Grand Slam US Open Tennis Championships 2018 Men's Singles ～Second round～

<Bottom Half 2回戦組合せ＆結果>
マリン・チリッチ（7／7）　vs　フベルト・フルカチ（ ／109）　
　　6-2,6-0,6-0

アレックス・デミノー（ ／45）　vs　フランシス・ティアフォー（ ／44）
　　6-4,6-0,5-7,6-2

ヤン・レナード・ストルフ（ ／58）　　vs　ジュリアン・ベネトー（ ／60）
　　6-2,4-6,6-1,3-6,6-3

ダビド・ゴフィン（10／10）　vs　ロビン・ハース（ ／49）　
　　6-2,6-7（1-7）,6-3,6-2

ディエゴ・シュワルツマン（13／13）　vs　ハウメ・ムナル（ ／85）　　
　　6-2,6-0,5-7,6-2

錦織圭（21／21）　vs　ガエル・モンフィス（ ／39）　　
　　6-2,5-4　Retired：ガエル・モンフィス

フィリップ・コールシュライバー（ ／34）　vs　マシュー・エブデン（ ／54）
　　6-7（1-7）,6-3,6-2,6-0

アレキサンダー・ズベレフ（4／4）　vs　ニコラ・マユ（ ／131）
　　6-4,6-4,6-2



ノバク・ジョコビッチ（6／6）　vs　テニーズ・サンドグレン（ ／61）　
　　6-1,6-3,6-7（2-7）,6-2

リシャール・ガスケ（26／26）　vs　ラスロ・ジェレ（ ／89）　
　　6-3,7-6（7-5）,6-3

ルーカス・ブイユ（17／17）　vs　マルコス・バグダティス（ ／93）
　　6-7（4-7）,6-4,6-4,6-3　　

パブロ・カレノブスタ（12／12）　vs　ジョアン・ソウザ（ ／68）
　　6-4,3-6,7-5,2-6,0-2　Retired：パブロ・カレノブスタ

ファビオ・フォニーニ（14／14） vs　ジョン・ミルマン（ ／55）　
　　1-6,6-4,4-6,1-6

チョン・ヒョン（23／23）　vs　ミハイル・ククシュキン（ ／84）　
　　6-7（5-7）,2-6,3-6

ニック・キリオス（30／30）　vs　ピエールユーグ・エルベール（ ／75）
　　4-6,7-6（8-6）,6-3,6-0

ロジャー・フェデラー（2／2）　vs　ブノワ・ペール（ ／56）
　　7-5,6-4,6-4



第21シード
錦織圭　vs　ガエル・モンフィス
第1セット
6-2と完璧な
スタートダッシュを切った
錦織選手でしたが
第2セットは
モンフィスの反撃に苦戦
第7ゲーム
錦織選手のボレーを
至近距離で受けたあたりから
モンフィスが
右手首を気にし始めました
で
暫くしてTVから離れ
再びWOWOWみたら
試合が終わってた


第9ゲーム終了後
モンフィスが
途中棄権を申し出たようです
錦織選手
3回戦進出です



第2シード
ロジャー・フェデラー
第1セットこそ
7-5と
粘られましたが
第2セット以降は
フェデラーのペースで
試合が進んだ感じです
3回戦は
キック・キリオスとの
対戦となります
キリオスが
早々に
頭に血のぼらせて
自滅して頂けると
幸いです

因みに
Bottom Half
2回戦で
第12シード　パブロ・カレノブスタ
第14シード　ファビオ・フォニーニ
第23シード　チョン・ヒョン
敗退です
ついでに
ノバク・ジョコビッチも
負けてくれて
よかったのに…



<Top Half 3回戦組合せ>
ラファエル・ナダル（1／1）　vs　カレン・カチャノフ（27／27）
ニコロズ・バシラシビリ（ ／36）　vs　グイド・ペジャ（ ／65）
ドミニク・ティエム（9／9）　vs　テイラー・フリッツ（ ／70）
ケビン・アンダーソン（5／5）　vs　デニス・シャポバロフ（28／28）
　　　　　　　　　　　　　
フアンマルティン・デルポトロ（3／3）　vs　フェルナンド・ベルダスコ（31／31）
ボルナ・コリッチ（20／20）　vs　ダニル・メドベージェフ（／36）
ジョン・イスナー（11／11）　vs　ドゥシャン・ラヨビッチ（ ／62）　
ミロス・ラオニッチ（25／25）　vs　スタン・ワウリンカ（WC／101）

Top Halfは
やはり
ラフェル・ナダルと
フアンマルティン・デルポトロが
準決勝まで
勝ち残りそうな
気が致します
ドミニク・ティエムと
ケビン・アンダーソンには
頑張って貰いたいけれど
今のナダルに
勝てるとは思えない

　　　　　　　　　　　　画像はOfficial Site of the 2018 US Open Tennis Championshipsより引用しています

Grand Slam US Open Tennis Championships 2018 Men's Singles ～Second round～

<Top Half 2回戦組合せ＆結果>
ラファエル・ナダル（1／1）　vs　バセク・ポシュピシル（ ／88）
　　6-3,6-4,6-2

カレン・カチャノフ（27／27）　vs　ロレンツォ・ソネゴ（LL／121）
　　7-5,6-3,6-3

ジャック・ソック（18／18）　vs　ニコロズ・バシラシビリ（ ／36）
　　6-4,3-6,2-6,6-7（3-7）

グイド・ペジャ（ ／65）　vs　パオロ・ロレンツィ（ ／94）
　　7-5,6-0,6-2

ドミニク・ティエム（9／9）　vs　スティーブ・ジョンソン（ ／34）
　　6-7（5-7）,6-3,5-7,6-4,6-1

テイラー・フリッツ（ ／70）　vs　ジェイソン・クブラー（ ／98）　
　　6-3,3-6,6-3,0-0　Retired：ジェイソン・クブラー

デニス・シャポバロフ（28／28）　vs　アンドレアス・セッピ（ ／50） 　
　　6-4,4-6,5-7,7-6（7-2）,6-4

ケビン・アンダーソン（5／5）　vs　シェレミー・シャルディー（ ／44）
　　6-2,6-4,6-4
　　　　　　　　　　　　


フアンマルティン・デルポトロ（3／3）　vs　デニス・クドラ（ ／72）
　　6-3,6-1,7-6（7-4）　

フェルナンド・ベルダスコ（31／31）　vs　アンディ・マレー（PR／382）　
　　7-5,2-6,6-4,6-4

ボルナ・コリッチ（20／20）　vs　ロベルト・カルバレス・バエナ（ ／97）
　　7-6（7-4）,6-2,6-3

ステファノス・チチパス（15／15）　vs　ダニル・メドベージェフ（／36）
　　4-6,3-6,6-4,3-6

ジョン・イスナー（11／11）　vs　ニコラス・ジェリー（ ／42）
　　6-7（7-9）,6-4,3-6,7-6（7-2）,6-4

ドゥシャン・ラヨビッチ（ ／62）　vs　キャメロン・ノーリー（ ／67）　
　　6-2,2-6,6-4,6-4

ミロス・ラオニッチ（25／25）　vs　ジル・シモン（ ／40）
　　6-3,6-4,6-4

スタン・ワウリンカ（WC／101）　vs　ウーゴ・ユンベール（ ／139）
　　7-6（7-5）,4-6,6-3,7-5



本日も
途中棄権者が
出てしまったようです

第9シード
ドミニク・ティエム　vs　スティーブ・ジョンソン
第11シード
ジョン・イスナー　vs　ニコラス・ジェリー
第28シード
デニス・シャポバロフ　vs　アンドレアス・セッピ
フルセットまでもつれました
相当
疲れたと思われます
中1日の休養で
どれだけ
体調回復出来るかに
かかっている気が致します

アンディ・マレーは
第31シード
フェルナンド・ベルダスコに敗れ
2回戦敗退となりました
完全復活には
今少し
時が必要のようです
勝った
ベルダスコは
3回戦で
第3シード
フアンマルティン・デルポトロと対戦します

3回戦では
ミロス・ラオニッチと
スタン・ワウリンカも対戦します
どちらが勝ちますかね～

ラファエル・ナダル
絶好調
パワフルです



<Bottom Half 2回戦組合せ>
マリン・チリッチ（7／7）　vs　フベルト・フルカチ（ ／109）　
アレックス・デミノー（ ／45）　vs　フランシス・ティアフォー（ ／44）
ヤン・レナード・ストルフ（ ／58）　　vs　ジュリアン・ベネトー（ ／60）
ダビド・ゴフィン（10／10）　vs　ロビン・ハース（ ／49）　
ディエゴ・シュワルツマン（13／13）　vs　ハウメ・ムナル（ ／85）　　
錦織圭（21／21）　vs　ガエル・モンフィス（ ／39）　　
フィリップ・コールシュライバー（ ／34）　vs　マシュー・エブデン（ ／54）　
アレキサンダー・ズベレフ（4／4）　vs　ニコラ・マユ（ ／131）
　　　　　　　　　　　　　
ノバク・ジョコビッチ（6／6）　vs　テニーズ・サンドグレン（ ／61）　
リシャール・ガスケ（26／26）　vs　ラスロ・ジェレ（ ／89）　
ルーカス・ブイユ（17／17）　vs　マルコス・バグダティス（ ／93）
パブロ・カレノブスタ（12／12）　vs　ジョアン・ソウザ（ ／68）
ファビオ・フォニーニ（14／14） vs　ジョン・ミルマン（ ／55）　
チョン・ヒョン（23／23）　vs　ミハイル・ククシュキン（ ／84）　
ニック・キリオス（30／30）　vs　ピエールユーグ・エルベール（ ／75）
ロジャー・フェデラー（2／2）　vs　ブノワ・ペール（ ／56）

対戦相手との戦い以上に
過酷なのが
暑さと湿気との戦い！
誰もが
ストレートかつ
短時間で
勝敗を決したい！
ロジャー・フェデラーは
Night sectionに
試合時間が
組まれるんだろうが
それでも
厳しい…

　　　　　　　　　　　　画像はOfficial Site of the 2018 US Open Tennis Championshipsより引用しています

Grand Slam US Open Tennis Championships 2018 Men's Singles ～First round～

Photo／Official Site of the 2018 US Open Tennis Championships

<Bottom Half 1回戦組合せ＆結果>
マリン・チリッチ（7／7）　vs　マリウス・コピル（ ／82）
　　7-5,6-1,1-1　Retired：マリウス・コピル

フベルト・フルカチ（ ／109）　vs　ステファノ・トラバグリア（ ／141）
　　6-2,2-6,7-6（8-6）,3-0　Retired：ステファノ・トラバグリア

アレックス・デミノー（ ／45）　vs　ダニエル太郎（ ／64）
　　6-0,6-1,6-2

アドリアン・マナリノ（29／29）　vs　フランシス・ティアフォー（ ／44）
　　1-6,4-6,6-4,4-6　　

マルコ・チェッキナート（22／22）　vs　ジュリアン・ベネトー（ ／60）
　　6-2,6-7（5-7）,3-6,4-6

ヤン・レナード・ストルフ（ ／58）　vs　ティム・スミチェク（WC／103）
　　7-6（7-2）,6-4,6-3　　

ロビン・ハース（ ／49）　vs マッケンジー・マクドナルド（ ／79）
　　4-6,4-6,6-3,6-1,6-3

ダビド・ゴフィン（10／10）　vs　フェデリコ・ガイオ（ ／242）
　　6-2,6-4,7-6（7-5）

ディエゴ・シュワルツマン（13／13）　vs　フェデリコ・デルボニス（ ／111）
　　6-2,7-6（8-6）,6-2

ハウメ・ムナル（ ／85）　vs　ルベン ベメルマンス（ ／128）　
　　5-7,6-3,7-6（7-3）,2-6,6-1

ガエル・モンフィス（ ／39）　vs　ファクンド・バグニス（ ／149）
　　7-6（7-4）,3-6,6-0,6-0

錦織圭（21／21）　vs　マクシミリアン・マーテラー（ ／50）
　　6-2,6-2,6-3

フィリプ・クライノビッチ（32／32）　vs　マシュー・エブデン（ ／54）
　　6-7（1-7）,7-6（7-5）,6-4,1-6,1-4　Retired：フィリプ・クライノビッチ

フィリップ・コールシュライバー（ ／34）　vs　ヤニック・ハンフマン（ ／129）
　　7-6（7-3）,5-7,6-,6-4

コランタン・ムテ（WC／112）　vs　ニコラ・マユ（ ／131）　　
　　2-6,5-7,7-5,4-6

アレキサンダー・ズベレフ（4／4）　vs　ピーター・ポランスキー（LL／119）
　　6-2,6-1,6-2


Photo by Elsa/Getty Images

ノバク・ジョコビッチ（6／6）　vs　マートン・フチョビッチ（ ／41）　
　　6-3,3-6,6-4,6-0

テニーズ・サンドグレン（ ／61）　vs　ビクトル・トロイツキ（ ／102）
　　6-3,6-4,6-2

レオナルド・マイエル（／43）　vs　ラスロ・ジェレ（ ／89）　
　　4-6,4-6,6-4,1-2　Retired：レオナルド・マイエル

リシャール・ガスケ（26／26）　vs　杉田祐一（ ／91）
　　6-3,6-1,6-3

ルーカス・ブイユ（17／17）　vs　ヤニック・メイデン（ ／125）
　　7-6（8-6）,6-2,7-5

マルコス・バグダティス（ ／93）　vs　ミハイル・ユージニー（ ／106）
　　6-4,6-4,2-6,3-1　Retired：ミハイル・ユーズニー

ジョアン・ソウザ（ ／68）　vs　マルセル・グラノリェルス（ ／107）
　　6-2,6-2,6-3

パブロ・カレノブスタ（12／12）　vs　マレク・ジャジリ（ ／59）
　　7-5,6-2,6-2

ファビオ・フォニーニ（14／14） vs　マイケル・モウ（WC／120）
　　4-6,62,6-4,7-6（7-4）

ジョン・ミルマン（ ／55）　vs　ジョンソン・ブルックズビー（WC／1229）
　　6-4,6-2,6-0

ミハイル・ククシュキン（ ／84）　vs　ノア・ルービン（WC／135）　
　　6-3,6-1,4-6,7-6（7-3）

チョン・ヒョン（23／23）　vs　リカルド・ベランキス（ ／104）
　　4-6,7-6（8-6）,6-0,2-0　Retired：リカルド・ベランキス

ニック・キリオス（30／30）　vs　ラドゥ・アルボット（ ／95）
　　7-5,2-6,-4,6-2

ピエールユーグ・エルベール（ ／75）　vs　ユキ・バンブリ（ ／96）
　　6-3,7-6（7-3）,7-5

ブノワ・ペール（ ／56）　vs　デニス・ノバック（ ／140）
　　7-6（8-6）,3-6,7-5,7-6（7-5）

ロジャー・フェデラー（2／2）　vs　西岡良仁（PR／177）　　
　　6-2,6-2,6-4


Photo／AP通信

今大会から
男子の試合では
第3セット終了後に
10分の休憩時間を設けるという
酷暑対策ルール（エクストリーム・ヒート・ポリシー）※
と言うのが施行（適応）されているそうです
因みに
この時間帯
コーチのアドバイスや
オフコートでの治療を受けることは
できないとのこと

そんな対策が
あったのに
日中
気温が38度に達し
その上
追い打ちをかける湿気が
これまたハンパなかったらしく
Bottom Halfでは
熱中症による
途中棄権が
4試合発生する事態と
なってしまいまいした

Day section
第2試合
センターコートに登場した
ノバク・ジョコビッチも
試合が進むにつれて
全身真っ赤になって
フラフラ状態に…
ベンチでは
全身アイスバッグで冷却する
姿もみられました
第3セット終了後は
対戦相手のマートン・フチョビッチと
二人並んで
アイスバスに浸かったそうです

※女子の場合は第2セット終了後10分の休憩が設けられる


Photo／Official Site of the 2018 US Open Tennis Championships

結果だけみれば
ロジャー・フェデラーの
圧勝っぽいけれど
西岡良仁選手相手に
これは…
第3セットに入って
フェデラーに
ミスがめだってきたのが
非常に気になります
まさかの
サービスダウン…
しかも
西岡選手相手に
4ゲーム取らるなんて
あって欲しくない結果でした

Night section
気温は下がったものの
湿気がこれまた
凄まじかったらしく
そのあたりが
試合をするのに
厳しいコンディション
だったのかなぁ～

錦織圭選手
こちらは
ほぼパーフェクトな試合
と本人がコメントしているように
最後まで
自分のプレースタイルが
出来たみたいです

2020年
真夏の炎天下で開催される
東京五輪
凄まじい酷暑と湿気に
アスリート
耐えられるのか？


Photo／Official Site of the 2018 US Open Tennis Championships

～大会3日目～
<Top Half 2回戦組合せ>
ラファエル・ナダル（1／1）　vs　ダビド・フェレール
ルカス・ラツコ（ ／77）　vs　バセク・ポシュピシル（ ／88）
ジレ・ミュラー（ ／128）　vs　ロレンツォ・ソネゴ（LL／121）
カレン・カチャノフ（27／27）　vs　アルベルト・ラモス（ ／51）
ジャック・ソック（18／18）　vs　ギド・アンドレオッシ（ ／118）
ニコロズ・バシラシビリ（ ／36）　vs　アリアス・ベデネ（ ／78）
グイド・ペジャ（ ／65）　vs　キャスパー・ルード（ ／143）
カイル・エドモンド（16／16）　vs　パオロ・ロレンツィ（ ／94）
ドミニク・ティエム（9／9）　vs　ミルザ・バシッチ（ ／81）
スティーブ・ジョンソン（ ／34）　vs　デニス・イストミン（ ／75）　
ミーシャ・ズべレフ（ ／46）　vs　テイラー・フリッツ（ ／70）
ロベルト・バウティスタ（19／19）　vs　ジェイソン・クブラー（WC／99）
デニス・シャポバロフ（28／28）　vs　フェリックス・オーガー・エイリアシメ（ ／117）
サム・クエリー（ ／35）　vs　アンドレアス・セッピ（ ／50） 　
アンドリー・ルブリョフ（ ／37）　vs　シェレミー・シャルディー（ ／44）
ケビン・アンダーソン（5／5）　vs　ライアン・ハリソン（ ／56）　
　　　　　　　　
フアンマルティン・デルポトロ（3／3）　vs　ドナルド・ヤング（ ／246）　
マテオ・ベレッティニ（ ／57）　vs　デニス・クドラ（ ／72）
アンディ・マレー（PR／382）　vs　ジェームズ・ダックワース（PR／448）
フェルナンド・ベルダスコ（31／31）　vs　フェリシアーノ・ロペス（ ／63）
ボルナ・コリッチ（20／20）　vs　フロリアン・マイヤー（ ／193）
ロベルト・カルバレス・バエナ（ ／97）　vs　ミッチェル・クルーガー（ ／267）
ダニル・メドベージェフ（／36）　vs　エフゲニー・ドンスコイ（ ／80）　
ステファノス・チチパス（15／15）　vs　トミー・ロブレド（ ／214）
ジョン・イスナー（11／11）　vs　ブラッドレイ・クラーン（ ／92）
ニコラス・ジェリー（ ／42）　vs　ピーター・ゴヨブジク（ ／47）
キャメロン・ノーリー（ ／67）　vs　ジョーダン・トンプソン（ ／108）　
ダミル・ジュムール（24／24）　vs　ドゥシャン・ラヨビッチ（ ／62）
ミロス・ラオニッチ（25／25）　vs　カルロス・ベルロク（ ／172）
ジル・シモン（ ／40）　vs　ロイド・ハリス（ ／145）
ウーゴ・ユンベール（ ／139）　vs　コリン・アルタミラノ（ ／345）
グリゴル・ディミトロフ（8／8）　vs　スタン・ワウリンカ（WC／101）　

Grand Slam US Open Tennis Championships 018 Men's Singles ～First round～

Photo／Official Site of the 2018 US Open Tennis Championships

<Top Half 1回戦組合せ＆結果>
ラファエル・ナダル（1／1）　vs　ダビド・フェレール
　　6-3,3-4　Retired：ダビド・フェレール

ルカス・ラツコ（ ／77）　vs　バセク・ポシュピシル（ ／88）
　　5-7,3-6,2-6

ジレ・ミュラー（ ／128）　vs　ロレンツォ・ソネゴ（LL／121）
　　6-7（2-7）,7-6（11-9）,7-5,6-7（6-8）,2-6

カレン・カチャノフ（27／27）　vs　アルベルト・ラモス（ ／51）
　　6-3,6-2,6-3

ジャック・ソック（18／18）　vs　ギド・アンドレオッシ（ ／118）
　　6-0,7-6（7-4）,6-2

ニコロズ・バシラシビリ（ ／36）　vs　アリアス・ベデネ（ ／78）
　　6-2,4-6,6-2,2-6,6-4

グイド・ペジャ（ ／65）　vs　キャスパー・ルード（ ／143）
　　6-4,6-4,6-1　　

カイル・エドモンド（16／16）　vs　パオロ・ロレンツィ（ ／94）
　　6-4,4-6,5-7,1-6

ドミニク・ティエム（9／9）　vs　ミルザ・バシッチ（ ／81）
　　6-3,6-1,6-4

スティーブ・ジョンソン（ ／34）　vs　デニス・イストミン（ ／75）　
　　6-3,7-6（8-6）,6-3

ミーシャ・ズべレフ（ ／46）　vs　テイラー・フリッツ（ ／70）
　　6-4,6-2,4-6,6-7（2-7）,2-6

ロベルト・バウティスタ（19／19）　vs　ジェイソン・クブラー（WC／99）
　　3-6,3-6,4-6

デニス・シャポバロフ（28／28）　vs　フェリックス・オーガー・エイリアシメ（ ／117）
　　7-5,5-7,4-1　Retired：フェリックス・オーガー・エイリアシメ

サム・クエリー（ ／35）　vs　アンドレアス・セッピ（ ／50） 　
　　7-6（8-6）,4-6,2-6,1-2　Retired：サム・クエリー

アンドリー・ルブリョフ（ ／37）　vs　シェレミー・シャルディー（ ／44）
　　2-6,6-4,4-6,1-6

ケビン・アンダーソン（5／5）　vs　ライアン・ハリソン（ ／56）　
　　7-6（7-4）,5-7,4-6,6-3,6-4


Photo／AFPBB News

フアンマルティン・デルポトロ（3／3）　vs　ドナルド・ヤング（ ／246）　
　　6-0,6-3,6-4

マテオ・ベレッティニ（ ／57）　vs　デニス・クドラ（ ／72）
　　4-6,5-7,2-6

アンディ・マレー（PR／382）　vs　ジェームズ・ダックワース（PR／448）
　　6-7（5-7）,6-3,7-5,6-3

フェルナンド・ベルダスコ（31／31）　vs　フェリシアーノ・ロペス（ ／63）
　　6-2,7-5,6-4

ボルナ・コリッチ（20／20）　vs　フロリアン・マイヤー（ ／193）
　　6-2,6-2,5-7,6-4

ロベルト・カルバレス・バエナ（ ／97）　vs　ミッチェル・クルーガー（ ／267）
　　3-6,6-2,6-4,7-6（7-3）

ダニル・メドベージェフ（／36）　vs　エフゲニー・ドンスコイ（ ／80）　
　　7-5,6-4,6-2

ステファノス・チチパス（15／15）　vs　トミー・ロブレド（ ／214）
　　6-3,7-6（7-1）,6-4

ジョン・イスナー（11／11）　vs　ブラッドレイ・クラーン（ ／92）
　　7-6（7-3）,6-3,6-4

ニコラス・ジェリー（ ／42）　vs　ピーター・ゴヨブジク（ ／47）
　　7-6（7-4）,4-6,6-1,7-5

キャメロン・ノーリー（ ／67）　vs　ジョーダン・トンプソン（ ／108）　
　　7-5,4-6,6-4,6-3

ダミル・ジュムール（24／24）　vs　ドゥシャン・ラヨビッチ（ ／62）
　　6-3,1-6,3-6,4-6

ミロス・ラオニッチ（25／25）　vs　カルロス・ベルロク（ ／172）
　　7-6（7-4）,6-4,1-6,6-3

ジル・シモン（ ／40）　vs　ロイド・ハリス（ ／145）
　　6-2,6-2,6-3

ウーゴ・ユンベール（ ／139）　vs　コリン・アルタミラノ（ ／345）
　　6-3,7-6（7-4）,6-3

グリゴル・ディミトロフ（8／8）　vs　スタン・ワウリンカ（WC／101）　
　　3-6,2-6,5-7


Photo／Official Site of the 2018 US Open Tennis Championships

1回戦始まりました
Top Half
第1シード
ラファエル・ナダル　vs　ダビド・フェレール
同郷同士の対戦
これまで
敵味方となりながら
戦ってきた両雄でございます

2019年
地元スペインの
ATPツアーをもって
現役引退意向を表明している
フェレール
今年最後の
全米選手権…
よりによって
1回戦で対戦しなくても…
しかも
第2セット途中で
棄権と言う
幕引きと
なってしまいました
残念です

この後も
まだまだ
Masters1000クラスの大会
あります！
コンディション整えて
欲しいです

その他
スタン・ワウリンカが
第8シード
グリゴル・ディミトロフを
ストレートで退け
2回戦に進みました
アンディ・マレーも
1回戦突破！
このまま
快進撃続けて欲しいです


Photo／Official Site of the 2018 US Open Tennis Championships

～大会2日目～
<Bottom Half 1回戦組合せ>　
マリン・チリッチ（7／7）　vs　マリウス・コピル（ ／82）
フベルト・フルカチ（ ／109）　vs　ステファノ・トラバグリア（ ／141）
アレックス・デミノー（ ／45）　vs　ダニエル太郎（ ／64）
アドリアン・マナリノ（29／29）　vs　フランシス・ティアフォー（ ／44）
マルコ・チェッキナート（22／22）　vs　ジュリアン・ベネトー（ ／60）
ヤン・レナード・ストルフ（ ／58）　vs　ティム・スミチェク（WC／103）
ロビン・ハース（ ／49）　vs マッケンジー・マクドナルド（ ／79）
ダビド・ゴフィン（10／10）　vs　フェデリコ・ガイオ（ ／242）
ディエゴ・シュワルツマン（13／13）　vs　フェデリコ・デルボニス（ ／111）
ハウメ・ムナル（ ／85）　vs　ルベン ベメルマンス（ ／128）
ガエル・モンフィス（ ／39）　vs　ファクンド・バグニス（ ／149）
錦織圭（21／21）　vs　マクシミリアン・マーテラー（ ／50）
フィリプ・クライノビッチ（32／32）　vs　マシュー・エブデン（ ／54）
フィリップ・コールシュライバー（ ／34）　vs　ヤニック・ハンフマン（ ／129）
コランタン・ムテ（WC／112）　vs　ニコラ・マユ（ ／131）
アレキサンダー・ズベレフ（4／4）　vs　ピーター・ポランスキー（LL／119）
　　　　　　　　
ノバク・ジョコビッチ（6／6）　vs　マートン・フチョビッチ（ ／41）　
テニーズ・サンドグレン（ ／61）　vs　ビクトル・トロイツキ（ ／102）
レオナルド・マイエル（／43）　vs　ラスロ・ジェレ（ ／89）　
リシャール・ガスケ（26／26）　vs　杉田祐一（ ／91）
ルーカス・ブイユ（17／17）　vs　ヤニック・メイデン（ ／125）
マルコス・バグダティス（ ／93）　vs　ミハイル・ユージニー（ ／106）
ジョアン・ソウザ（ ／68）　vs　マルセル・グラノリェルス（ ／107）
パブロ・カレノブスタ（12／12）　vs　マレク・ジャジリ（ ／59）
ファビオ・フォニーニ（14／14） vs　マイケル・モウ（WC／120）
ジョン・ミルマン（ ／55）　vs　ジョンソン・ブルックズビー（WC／1229）
ミハイル・ククシュキン（ ／84）　vs　ノア・ルービン（WC／135）　
チョン・ヒョン（23／23）　vs　リカルド・ベランキス（ ／104）
ニック・キリオス（30／30）　vs　ラドゥ・アルボット（ ／95）
ピエールユーグ・エルベール（ ／75）　vs　ユキ・バンブリ（ ／96）
ブノワ・ペール（ ／56）　vs　デニス・ノバック（ ／140）
ロジャー・フェデラー（2／2）　vs　西岡良仁（PR／177）　　

大会2日目
第2シード
ロジャー・フェデラー
第6シード
ノバク・ジョコビッチ
登場です
西岡良仁選手には
申し訳ないが
ここは
フェデラーに
サクッと
勝たせて頂きます！
と言うか
勝ちます！
ジョコビッチは…
逆に
負けて欲しい！

第21シード
錦織圭選手も
当然
勝って頂かないと…

2019 Hopman Cup

どういった仕組みで
参加国が選ばれるのか
イマイチ
わからない
Hopman Cup

今年は
スイスの
ベリンダ・ベンチッチ／ロジャー・フェデラー組が
優勝しましたね～

すでに
スイス（ベリンダ・ベンチッチ／ロジャー・フェデラー）
ドイツ（アンジェリック・ケルバー／アレクサンダー・ズベレフ）

2ヶ国参戦は
決まっていましたが
残る4ヶ国の内
2ヶ国が
追加発表になったようです



スペインとギリシャです

スペインからは
ガルビネ・ムグルッサ／ダビド・フェレール

ギリシャからは
マリア・サカーリ／ステファノス・チチパス

4選手が参戦するようです
男子に限って言えば

ベテラン　vs　若手

残る2ヶ国ですが
日本・アメリカorオーストラリア
ですかねぇ～
日本は
勝てそうにないけど
取り敢えず
アジア圏からも
参戦しないと…

　　　　　　　　　　画像はTeams Announced - Hopman Cupから引用しています

Grand Slam US Open Tennis Championships 2018 Men's Singles Draws

<Top Half>
ラファエル・ナダル（1／1）　vs　ダビド・フェレール　※1
ルカス・ラツコ（ ／77）　vs　バセク・ポシュピシル（ ／88）
ジレ・ミュラー（ ／128）　vs　ロレンツォ・ソネゴ（LL／121）　※2
カレン・カチャノフ（27／27）　vs　アルベルト・ラモス（ ／51）
ジャック・ソック（18／18）　vs　ギド・アンドレオッシ（ ／118）
ニコロズ・バシラシビリ（ ／36）　vs　アリアス・ベデネ（ ／78）
グイド・ペジャ（ ／65）　vs　キャスパー・ルード（ ／143）
カイル・エドモンド（16／16）　vs　パオロ・ロレンツィ（ ／94）
　　　　　　　　　　　　　
ドミニク・ティエム（9／9）　vs　ミルザ・バシッチ（ ／81）
スティーブ・ジョンソン（ ／34）　vs　デニス・イストミン（ ／75）　
ミーシャ・ズべレフ（ ／46）　vs　テイラー・フリッツ（ ／70）
ロベルト・バウティスタ（19／19）　vs　ジェイソン・クブラー（WC／99）　※3
デニス・シャポバロフ（28／28）　vs　フェリックス・オーガー・エイリアシメ（ ／117）
サム・クエリー（ ／35）　vs　アンドレアス・セッピ（ ／50） 　
アンドリー・ルブリョフ（ ／37）　vs　シェレミー・シャルディー（ ／44）
ケビン・アンダーソン（5／5）　vs　ライアン・ハリソン（ ／56）　
　　　　　　　　　　　　　
フアンマルティン・デルポトロ（3／3）　vs　ドナルド・ヤング（ ／246）　
マテオ・ベレッティニ（ ／57）　vs　デニス・クドラ（ ／72）
アンディ・マレー（PR／382）　vs　ジェームズ・ダックワース（PR／448）　※4
フェルナンド・ベルダスコ（31／31）　vs　フェリシアーノ・ロペス（ ／63）
ボルナ・コリッチ（20／20）　vs　フロリアン・マイヤー（ ／193）
ロベルト・カルバレス・バエナ（ ／97）　vs　ミッチェル・クルーガー（ ／267）
ダニル・メドベージェフ（／36）　vs　エフゲニー・ドンスコイ（ ／80）　
ステファノス・チチパス（15／15）　vs　トミー・ロブレド（ ／214）
　　　　　　　　　　　　　
ジョン・イスナー（11／11）　vs　ブラッドレイ・クラーン（ ／92）
ニコラス・ジェリー（ ／42）　vs　ピーター・ゴヨブジク（ ／47）
キャメロン・ノーリー（ ／67）　vs　ジョーダン・トンプソン（ ／108）　
ダミル・ジュムール（24／24）　vs　ドゥシャン・ラヨビッチ（ ／62）
ミロス・ラオニッチ（25／25）　vs　カルロス・ベルロク（ ／172）
ジル・シモン（ ／40）　vs　ロイド・ハリス（ ／145）
ウーゴ・ユンベール（ ／139）　vs　コリン・アルタミラノ（ ／345）
グリゴル・ディミトロフ（8／8）　vs　スタン・ワウリンカ（WC／101）　

<Bottom Half>
マリン・チリッチ（7／7）　vs　マリウス・コピル（ ／82）
フベルト・フルカチ（ ／109）　vs　ステファノ・トラバグリア（ ／141）
アレックス・デミノー（ ／45）　vs　ダニエル太郎（ ／64）
アドリアン・マナリノ（29／29）　vs　フランシス・ティアフォー（ ／44）
マルコ・チェッキナート（22／22）　vs　ジュリアン・ベネトー（ ／60）
ヤン・レナード・ストルフ（ ／58）　vs　ティム・スミチェク（WC／103）
ロビン・ハース（ ／49）　vs マッケンジー・マクドナルド（ ／79）
ダビド・ゴフィン（10／10）　vs　フェデリコ・ガイオ（ ／242）
　　　　　　　　　　　　　
ディエゴ・シュワルツマン（13／13）　vs　フェデリコ・デルボニス（ ／111）
ハウメ・ムナル（ ／85）　vs　ルベン ベメルマンス（ ／128）
ガエル・モンフィス（ ／39）　vs　ファクンド・バグニス（ ／149）
錦織圭（21／21）　vs　マクシミリアン・マーテラー（ ／50）
フィリプ・クライノビッチ（32／32）　vs　マシュー・エブデン（ ／54）
フィリップ・コールシュライバー（ ／34）　vs　ヤニック・ハンフマン（ ／129）
コランタン・ムテ（WC／112）　vs　ニコラ・マユ（ ／131）
アレキサンダー・ズベレフ（4／4）　vs　ピーター・ポランスキー（LL／119）
　　　　　　　　　　　　　
ノバク・ジョコビッチ（6／6）　vs　マートン・フチョビッチ（ ／41）　
テニーズ・サンドグレン（ ／61）　vs　ビクトル・トロイツキ（ ／102）
レオナルド・マイエル（／43）　vs　ラスロ・ジェレ（ ／89）　
リシャール・ガスケ（26／26）　vs　杉田祐一（ ／91）
ルーカス・ブイユ（17／17）　vs　ヤニック・メイデン（ ／125）
マルコス・バグダティス（ ／93）　vs　ミハイル・ユージニー（ ／106）
ジョアン・ソウザ（ ／68）　vs　マルセル・グラノリェルス（ ／107）
パブロ・カレノブスタ（12／12）　vs　マレク・ジャジリ（ ／59）
　　　　　　　　　　　　　
ファビオ・フォニーニ（14／14） vs　マイケル・モウ（WC／120）
ジョン・ミルマン（ ／55）　vs　ジョンソン・ブルックズビー（WC／1229）
ミハイル・ククシュキン（ ／84）　vs　ノア・ルービン（WC／135）　
チョン・ヒョン（23／23）　vs　リカルド・ベランキス（ ／104）
ニック・キリオス（30／30）　vs　ラドゥ・アルボット（ ／95）
ピエールユーグ・エルベール（ ／75）　vs　ユキ・バンブリ（ ／96）
ブノワ・ペール（ ／56）　vs　デニス・ノバック（ ／140）
ロジャー・フェデラー（2／2）　vs　西岡良仁（PR／177）　　

※1 （ ／ ）　…　（シード／世界ランキング）
※2 LL（Lucky loser／ラッキールーサー）　…　予選で敗れたものの本戦出場をとりやめた選手に替わり出場する選手
※3 WC（Wild Card／ワイルドカード）　…　主催者推薦
※3 PR（Protect Ranking／プロテクトランキング）　…　ケガにより6ヶ月以上戦列を離れた選手に対するATPツアーの救済処置
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　離脱前に最後に出場した大会から3ヶ月間の平均ランキングを
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　実際のランキングとは別に保有し復帰後にそのランキングを使って
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大会エントリーができるシステム
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　期間限定の条件は2つ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　復帰戦から最大9ヶ月行使できるが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　行使する大会はワイルドカードを含めない8大会以下となる

　　　　

アンディ・マレーは
プロテクトランキング枠での
出場になりました
Top Half
第2グループ
第3シード
フアンマルティン・デルポトロの山に入りました
他には
第8シード
グリゴル・ディミトロフ
WC枠の
スタン・ワウリンカらが入ってます
1回戦で
ディミトロフと
ワウリンカが対戦するのも
勿体ないかなぁ
と言う気が
致します

問題の
ノバク・ジョコビッチは
Bottom Half
よりによって
第2シード
ロジャー・フェデラーの山
準々決勝で
対戦する可能性があります
最悪…

その一方
最悪だけど
最高のカードを引いたのが
西岡良仁選手
恐らく
1回戦で
負けるけど
フェデラーと
対戦出来るなんて
しかも
メインコート！

錦織圭選手も
Bottom Half
第4シード
アレキサンダー・ズべレフの山です

第1シード
ラファエル・ナダル
1回戦は
ダビド・フェレールとの対戦です
ランキングを
下げてきているので
このような
対戦カードになってしまうんですね～
残念ながら
準決勝までは
問題なく
勝ち進むような気がします
第5シード
ケビン・アンダーソン
第9シード
ドミニク・ティエム
若手
デニス・シャポバロフ　
このあたりの
活躍に
期待したいと思います


　　　　　画像はWestern＆Southern Open Cincinnati Official Siteより引用しています

賢者の愛

この作品は
谷崎潤一郎の
「痴人の愛」に影響されたと言うか
ヒントに描かれた
作品らしい
谷崎作品は
「陰翳礼讃」「春琴抄」「細雪」
くらいしか読んだことない…

「痴人の愛」は
質素で凡庸
何の不平も不満もなく
電気技師として
真面目過ぎるほど
真面目に仕事をしていた
模範的なサラリーマン
河合譲治が
カフェーの女給
ナオミを
自分の理想の女性に育て
いずれは妻にしようとするも
逆に
少女にとりつかれ破滅するまでの
足かけ8年前から
約5年間の
回顧として書かれているそうです

「賢者の愛」は
河合譲治のような
愚かな男にはならないと言う
主人公・高中真由子が
最愛の父
正吾を自殺に追いやり
自分の初恋の人
澤村諒一を寝取った
朝倉百合に
復讐する話なのですが
その復讐がですね
歪んでいます

諒一と百合夫婦に生まれた
男の子に
直巳（ナオミ）と名付け
自分だけを
盲目的に愛する男に
育てると言うか
調教しようとするんです
物語は
直巳が25歳の時で
終わるので
足かけ25年の
復讐劇になるわけです
ですが
読んでいく中で
これ復讐なの？
これが
真由子の言う
‘賢者’って誰？
誰の‘愛’？
わからん…

裕福な家庭に育ち
愛するひとたちに
大切に守られ育てられ
人を疑ったり
貶めったりする心なんて
持ち合わせていない
これぞ良家の真由子が
父の後を追うように
出版社に務め
才能を如何なく発揮！
容姿端麗
経済力もある真由子は
一見
新しい時代の
自立した女性
そんな素敵な女性が
何故
初恋の男に
未練たらたら？
復讐と称して
夫婦の子供直巳を
調教しようとする？

直巳との関係を
百合に知れたあと
動揺した真由子が呼び出したのは
諒一でした
リュウ兄さまあ！と
泣きだしその胸に倒れこむ…
直巳の立場
ないやん

だいたいやね
最後の最後に
告白めいたことするなら
諒一
奪いかえせばよかったやん！
それだけの
ことやん！？
そうはせず
赤ん坊に目をつける
その発想…
歪んでる

それ以前に
子供の時分から
自分のモノを異様に欲しがる
百合の体質に
危機感募らせるとか
ちょうだいちょうだい
と言われるがまま
何でも
渡してしまっていた
自分の性格とか
疑問もとうよ…

十一章で
百合は
真由子を道ずれに
自殺を謀ります

マユちゃんの人生　丸ごとユリにちょうだい

百合は
真由子の父親
正吾や
真由子の初恋の男
澤村諒一を愛していたんじゃなく
真由子そのものが
欲しかった
真由子そのものに
なりたかったんだ
と言う事に
気づかされます

直巳に対する
百合の母性を
感じなかったのも
そのせい？
逆に
百合が母性を発揮して
直巳との
親子関係が
密だったら
母親より2歳年上の
真由子に対して
異性を感じることは
なかったのかもしれない
男と女と言う関係も
成立しなかったか…

最終章
百合は即死
真由子は
首から下の機能を失い
心理的ショックから
言葉も
発することができなくなりました
ですが
そのかたわらには
直巳がいる

一年前
深夜に百合と真由子が
何故
東北自動車を走っていたのか
ふたりの間に
何があったのか
誰も知らない
そして
父親と
真由子の間に
何があったのか
直巳が知ることもない
直巳だけが
変わることなく
真由子を愛し続ける
直巳こそが
‘賢者’であり
‘賢者の愛’とは
直巳の愛をさしているのか？

と思いきや
車椅子に腰掛ける真由子の元に
戻ったきた直巳のかたわらに
若い女性が登場
少々はすっぱな品のなさが
姿形の美しさに性的魅力を加えているといった類の女です
真由子に目を留めて
途端に緊張した表情を浮かべました
この女って
一章に登場した‘香’じゃないよね…
今日は
海に反射する陽ざしがとても綺麗なので
それを背景に
二人でマユちゃんを楽しませてあげるんです
屈託のない直巳の口振り…
その時
彼女の口許が
苦し気な様子で
こう開いたように感じたのは
錯覚でしょうか
「ナ、オ、ミ」

それを背景に
楽しませるって
こ、これは
実は
直巳の復讐なのか？
いや
直巳に
その気はなくても
百合の心の叫びを
聞いてしまった真由子にとって
最後の最後に
諒一と一線を越えた真由子にって
直巳が側にいること自体が
みはや復讐！？
いや
諒一との関係後
直巳ともあったから
真由子に罪悪感ないか…

これ以上ないほどの
優しい笑みをたたえて車椅子に近寄る直巳は
やがて六十歳になるでしょう
そしてその時
真由子は
八十二歳になっているでしょう
永遠をスライスしながら
二人はずっとずっと一緒です　

　　　　　　　　　　　～完～

少しずつリハビリ始めるとか
書いてあったし
そのうち
真由子
話せるようになるかもしれません
直巳の
真由子に対する愛情は
植えつけられた
調教された
ものかもしれない
けれど
永遠であって欲しい
そしていつか
真由子の心が
時の流れと共に
穏やかに清められることを
祈るのみです

ミュージカル『ナイツ･テイル - 騎士物語 - 』

舞台は
ギリシャのアテネ

テーベ王クレオンの甥
従兄弟にして
親友でもある
アーサイト（堂本光一）とパラモン（井上芳雄）
彼らの暮らす都市テーベは
アテネとの戦いで敗れ
捕虜となり
大公シーシアス（岸祐二）によって
アテネに連行される
由緒正しき騎士として？
共に
牢獄生活を
送っていたが
ある日
牢獄の窓から
セーセウス公の妹
エミーリア（音月桂）を見かけ
一瞬にして一目惚れし
恋に落ちてしまう
と同時に
親友だった二人は
恋敵となり
友情は突如不和となり
相手を裏切り者と
罵り合うようになる

そんな中
親族から保釈金が
支払われたことで
アーサイトだけが
牢獄から出され
国外追放
パラモンは
エミーリアの姿を
見ることが出来ない
別の牢獄に
移されてしまう
国外追放を
命じられたアーサイトだったが
愛するエミーリアを
諦めきれず
エミーリアの
誕生日を祝うために訪れた
踊りの集団に紛れ
お城へ先週
見事な踊りを披露した
アーサイトは
名を偽り
エミーリアの従者となる

一方
投獄中のパラモンは
牢番の娘（上白石萌音）の協力で
脱出に成功する
なぜ娘がが
そんなことしたかって！？
パラモンに一目ぼれ
ぞっこんだからです！
とは言え
当のバラモンは…
恋のトライアングル

森への逃げ込んだ
バラモンは
鹿狩りで森にきていた
アーサイトと再開
バラモンの逃走に手を貸すも
エミーリアの話題に
触れた途端
大喧嘩
決闘を始めてしまい
その現場を
セーセウス公に見つかってしまう
互いに
エミーリアへの愛を
騎士らしく
決闘で決着をつけたいと
願い出たセーセウス公は
それぞれ7人の助っ人を揃え
後日
戦うこと
その勝者が
妹エミーリアと結婚し
敗者には死を！
と宣言する



アーサイトに
一目惚れしていた
エミーリアでしたが
それを言えば
パラモンは殺されてしまう
そして
バラモンを逃がした
牢番の娘が
実は
幼い頃
行方知れずになっていた
親友フラビーナであり
彼女が
牢破りに加担した理由が
バラモンを愛するが故と知った
エミーリアは
ますますもって
真実を
口にすることが出来ずにいた
そして
この状況を
歯がゆい思いで
見守っていた女性がもう一人
シーシアスに
愛されながら
その実
敗戦国の人質として
半ば強引に
アテネに連れてこられた
アマゾンの女王
ヒポリタ（島田歌穂）だった

ヒポリタ
エミーリア
フラビーナは
戦うのではない
別の道が
誰も死なない
別の方法があるハズと
行動を開始する



東京芸術大学在学中から
歌唱力と演技力を
評価され
ミュージカル界のプリンス
と言われた
エリート中のエリート
井上芳雄に
堂本光一が
同じ土俵に立つ！？
それ以前に
ミュージカル界の第一線で活躍する
音月桂　島田歌穂　大澄賢也ら
正統派ミュージカル俳優陣に
ジャニーズの堂本光一が混じる！？
単身乗り込む！？
なんと無謀な挑戦するんだ
堂本光一

声のノビ・声量
太刀打ち出来るハズもなく
同じ旋律を歌う斉唱の場合
光一くんの声は
芳雄（ちゃん）さんの声量に負け
完全にかき消され
全然聞こえず
デュエットの場合は
主旋律パート芳雄（ちゃん）さん担当
確かに
頑張ってた
のど潰すこともなく
それなりに
頑張ってた
それは認める
そもそも
歌唱力
声量比べちゃいけない！

その分
ダンス良かった
魅せてた！
芳雄（ちゃん）さんと並ぶと
どうにもならない
身長差が
見ていて若干
辛かったけれど
演技自体は
ノーマルな台詞での演技は
負けてなかった
と思う
ジャニーズらしさを
完全に封印した
堂本光一を
魅せて頂きました

舞台がギリシャ
神話モノ？
騎士
戦争モノ
と思ったら
何よ恋愛モノじゃん
ん？？？
コメディー
最終的に
ギリシア神話の女神
アテナの名の元に
ヒポリタ
エミーリア
フラビーナの策略にハマった？
言いくるめられ？？
男たちは
自分たちの取った行動が
愚かだったことに
気づかせられる！

武力では
何も解決しない
愛は地球を救う！

エミーリアも
アーサイトに一目惚れだったと告白
相思相愛だった事を知る

フラビーナは
パラモンに愛を告白
バラモンもまた
自分達の世話を
甲斐甲斐しくしてくれていた
牢番の娘を
初めて見た時から
好きだったんだと気付く

ヒポリタは
アマゾンに置いてきた
三人の妹達を
アテネまで
連れてきてくれた
シーシアスの心の大きさと
政略ではなく
心から
自分を愛してくれていたんだと気づく

求婚を受け入れ
みんな
幸せになりましたとさ

なかなかに
面白かったです

しかも
小生の好きな
俳優さんに遭遇！
舞台を
観劇するために
来場されていたのです
恐らく
井上さん繋がりかと思われます
プライベートモードの
Kさんを
私服姿のKさんを
拝むことが出来たのです！
当然
プライベートなので
騒いだり
サインや握手を
求めることなんざぁ～
致しませんでしたよ
あぁ～幸せ


　　　　　　　　　

Laver Cup 2018 in CHICAGO

第2回　Laver Cup
出場メンバーが発表になりました

Team Europe（Captain：ビヨン・ボルグ）
ロジャー・フェデラー（2）
ノバク・ジョコビッチ（6）
アレクサンダー・ズベレフ（4）
グリゴール・ディミトロフ（8）　
ダビド・ゴファン（10）
カイル・エドマンド（16）

Team World（Captain：ジョン・マッケンロー）
フアン マルティン・デル ポトロ（3）
ケビン・アンダーソン（5）
ジョン・イズナー（11）
ディエゴ・シュワルツマン（13）
ジャック・ソック（18）
ニック・キリオス（30）

※（　）…　世界ランキング



昨年は
ロジャー・フェデラーと
ラファエル・ナダルが
今世紀最大の
ゴールデン・ペア
最強のペアを組んで
ダブルス披露してくれました
今年は
フェデラーと
ノバク・ジョコビッチが
これまた
夢のダブルスを
見ることが出来るのかと思うと
嬉しいですね～
って
日本での放送あるんかいな…

　　　画像はLaver Cup - Official Website Of The Laver Cup より引用しています

Grand Slam US Open Tennis Championships 2018 Men's Singles Seeds

Photo／Roger Federer Official Site

第１シード　ラファエル・ナダル
第２シード　ロジャー・フェデラー
第３シード　フアンマルティン・デルポトロ　
第４シード　アレキサンダー・ズベレフ
第５シード　ケビン・アンダーソン
第６シード　ノバク・ジョコビッチ
第７シード　マリン・チリッチ
第８シード　グリゴル・ディミトロフ
第９シード　ドミニク・ティエム
第10シード　ダビド・ゴフィン
第11シード　ジョン・イスナー
第12シード　パブロ・カレノブスタ
第13シード　ディエゴ・シュワルツマン
第14シード　ファビオ・フォニーニ
第15シード　ステファノス・チチパス
第16シード　カイル・エドモンド
第17シード　ルーカス・ブイユ
第18シード　ジャック・ソック
第19シード　ロベルト・バウティスタ
第20シード　ボルナ・コリッチ
第21シード　錦織圭
第22シード　マルコ・チェッキナート
第23シード　チョン・ヒョン
第24シード　ダミル・ジュムール
第25シード　ミロス・ラオニッチ
第26シード　リシャール・ガスケ
第27シード　カレン・カチャノフ
第28シード　デニス・シャポバロフ
第29シード　アドリアン・マナリノ
第30シード　ニック・キリオス
第31シード　フェルナンド・ベルダスコ
第32シード　フィリプ・クライノビッチ

主催者推薦（WC)
ブラッドレイ・クラーン（95）※1
ジェイソン・クブラー（99）
スタン・ワウリンカ（101）
ティム・スミチェク（103）
コランタン・ムーテ（112）
マイケル・モウ（121）
ノア・ルービン（135）
ジョンソン・ブルックズビー（1222）

※1（　）　…　世界ランキング

シード発表になりました
20日時点での
世界ランキングが
そのまま
シードになってます

ノバク・ジョコビッチは
第6シード！
組合せ抽選で
どのグループに入るか
非常に
気になるところです
そう
問題は抽選なのですよ！！
ジョコビッチが
Top halfに
入ってくれるのを
願うのみです！
そして
第21シード
錦織圭選手
くじ運ないからなぁ～
Draws如何で
2週目に
進めるか決まりそうです
と言うか
決まるだろう…