初代店主の
「デブじゃなきゃ、嫁にもらって欲しいんだけどな…」
という遺言を胸に…
祐太は
しおらしく店を手伝う徹子に
どさくさに紛れてプロポーズ
めでたく結婚!するのだが…
「CINEMA TOPICS ONLINE」より引用
面白かったぁ~
「舞妓 Haaaan!!!」で見せてくれた
阿部サダさんの絶妙な演技を
再びこうして拝見出来て
小生は嬉しいです
コレは‘泣ける喜劇’か、‘笑える悲劇’か!
このキャッチコピーには
映画のすべてが表現されていると云っても過言ではない!
どのキャラクターも
実に個性的で魅力に溢れてます
いしだあゆみさんが演じた
素っ頓狂な安江さんなんて
も~最高よ!
山ちゃんとの言葉のやり取りなんて
漫才そのものでした
徹子さんが途中から蒼井仁子になったのかと思ってしまいました
相変わらず
どの役を演じても同じですね…残念
圧巻は
祐太と祐介の
沖縄でのシーンでしょうかね~
つべこべ言わず
何も考えず
とにかく
映画館でご覧下さい
無茶苦茶な人生を送る父に捨てられ
生き別れた兄弟がいた
兄・祐太と弟・祐介
不幸な生い立ちの二人だが
‘なくもんか’とばかりに
笑顔で毎日を生きている
しかし
二人はまだ
お互いの顔も名前も知らない
兄・祐太は
人に頼まれごとをされると
何一つ断ることができない
究極のお人好し
8才のときに
父に捨てられた祐太は
東京下町・善人通り商店街の
「デリカの山ちゃん」初代店主に
実の息子のように
優しく育てられた
その恩返しとばかりに
祐太は
バカみたいに働いた
今では
その人柄と
40年間注ぎ足してきた
秘伝のソースをかけたハムカツを名物に
「山ちゃん」を
行列のできる
超人気店へと成長させていた
弟・祐介は
お笑い芸人として
超売れっ子になっていた
赤の他人である金城大介と
兄弟漫才師「金城ブラザーズ」としてデビュー後
周囲の予想を大きく裏切って大ブレイク!
さらに
相方・大介が
「金城ブラザーズ」の貧乏な幼少時代を
お涙頂戴モノとして書いた
全くのウソで塗り固められた自伝小説が
世紀の大ベストセラーに!
大人気の「金城ブラザーズ」だが
本当の兄弟でないことは
世間にひた隠しにしている
そんなある日…
10数年前に
善人通り商店街を出て
行ったきり全くの音信不通だった
「山ちゃん」初代店主の一人娘・徹子が
突然帰ってきた
子供のときから
実の兄妹のように
仲良く暮らしていた祐太はもちろん
商店街の人たちは
ビックリ仰天
しかも
毎日ハムカツを食べていたせいで
デブで不細工だった徹子が
まるで別人のような
超美人になっていたのだ!
突然の帰宅
謎の激痩せ
確実なプチ整形…
数々の疑惑が残る徹子を
祐太は
問い詰めることなく笑顔で温かく迎え入れた
祐太は
徹子をずっと待ち続けていたのだ
初代店主の
「デブじゃなきゃ、嫁にもらって欲しいんだけどな…」
という遺言を胸に…
祐太は
しおらしく店を手伝う徹子に
どさくさに紛れてプロポーズ
めでたく結婚!するのだが…
「CINEMA TOPICS ONLINE」より引用
面白かったぁ~
「舞妓 Haaaan!!!」で見せてくれた
阿部サダさんの絶妙な演技を
再びこうして拝見出来て
小生は嬉しいです
コレは‘泣ける喜劇’か、‘笑える悲劇’か!
このキャッチコピーには
映画のすべてが表現されていると云っても過言ではない!
どのキャラクターも
実に個性的で魅力に溢れてます
いしだあゆみさんが演じた
素っ頓狂な安江さんなんて
も~最高よ!
山ちゃんとの言葉のやり取りなんて
漫才そのものでした
徹子さんが途中から蒼井仁子になったのかと思ってしまいました
相変わらず
どの役を演じても同じですね…残念
圧巻は
祐太と祐介の
沖縄でのシーンでしょうかね~
つべこべ言わず
何も考えず
とにかく
映画館でご覧下さい