時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

Grand Slam US Open Tennis Championships 2022 Men's Singles ~First round~

2022-08-31 | テニス

Defending Champion:ダニル・メドベージェフ

<Top half 組合せ&結果>
第1グループ
ダニル・メドベージェフ(1/1)  vs  ステファン・コズロフ( /111)
 6-2,6-4,6-0

アルトゥル・ランデルクネク( /58)  vs  カンタン・アリス( /76)
 4-6,7-6(7-4),6-3,6-2

ヌーノ・ボルヘス(Q/104)  vs  ベン・シェルトン(WC/165)  
 7-6(8-6),3-6,7-6(7-5),6-7(8-10),6-3

ニコロズ・バシラシビリ(31/35)  vs  ウ・イビン(Q/174)
 3-6,4-6,0-6

ニック・キリオス(23/25) vs  タナシ・コッキナキス( /70)   
 6-3,6-4,7-6(7-4)

バンジャマン・ボンジ( /50)  vs  ウーゴ・ユンベール(WC/138)
 7-6(7-1),6-1,5-7,3-6,6-2

アレハンドロ・タビロ( /71)  vs  カミル・マイシュジャク( /90)
 6-1,6-4,6-7(3-7),6-1

ロベルト・バウティスタ・アグート(16/18)  vs  ジェフリー・ジョン・ウルフ(WC/87)  
 4-6,4-6,4-6
                
パブロ・カレノブスタ(12/15)  vs  ドミニク・ティエム(WC/211)
 7-5,6-1,5-7,6-3

アレクサンダー・ブーブリック( /47)  vs  ユーゴ・ガストン( /72)  
 6-4,6-4,6-4

イジ・レヘツカ( /61)  vs  クリスチャン・ガリン( /82)
 6-3,6-7(3-7),5-7,1-6

アレックス・デミノール(18/20)  vs  フィリプ・クライノビッチ( /44)   
 7-5,6-2,6-3

カレン・カチャノフ(27/31)  vs  デニス・クドラ( /96)
 3-6,6-1,6-2,6-2

アレク・モルカン( /40)  vs  チアゴ・モンテイロ( /67)  
 4-6,6-4,4-6,1-6

エミル・ルースブオリ( /49)  vs  ジャック・ドレーパー( /53)
 4-6,3-6,3-6

フェリックス・オジェ・アリアシム(6/8)  vs  アレクサンダー・リチャルト(Q/186)
 6-3,6-4,3-6,6-3


Image/Official Site of Men's Professional Tennis | ATP Tour

第2グループ
ステファノス・チチパス(4/5)  vs  ダニエル・エライ・ガラン(Q/94)
 0-6,1-6,6-3,5-7 

ロレンツォ・ソネゴ( /63)  vs  ジョーダン・トンプソン( /102)  
 6-2,6-1,2-6,4-6,4-6

アレハンドロ・ダビドビッチ・フォキナ( /39)  vs  西岡良仁( /55)
 6-3,7-5,6-3

マキシム・クレシ(30/32)  vs  マートン・フチョビッチ( /98)   
 7-6(7-4),5-7,1-5 Retired:マキシム・クレシ

フランシスコ・セルンドロ(24/27)  vs  アンディ・マレー( /51)
 5-7,3-6,3-6

ジョン・ミルマン( /103)  vs  エミリオ・ナバ(WC/203)  
 6-7(7-9),6-4,6-7(4-7),6-1,1-6

トマス・マルティン・エチェベリ( /86)  vs  ヒューゴ・グルニエ( /119)
 6-4,2-6,3-6,4-6

マテオ・ベレッティニ(13/14)  vs  ニコラス・ジェリー(Q/123)
 6-2,6-3,6-3
                
テイラー・フリッツ(10/12)  vs  ブランドン・ホルト(Q/303)
 7-6(7-3),6-7(1-7),3-6,4-6

ペドロ・カシャン( /66)  vs  アリアス・ベデネ( /347)  
 6-4,6-3,5-7,1-6,7-6(10-6)

コランタン・ムテ(LL/112)  vs  スタン・ワウリンカ(PR/295)
 6-4,7-6(9-7),0-0 Retired:スタン・ワウリンカ

ボティク・バン・デ・ザンダスフルプ(21/22)  vs  トーマス・マハツ(Q/126)   
 3-6,7-6(7-3),6-1,3-6,7-5

トミー・ポール(29 /34)  vs  ベルナベ・サパタ・ミラレス( /79)
 4-6,6-3,2-6,6-0,7-5

セバスチャン・コルダ( /52)  vs  ファクンド・バグニス(Q/105)  
 5-7,7-6(7-3),7-5,6-1

ティム・ファン・ライトホフェン( /117)  vs  ジャン・ジージェン(Q/137)
 3-6,6-7(4-7),7-6(11-9),6-1,6-4

キャスパー・ルード(5/7)  vs  カイル・エドモンド( /601)
 6-3,7-5,6-2


Image/Official Site of Men's Professional Tennis | ATP Tour

大会初日
のっけから
波乱~~

第4シード
ステファノス・チチパス
第1セット
まさかのベーグル❛0❜
嘘でしょ?
第2セットも
1ゲームしか取れず
第3セット
6-3と
1ゲーム取るも
第4セット
5-7

波乱の幕開け!?
チチパス
1回戦敗退
予選からINした
ダニエル・エライ・ガラン
お見事です

Top Half は
1回戦で
第4シード
チチパスを筆頭に
第10シード
テイラー・フリッツ
第16シード
ロベルト・バウティスタ・アグート
第24シード
フランシスコ・セルンドロ
第30シード
マキシム・クレシ
第31シード
ニコロズ・バシラシビリ
が姿を消しました

そして
2016年
Grand Slam
全米オープン覇者
スタン・ワウリンカ
第2セット終了後
途中棄権を申請
同じく
2020年
全米オープン覇者
ドミニク・ティエムも
大会初日で
さよならです
怪我からの復帰には
時間がかかる
されど
ロジャー・フェデラーは
2017年
復帰戦である
全豪オープンで優勝
2018年に優勝し
2連覇しています
流石
フェデラー

Top Half では
アンディ・マレーと
ニック・キリオスが
1回戦突破してくれたのが
救いです


Image/Official Site of Men's Professional Tennis | ATP Tour
 
<Bottom Half 組合せ&結果>
第3グループ
フベルト・フルカチュ(8/10)  vs  オスカー・オッテ( /41)
 6-4,6-2,6-4

イリア ・イワシカ( /73)  vs  サム・クエリー(WC/287)  
 4-6,6-4,7-6(10-8),6-3

アドリアン・マナリノ( /45)  vs  ヘイス・ブラウバー(Q/181)
 3-6,4-6,4-6

ロレンツォ・ムゼッティ(26/30)  vs  ダビド・ゴフィン( /62)   
 3-6,7-5,6-4,3-6,7-6(11-9)

グリゴル・ディミトロフ(17/19)  vs  スティーブ・ジョンソン( /110)
 6-3,6-2,6-2

ブランドン・ナカシマ( /69)  vs  パベル・コトフ(Q/113)  
 7-6(7-4),6-2,62

ペドロ・マルティネス( /54)  vs  クリストファー・ユーバンクス(Q/145)
 5-7,3-6,6-7(3-7)

ヤニク・シンネル(11/13)  vs  ダニエル・アルトマイヤー( /93)
 5-7,6-2,6-1,3-6,6-1
                
マリン・チリッチ(15/17)  vs  マクシミリアン・マルテラー(Q/156)
 6-3,6-2,7-5

アルベルト・ラモス・ビノラス( /42)  vs  ノルベルト・ゴンボス(Q/114)  
 6-3,6-4,7-5

ジェームス・ダックワース( /83)  vs  クリストファー・オコネル( /118)
 4-6,7-6(7-0),6-2,6-3

ダニエル・エバンス(20/23)  vs  イジ・ベセリー( /68)   
 6-4,6-1,6-1

ボルナ・チョリッチ(25/29)  vs  エンゾ・キュアコ(Q/193)
 6-2,7-6(7-5),3-6,4-6,7-5

ジェンソン・ブルックスビー( /43)  vs  ドゥシャン・ラヨビッチ( /88)  
 6-2,6-0,3-0 Retired:ドゥシャン・ラヨビッチ

タロン・フリークスポール( /46)  vs  フェデリコ・コリア( /78)
 5-7,4-6,3-6

カルロス・アルカラス・ガルフィア(3/4)  vs  セバスチャン・バエス( /37)
 7-5,7-5,2-0 Retired:セバスチャン・バエス


Image/Official Site of Men's Professional Tennis | ATP Tour

第4グループ
キャメロン・ノーリー(7/9)  vs  ブノワ・ペール( /173)
 6-0,7-6(7-1),6-0

ジョアン・ソウザ( /59)  vs  マッケンジー・マクドナルド( /77)  
 1-6,7-6(7-4),7-6(7-4),6-3

ジョン・イスナー( /48)  vs  フェデリコ・デルボニス(Q/134)
 6-3,6-1,7-5

ホルガー・ビトゥス・ネスコウ・ルネ(28/33)  vs  ピーター・ゴヨブジク( /108)   
 6-,6-4,7-6(7-5)

デニス・シャポバロフ(19/21)  vs  マルク・アンドレア・フエスラー( /85)
 2-6,6-4,6-4,3-6,6-1

ハウメ・ムナル( /57)  vs  ロベルト・カルバレス・バエナ( /80)  
 1-6,3-6,6-4,2-6 

クォン・スンウ( /81)  vs  フェルナンド・ベルダスコ(LL/122)
 6-2,6-7(4-7),6-3,6-3

アンドリー・ルブリョフ(9/11)  vs  ラスロ・ジェレ( /64)
 7-6(7-5),6-3,3-6,4-6,6-4
                
ディエゴ・シュワルツマン(14/16)  vs  ジャック・ソック( /107)
 3-6,5-7,6-0,1-0 Retired:ジャック・ソック 

アレクセイ・ポピリン( /84)  vs   ツェン・チュンシン( /89)     
 6-3,7-6(7-5),7-6(7-3)

ミカエル・イマー( /99)  vs  ジェイソン・クブラー( /109)
 7-5,4-6,2-6,4-6 

フランシス・ティアフォー(22/26)  vs  マルコス・ギロン( /56)   
 7-6(7-0),6-4,6-3

ミオミル・ケツマノビッチ(32/36)  vs  ラーナー・ティエン(WC/1029)
 3-6,6-1,6-3,6-3

リシャール・ガスケ( /91)  vs  ダニエル太郎( /95)  
 6-4,6-7(1-7),6-2,6-2

アスラン・カラツェフ( /38)  vs  ファビオ・フォニーニ( /60)
 6-1,7-5,4-6,1-6,4-6

ラファエル・ナダル(2/3)  vs  リンキー・ヒジカタ(WC/198)
 4-6,6-2,6-3,6-3

( / ) … (シード/8月29日付最新世界ランキング)
WC(Wild Card/ワイルドカード) … 主催者推薦
Q(Qualifier/クォリファイヤー) … 予選通過者
LL(Lucky loser/ラッキールーサー) … 予選で敗れたものの本戦出場をとりやめた選手に替わり出場する選手
PR(Protect Ranking/プロテクトランキング) … ケガにより6ヶ月以上戦列を離れた選手に対するATPツアーの救済処置
                         離脱前に最後に出場した大会から3ヶ月間の平均ランキングを実際
                         のランキングとは別に保有し復帰後にそのランキングを使って大
                         会エントリーができるシステム
                         期間限定の条件は2つあり復帰戦から最大9ヶ月行使できるが
                         行使する大会はワイルドカードを含めない8大会以下となる


Image/AFP BB News

大会2日目は
Bottom Half の試合でした

第9シード
アンドリー・ルブリョフと
第19シード
デニス・シャポバロフ
やばかった
どぇす
フルセット
5ゲームまで縺れる展開
勝ったからいいけど…

第2シード
ラファエル・ナダルも
腹筋(?)が
ベストの状態ではないため
時短で
勝ちたいところでしたが
第1セット
4-6で落とし
第2第3セットを取るも
第4セット
第9ゲーム
ヒジカタService
双方共に
40-40から
何度もAdvantageを繰り返し
5回目の
Much-Pointを制し
Breakに成功した
ナダルが
6-3としました
結果
セットカウント3-1で
2回戦に進んだのは
ラファエル・ナダル
第9ゲームだけで
15分近く要した気がします
凄いゲームでした

Louis Armstrong Stadium
で行われた
男子最後の試合
第14シード
ディエゴ・シュワルツマン × ジャック・ソック
ジャック・ソックが
第1第2セットを連取するも
第3セットに入ると
ソックの様子がおかしい
第3ゲーム
0-3で終えると
Medical Time-Outを申請
背中から腰にかけて
痛めたようでした
プレーが再開するも
第3セット
0-6で落とします
第4セット
試合を続けますが
明らかに
動けてないし
ラケットを杖に
身体を支えています
第2ゲーム
ソックの
Service
40-AD
となったところで
ソックが
途中棄権を申請
ディエゴ・シュワルツマンが
2回戦へ
ソック
優勢だったのに
不運…

余談ですが
ソック
ロジャー・フェデラーが
2019年から
開発にも関与している
スイスの
高機能ランニングシューズ&ウェアのブランド
ONのシューズ
履いて
プレーしてました!

Laver Cup 2022

2022-08-30 | テニス
双方の
主要メンバーが
遂に
揃いました

Team Europe                        Team World
Captain:ビヨン・ボルグ                    Captain:ジョン・マッケンロー
Vice Captain:トーマス・エンクビスト            Vice Captain:パトリック・マッケンロー
ロジャー・フェデラー(4)                 ジョン・イスナー(5)
ラファエル・ナダル(3)                  ジャック・ソック(5) 
ステファノス・チチパス(3)                ディエゴ・シュワルツマン(3) 
キャスパー・ルード(2)                  フィリックス・オジェ・アリアシム(2)
ノバク・ジョコビッチ(2)                 テイラー・フリッツ(2)
アンディ・マレー(初)                   アレックス・デミノール(初)  



今回
5回目の
大会開催となりますが
Team Worldの
ジョン・イスナーと
ジャック・ソックは
5年連続での
参加です
ソックは
正確には
昨年
サブメンバーでの
参加ですけど
出場できるか
わからないのに
貴重な数日を
Laver Cupのために
融通してくれています
感謝です



Team Europeは
アンディ・マレー
Team Worldは
アレックス・デミノールが
それぞれ
初出場です

特に
Team Europeに関しては
奇跡の
Big4そろい踏み
この4人が揃うのは
今年が
最初で最後の可能性❛大❜



同チームメンバーとして
参加する
ステファノス・チチパスと
キャスパー・ルードは
緊張マックス
でも
それ以上に
嬉しいし
誇らしい
気持ちではないでしょうか
勿論
対戦する
Team Worldの
メンバーも
嬉しいハズ
と言うか
全世界の
テニスファンは
嬉しいんです

      画像はLaver Cup - Official Website Of The Laver Cupより引用しています

8.29ATP Latest Singles Ranking

2022-08-29 | ATP Singles Rankings

1.ダニル・メドベージェフ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6885
2.アレキサンダー・ズベレフ(ドイツ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5760
3.ラファエル・ナダル(スペイン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5630
4.カルロス・アルカラス・ガルフィア(スペイン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5100
5.ステファノス・チチパス(ギリシャ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4890
6.ノバク・ジョコビッチ(セルビア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4770
7.キャスパー・ルード(ノルウェー)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4695
8.フェリックス・オジェ・アリアシム(カナダ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3625
9.キャメロン・ノーリー(イギリス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3415
10.フルベルト・フルカチュ(ポーランド)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3355
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------
25.ニック・キリオス(オーストラリア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1430(+1)

最新世界ランキング
のハズなんですが
何故か
昨年の
Masters1000
ウエスタン&サザン・オープン
Defending Champion
アレキサンダー・ズべレフ
1000ポイント失効してません
COVID-19絡みで
特別ルールでも
あるのでしょうか
σ(^_^;)
ど~も
ATPのシステムランキング・ルール
わかりません

と言うことで
Top10の順位に
変動なし

本日より
Grand Slam
全米オープン始まります
WTA界を
本当に長いこと
牽引した
セリーナ・ウィリアムズが
今大会をもって
第一線を退くとか?
姉ビーナス・ウィリアムズと組んで
ダブルス(WC主催者推薦)にも
エントリーしています
どんな大会になりますやら…

Grand Slam US Open Tennis Championships 2022 Men's Singles Draws

2022-08-29 | テニス

Defending Champion:ダニル・メドベージェフ

<Top half 組合せ>
第1グループ
ダニル・メドベージェフ(1/1)  vs  ステファン・コズロフ( /110)
アルトゥル・ランデルクネク( /58)  vs  カンタン・アリス( /76)
ヌーノ・ボルヘス(Q/105)  vs  ベン・シェルトン(WC/171)  
ニコロズ・バシラシビリ(31/35)  vs  ウ・イビン(Q/178)
ニック・キリオス(23/26) vs  タナシ・コッキナキス( /70)   
バンジャマン・ボンジ( /50)  vs  ウーゴ・ユンベール(WC/143)
アレハンドロ・タビロ( /72)  vs  カミル・マイシュジャク( /90)
ロベルト・バウティスタ・アグート(16/18)  vs  ジェフリー・ジョン・ウルフ(WC/87)  
                
パブロ・カレノブスタ(12/14)  vs  ドミニク・ティエム(WC/231)
アレクサンダー・ブーブリック( /47)  vs  ユーゴ・ガストン( /71)  
イジ・レヘツカ( /60)  vs  クリスチャン・ガリン( /83)
アレックス・デミノール(18/20)  vs  フィリプ・クライノビッチ( /45)   
カレン・カチャノフ(27/31)  vs  デニス・クドラ( /97)
アレク・モルカン( /40)  vs  チアゴ・モンテイロ( /67)  
エミル・ルースブオリ( /44)  vs  ジャック・ドレーパー( /55)
フェリックス・オジェ・アリアシム(6/8)  vs  アレクサンダー・リチャルト(Q/185)

第2グループ
ステファノス・チチパス(4/5)  vs  ダニエル・エライ・ガラン(Q/94)
ロレンツォ・ソネゴ( /63)  vs  ジョーダン・トンプソン( /103)  
アレハンドロ・ダビドビッチ・フォキナ( /39)  vs  西岡良仁( /56)
マキシム・クレシ(30/34)  vs  マートン・フチョビッチ( /96)   
フランシスコ・セルンドロ(24/27)  vs  アンディ・マレー( /49)
ジョン・ミルマン( /104)  vs  エミリオ・ナバ(WC/200)  
トマス・マルティン・エチェベリ( /86)  vs  ヒューゴ・グルニエ( /122)
マテオ・ベレッティニ(13/15)  vs  ニコラス・ジェリー(Q/120)
                
テイラー・フリッツ(10/12)  vs  ブランドン・ホルト(Q/296)
ペドロ・カシャン( /66)  vs  アリアス・ベデネ( /343)  
コランタン・ムテ(LL/112)  vs  スタン・ワウリンカ(PR/288)
ボティク・バン・デ・ザンダスフルプ(21/23)  vs  トーマス・マハツ(Q/126)   
トミー・ポール(29 /33)  vs  ベルナベ・サパタ・ミラレス( /79)
セバスチャン・コルダ( /52)  vs  ファクンド・バグニス(Q/106)  
ティム・ファン・ライトホフェン( /119)  vs  ジャン・ジージェン(Q/138)
キャスパー・ルード(5/7)  vs  カイル・エドモンド( /666)
 
<Bottom Half 組合せ>
第3グループ
フベルト・フルカチュ(8/10)  vs  オスカー・オッテ( /41)
イリア ・イワシカ( /51)  vs  サム・クエリー(WC/281)  
アドリアン・マナリノ( /65)  vs  ヘイス・ブラウバー(Q/184)
ロレンツォ・ムゼッティ(26/30)  vs  ダビド・ゴフィン( /62)   
グリゴル・ディミトロフ(17/19)  vs  スティーブ・ジョンソン( /115)
ブランドン・ナカシマ( /69)  vs  パベル・コトフ(Q/113)  
ペドロ・マルティネス( /54)  vs  クリストファー・ユーバンクス(Q/147)
ヤニク・シンネル(11/13)  vs  ダニエル・アルトマイヤー( /93)
                
マリン・チリッチ(15/17)  vs  マクシミリアン・マルテラー(Q/157)
アルベルト・ラモス・ビノラス( /42)  vs  ノルベルト・ゴンボス(Q/114)  
ジェームス・ダックワース( /84)  vs  クリストファー・オコネル( /121)
ダニエル・エバンス(20/22)  vs  イジ・ベセリー( /68)   
ボルナ・チョリッチ(25/29)  vs  エンゾ・キュアコ(Q/194)
ジェンソン・ブルックスビー( /43)  vs  ドゥシャン・ラヨビッチ( /88)  
タロン・フリークスポール( /46)  vs  フェデリコ・コリア( /78)
カルロス・アルカラス・ガルフィア(3/4)  vs  セバスチャン・バエス( /37)

第4グループ
キャメロン・ノーリー(7/9)  vs  ブノワ・ペール( /164)
ジョアン・ソウザ( /59)  vs  マッケンジー・マクドナルド( /77)  
ジョン・イスナー( /48)  vs  フェデリコ・デルボニス(Q/136)
ホルガー・ビトゥス・ネスコウ・ルネ(28/32)  vs  ピーター・ゴヨブジク( /111)   
デニス・シャポバロフ(19/21)  vs  マルク・アンドレア・フエスラー( /102)
ハウメ・ムナル( /57)  vs  ロベルト・カルバレス・バエナ( /80)  
クォン・スンウ( /81)  vs  フェルナンド・ベルダスコ( LL/124)
アンドリー・ルブリョフ(9/11)  vs  ラスロ・ジェレ( /89)
                
ディエゴ・シュワルツマン(14/16)  vs  ジャック・ソック( /108)
アレクセイ・ポピリン( /82)  vs  ツェン・チュンシン( /85)     
ミカエル・イマー( /74)  vs  ジェイソン・クブラー( /116)
フランシス・ティアフォー(22/24)  vs  マルコス・ギロン( /53)   
ミオミル・ケツマノビッチ(32/36)  vs  ラーナー・ティエン(WC/1029)
リシャール・ガスケ( /91)  vs  ダニエル太郎( /95)  
アスラン・カラツェフ( /38)  vs  ファビオ・フォニーニ( /61)
ラファエル・ナダル(2/3)  vs  リンキー・ヒジカタ(WC/198)

( / ) … (シード/8月22日付最新世界ランキング)
WC(Wild Card/ワイルドカード) … 主催者推薦
Q(Qualifier/クォリファイヤー) … 予選通過者
LL(Lucky loser/ラッキールーサー) … 予選で敗れたものの本戦出場をとりやめた選手に替わり出場する選手
PR(Protect Ranking/プロテクトランキング) … ケガにより6ヶ月以上戦列を離れた選手に対するATPツアーの救済処置
                         離脱前に最後に出場した大会から3ヶ月間の平均ランキングを実際
                         のランキングとは別に保有し復帰後にそのランキングを使って大
                         会エントリーができるシステム
                         期間限定の条件は2つあり復帰戦から最大9ヶ月行使できるが
                         行使する大会はワイルドカードを含めない8大会以下となる

Top Half
第1グループ/第1シード:ダニール・セルゲーエヴィチ・メドヴェージェフ
第2グループ/第4シード:ステファノス・チチパス
Bottom Half
第3グループ/第3シード:カルロス・アルカラス・ガルフィア
第4グループ/第2シード:ラファエル・ナダル
と言う
Drawsになっております

シード上位選手は
こんな感じ
第1グループ:フェリックス・オジェ・アリアシム(6/8)
第2グループ:キャスパー・ルード(5/7)
第3グループ:フベルト・フルカチュ(8/10)
第4グループ:キャメロン・ノーリー(7/9)/アンドレイ・アンドレーエヴィチ・ルブレフ(9/11)

ノバク・ジョコビッチは
ワクチン接種していないので
アメリカ入国できず
大会には
出場しません

こうなると
ラファエル・ナダルに
優勝して貰いたいなぁ~

空也十番勝負6 ~異変ありや~

2022-08-27 | 読書
武者修行中の嫡子
坂崎空也の身を案じる
江戸の磐音のもとに
長崎会所の高木麻衣から文が届く
薩摩の酒匂一派最後の刺客
太郎兵衛との勝負の末
瀕死の重傷を負った空也は
出島で
オランダ人医師の手当てを受けたものの
いまだ意識が回復しないという

懸命の介護を続ける
麻衣のもとを
高麗の剣術家
李遜督が訪れ
二日間
空也とふたりだけにしてほしいと願い出るが…

目覚めた空也は
何をなすのか!?
空也の武者修行が再び動き出す!



タイトルが
『空也十番勝負』ですから
主人公・空也が
負けるはずもなく
ましてや
命を落とすことなんてことは
ありえないのであります

しかし
江戸でも
薩摩でも
空也は人気者
愛されキャラですね~

薩摩の酒匂一派が放った
最後の刺客
太郎兵衛との勝負の末
空也が瀕死の重傷を負ったわけですが
それを知った
薬丸新蔵は
木挽町に
自ら開いた
野太刀流道場を閉じ
姿を消した模様
行方をくらまして
どうするつもり?

今回は
異国での
6番勝でした
空也を助けた
カートライト博士が所属する
東インド会社のスチュアート卿の令嬢
アンナが誘拐され
その救出が
主ですけど…

拳銃や洋剣を使いこなし
異国文化を知った空也は
広い視野を身に着けた
とは思うんだけど
ここまで
話を広げる必要ある?
麻衣が説明する下りが
大半を占めるので
読むのが億劫になってしまいました
こんな感じで
あと4勝負(4巻)も
続けるのですか?

読むの苦痛

あきない世傳金と銀13~大海篇~

2022-08-26 | 読書
宝暦元年に
浅草田原町に江戸店を開いた五鈴屋は
仲間の尽力を得て
一度は断たれた呉服商いに復帰
身分の高い武家を顧客に持つことで
豪奢な絹織も扱うようになっていた
だが
もとは手頃な品々で
人気を博しただけに
次第に葛藤が生まれていく
吉原での衣裳競べ
新店開業
まさかの裏切りや災禍を乗り越え
店主の幸や奉公人たちは
「衣裳とは何か」
「商いとは何か」
五鈴屋なりの答えを見出していく
時代は宝暦から明和へ
「買うての幸い、売っての幸せ」を掲げ
商いの大海へと漕ぎ進む五鈴屋の物語
いよいよ
ここに完結



遂に完結でございましよ!
今回も
衣装を競う
よしわら華いくさ
勧進大相撲に併せた
菊栄さん考案の❛笄❜初売り
そして
幸と菊栄による
呉服町の白粉屋末広屋の
居抜き購入からの~
新店舗開店
色々ございました

菊栄は
五鈴屋の一角に間借りして開いた
小間物屋・紅屋を
有言実行
初代店主として
店舗独立に成功
幸も
五鈴屋江戸本店では
手頃な呉服と太物を
店前現銀売り行い
呉服町支店では
選りすぐりの呉服を
屋敷売りする
客層にあわせた
新たな商売展開に
新たな活路を見出しました
何より
末広屋を二つに分け
隣同士で商いを始められるのは
もの凄く心強い
そして
相乗効果が半端ない!
最強のコンビです
と思ったら
音羽屋忠兵衛…

客を客と思わない
私利私欲を走り続けているので
着実に
信用・信頼
評判
落としているようですが
そうなると
必要上に
五鈴屋を陥れようを
仕掛けてきそうで
読みながら
常に不安が付きまとっていました
特に
吉原で行われた
衣装競べでは
両替商井筒屋三代目店主・保晴こと
五鈴屋五代目徳兵衛が
音羽屋忠兵衛と
和やかに
つるんでいる場面もあり
なお
不安が増して…
案の定
五鈴屋呉服町支店と
菊栄が
立ち退きの憂き目に
しかも
そのカラクリの黒幕が
保晴!?
義理の姉に
元嫁相手に
なんつ~ことを…
そして
田原町界隈に大火…



幸は負けない!
そして
7年ぶりに登場したのは
歌舞伎役者
中村富五郎
11年前の借りを返すと
王子茶の縮緬と木綿の反物に
20両
疫病に大火、飢饉等々
禍が起これば歌舞伎や芝居は真っ先に切り捨てられてしまう
我ら役者はそのことが骨身に染みています
だからこそ
何としても立ち直り
観客に足を運んでもらえるよう工夫するのです
五鈴屋さんの商いも
同じではありますまいか

       (第十一章『 一意攻苦』289頁7行目以降)
富五郎の言葉に
五鈴屋だけでなく
浅草呉服問屋仲間だけでもない
田原町全体のために
新たな試みに挑む幸
その思いに賛同し
幸と共に
田原町での新店舗開店に
奔走する菊栄

火事から数ヶ月後
音羽屋忠兵衛が
謀書謀判(ぼうしょぼうはん) … 文書や印章の偽造のこと
の罪で捕らえられやした      謀書・謀判は重大な犯罪とされ、律令時代では遠流と定められた
獄門か死罪確定           鎌倉幕府の『御成敗式目』は所領没収の罰を定めた
と思いきや             江戸幕府の『御定書百個条((公事方御定書)) 』は死刑(引廻のうえ獄門) の罰を定めている
謀書謀判をしでかしたのが
音羽屋忠兵衛の手代らしく
その本人はとんずらしており
音羽屋忠兵衛を主犯として認定できず
かかわりがあったとして
重追放闕所(けっしょ)
結は
罪には問われませんが
嫁入り時に
五鈴屋から盗んだ
❛十二支の文字ちらしの型紙❜1枚以外
すべて没収
身元引受人として
実の姉である幸が
一応迎えに行きますが
五鈴屋を頼るつもりはありあせん
私は音羽屋忠兵衛の女房です
一緒に江戸を去り
行きついた先で
必ず立ち直ってみせます
こないなことでまけしまへんよって
 … (第十二章『分袂歌』338頁5行目以降一部抜粋)

音羽屋忠兵衛と共に
姿を消しました 
って
あたりまえじゃ~ボケ!
頼れるわけないやろ

真っ当な商売できない輩が
再起できるわけがない
どこぞで
野垂れ死ぬことでしょう

そうそう
音羽屋の
謀書謀判事件は
密告により発覚したらしいのですが
この密告者
両替商井筒屋三代目店主・保晴こと
五鈴屋五代目徳兵衛です
呉服町の居抜き物件
立ち退き騒動も
実は
五鈴屋と菊栄が
謀書謀判事件に巻き込まれないよう
事前に手を打った
と言えないこともない
このあたりの詳細は
「あきない世傳金と銀12~大海篇~ 第十二章『分袂歌』」331頁4行目以降
一読ください


孫六織に端を発した
紋羽織(はもんおり)を仕入れる
道筋もつきそうな気配
この先も
色々試練はあるでしょうが
買うての幸い、売っての幸せをもっとうに
まい進していく
幸なのでありました


最後の最後
タイトルでもある
金と銀
真の意味?が
明らかになります
これがまた
そ~ゆ~ことだったのね
と感心するやら
感動するやら
泣けるやら
第十三章『金と銀』350頁16行目以降
読んで欲しい


摂津の津門村に学者の子として生を受け幸の
波乱万丈人生まだ続きます
ですが
物語として語られるのは
ここまでです
この先の展開
まだまだ知りたい
読みたい気持ちはあるけれど…

とても素敵な
余韻を残しての結びでした


Tour Tracer 2022 

2022-08-25 | フェデラー通信

今月8日
41歳の誕生日を迎えた
ロジャー・フェデラー
遅ればせながら
おめでとうございます!

そして
もうすぐ9月です
9月と言えば
Laver Cup 2022
どぇす

ロジャー・フェデラー公式サイトに
Tour Tracer
Laver Cup
Sept 23-25, 2022
London

Swiss Indoors
Oct 24-30, 2022
Basel, Switzerland

とありました
Tour Tracer
日本語で
どう直訳しればよいのか
σ(^_^;)にはわかりませんが
取り合えず
本格的な復帰は
来年ですが
年内は
2つの大会に
出場する予定だ
と言うことは
理解しました

Race to Torino 2022

2022-08-24 | Singles Race to ATP Finals

1.ラファエル・ナダル(スペイン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5630
2.ステファノス・チチパス(ギリシャ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4620
3.カルロス・アルカラス・ガルフィア(スペイン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4460
4.キャスパー・ルード(ノルウェー)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3685
5.ダニル・メドベージェフ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3195
6.フェリックス・オジェ・アリアシム(カナダ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2815
7.アレキサンダー・ズべレフ(ドイツ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2700
8.アンドリー・ルブリョフ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2695
9.フルベルト・フルカチュ(ポーランド)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2500
10.テイラー・フリッツ(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2375
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------
13.ノバク・ジョコビッチ(セルビア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1970

ワクチン接種を拒んでいる
ノバク・ジョコビッチは
大きなタイトルのかかる
大会にエントリー出来ないため
ポイントを稼ぐことが出来ません
Grand Slam
全米オープンも
恐らく
出場できないと思うのであります
ただ
ウィンブルドン選手権のタイトル
取っているので
Top10に入れば
可能性ないことはない
ただ
イタリア国内
ワクチン接種してなくて
入国できるなら
ですけど

8.22ATP Latest Singles Ranking

2022-08-23 | ATP Singles Rankings

1.ダニル・メドベージェフ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6885
2.アレキサンダー・ズベレフ(ドイツ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5760
3.ラファエル・ナダル(スペイン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5630
4.カルロス・アルカラス・ガルフィア(スペイン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5190
5.ステファノス・チチパス(ギリシャ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4890(+2)
6.ノバク・ジョコビッチ(セルビア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4770
7.キャスパー・ルード(ノルウェー)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4695(-2)
8.フェリックス・オジェ・アリアシム(カナダ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3625(+1)
9.キャメロン・ノーリー(イギリス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3415(+2)
10.フルベルト・フルカチュ(ポーランド)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3355
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------
26.ニック・キリオス(オーストラリア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1430(+2)
29.ボルナ・チョリッチ(クロアチア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1360(+123)

Masters1000
ウエスタン&サザン・オープン
初優勝した
ボルナ・チョリッチが
152位から
順位を123上げ
一気に
29位にあがりました

ラファエル・ナダルの
世界ランキング1位返り咲きに
期待していましたが
2回戦で敗退したため
返り咲き成らず
アレキサンダー・ズべレフは
1000ポイントを失うも
2位を死守
Top3変わらず

ATP World Tour Masters1000 Western&Southern Open Singles Final

2022-08-22 | テニス

ステファノス・チチパスは
シングルス準決勝のあと行われた
ダブルス準決勝
棄権したようです
ペアを組んだ
ホルガー・ビトゥス・ネスコウ・ルネには
申し訳ないけれど
あくまでも
シングルスがメインですから…

結果は…

<組合せ&結果>
ステファノス・チチパス(4/7)  vs  ボルナ・チョリッチ(PR/152)
 6-7(0-7),2-6 

( / ) … (シード/8月9日付け最新世界ランキング) 
PR(Protect Ranking/プロテクトランキング) … ケガにより6ヶ月以上戦列を離れた選手に対するATPツアーの救済処置
                         離脱前に最後に出場した大会から3ヶ月間の平均ランキングを実際
                         のランキングとは別に保有し復帰後にそのランキングを使って大
                         会エントリーができるシステム
                         期間限定の条件は2つあり復帰戦から最大9ヶ月行使できるが
                         行使する大会はワイルドカードを含めない8大会以下となる

セットカウント
2-0
勝ったのは
ボルナ・チョリッチ
Masters1000
初優勝です
昨年3月
ATP500
ドバイDuty Freeテニス選手権で
肩の痛みのため
大会をキャンセル
同年5月に右肩の手術を行い
ツアー離脱を
余儀なくされていました
そして
今年3月
ATP Masters1000
BNPパリバ・オープンで復帰していました

2018年
Masters1000上海
以来
2度目の
決勝進出で
初タイトルを手にした
チョリッチ
おめでとうございます
怪我で
ランキング
落ちる前は
ラニング12位でしたから
元々
実力のある選手
驚くこともない

一方
準優勝に終わった
ステファノス・チチパス
準決勝での
対ダニル・メドベージェフ戦で
力尽きたか?