時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

遅めの新年会 二次会 in 千疋屋フルーツパーラー 

2012-01-31 | 頂きました♪
デザートの入る所は別物
とは申しますが
ロシア料理食べた後
これだけのボリュームのデザートを
時間差なく頂ける
己の‘胃’のタフさに
感謝!?

二次会は

今年の抱負と申しますか
お互いの方向性について
語らいました

と申しますか
相方さんは
具体的な‘道’‘方向性’が
定まっており
小生の場合は
方向性を導いて貰ったと申しますか
後押しして貰った
と言う感じでした




新春 滝沢革命 2

2012-01-30 | 滝沢秀明(TOBE)通信
そもそも熊野の覇権争いって
三角関係のもつれからなんですね~

ひとりの男をめぐり
二人の女が火花を散らし
振られた女が
愛情の裏返し
っとばかり
熊野の海を牛耳って女王気取り
ついでに
男が見初めた女を殺しちゃう!

妻を殺され父ちゃんが
海の女王のひとり息子を誘拐し
自分の子として育てちゃう
母ちゃんを殺された恨みを晴らさんがため
平和を愛する長男ひであきと
実の母とも知らず女王を
母の敵と
これまた復讐に燃えるゆうま

かつて愛した男と
勝負に負けた女との間に生まれたひであき憎しの女王は
誘拐された息子・ゆうまを
自分の後継にしたくてうずうず…

どっちもどっちってやつです!

その板ばさみで
踏んだり蹴ったり
人生翻弄されまくっちゃったのが
闇の大将軍と‘はるか’
この兄妹だわね

第二幕
組曲なるモノが披露されました
何処から何処までが
組曲だったのか解らなかった…

毎年恒例のバンジー?
あるようでないストーリー構成の中で
果たして
必要なモノなのだろうか

話に無理がある
構成に無理がある
ジャニー喜多川と言う方は
何を表現し
何を伝えたいのだろう
何処へ向かっているのだろう


紫吹淳さん
よくこの仕事受けたな~



ストーリー上
幼少期を演じるお子ちゃまの登場も
必要な場合があろう
一人や二人なら許せる

今の‘あれ’は出過ぎ

ジュニアを育てる任務を課せられているのなら
思い切って
別途
企画するのは如何かな?
(夏休み限定とか)
滝沢秀明さんは
一切舞台に登場せず
ジュニアによる
ジュニアの為の舞台の
作・演出・構成役に徹しては如何?
チケット代ももっと下げて…

ジュニア同士も切磋琢磨するだろうし
ジュニアファンも嬉しかろうて


滝沢秀明さんは
義務教育中のジュニアが一切登場しない
大人が鑑賞しうる舞台を作って
公演しましょう!
「滝沢秀明革命」も
プロのダンサーさんとの
アンサンブル&群舞は
魅れるのだから…
(組曲のあたりとか)

とにかく小生は
今回ひたすら
滝沢秀明さんだけに集中して見た!
基本的に
内容は眼中にない!
独り舞台の如く
滝沢秀明さん以外は
極力視界に入れなかった


近くを横切ってくれたし
近くでジャンプしてくれたし
久々
真近で拝見する滝沢秀明さんは
後光がさしてて
キラキラしてて
カッコ良かった…


相方はさ…
彼じゃなくてさ…
彼が
駄目なんじゃなくてさ…
隣りのポジションはさ…
今井翼くん以外にはさ…
やっぱり考えられないわけです!

このくらいのホールで
滝翼のコンサートが見たい!
ジュニアはいらんよ!

あぁ~
コンビで仕事しちくれぇ~
TVは出んでよいから
コンサート!
コンサート!
コンサート!


そうそう
緞帳に映し出されていた‘滝沢秀明革命’
と言う文字が
まるで烏賊や蛸の足のように
‘クネクネ’と動いていたのは
錯覚だったのだろうか…

4月5月は
滝沢歌舞伎かい?
でも
屋良朝幸さんは
シアタークーリエでの主演舞台
道化の瞳の公演だよ~
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Love from Paris エトワール ~フランス・バレエのエレガンス

2012-01-29 | 舞台/役者
M女史に誘われて
昭和女子大学 人見記念講堂で公演された
Love from Paris エトワール ~フランス・バレエのエレガンス
観劇して参りました

生粋の?
正統派クラシック・バレエの観劇
久しぶり

パリ・オペラ座バレエの
名だたるダンサーによるプロデュース公演!

演目は
「ソナチネ」
「ロミオとジュリエット」第1幕より「マドリガル」
ローラン・プティの「狼」
「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」
「オネーギン」第3幕より
「ジゼル」第2幕より
「ドリーブ組曲」
「ドガの小さな踊り子」第1幕より【日本初演】
ローラン・プティの「ランデヴー」
「マノン」第1幕寝室のパ・ド・ドゥ

クラシック・バレエ
ズブのド素人
演目も殆どが初めて…

ですが
素人でも
良いモノには
自然と心が奮えるのです
揺さぶられるのです
感動するのです!
背筋がゾゾっとしました
特に
イザベラ・シアラヴォラとマチュー・ガニオによる
「オネーギン」第3幕
オーラが違う!

上腕から肩・背中にいたるシルエットの
なんとまぁ~美しいこと…
背筋スッとしてて
実際は別として
力みを感じさせない美しい姿勢…

ススッと

あの

ススッとさ加減…

決してブレナイ軸!
引き締まった上腕二頭筋に
羨望の眼差し

これぞ本物の舞台芸術

いやぁ~
良いモノ魅せて頂きました
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遅めの新年会 in 新宿西口

2012-01-28 | 頂きました♪
                                          マリノーブナヤ・ケタ

若干

遅い感のある

新年会

致しました

場所は
新宿西口にあるスンガリー
ロシア料理のお店です

ロシア料理…
ピロシキ ボルシチ
あとはビーフストロガノフ?
パイ生地で蓋してあるのは
何て言う料理でしたっけ?

そう言えば
キチンと
ロシア料理頂いたこと
ございませんでした

大大奮発
‘モスクワコース’を
二人して頼みました

‘マリノーブナヤ・ケタ’と‘自家製ライ麦パン’
ロシア式フレッシュサーモンマリネの
ブリヌイクレープ包み↑



‘グリヴィー・ヴ・スミターニェ’
マッシュルームとホワイトアスパラガスの
つぼ焼きクリーム煮

パイ生地の蓋も
熱々で美味しかった



‘ボルシチ’
牛肉と野菜の赤カブ風味スープ

お~
これがボルシチですか!
意外にあっさりしたお味なんですね



‘ジャルコイエ・イズ・チャリャーチヌイ’
ロシア式
やわらかい仔牛肉のロースト スメタナ風味

ソースが小生の好みの味付けでした
表面がカリッとしてて
中は柔らか…



‘ビーフストロガノフ’
細切り牛フィレ肉と茸の煮込み
香り豊なサフランライス添え

従姉妹がオーダーしました
どんな味だったんだろう…



‘ロシアンティー’
バラジャム 黒さくらんぼジャム 季節のジャムの
3種を添えて

紅茶の中に
ジャムを入れて飲むのかと思いきや
紅茶の受け皿に
ジャムを取り
それを食べながら
紅茶を飲んでもOKらしい

ジャムが
これまた美味しかったです

オープン(平日16時30分)してすぐ来店したので
予約のお客様が見える
18時20分までなら…
と言うことで
入店を許可して頂きましたが
全席予約済みでした
基本的に
予約しないと駄目みたいです
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Grand Slam Australian Open Chanpionships 2012 Men's Singles Semifinals

2012-01-27 | テニス
この対戦カードは
決勝戦で見たかった
と言うより
このカードが
決勝戦であって欲しかった

切実に
そう思った




若干
ロジャー・フェデラーが
前を歩いているのは
何故?

ラファエル・ナダルが
敬意を表しているとか!?

いや

第3シードのフェデラーが
先に
コートinするから
先を歩いているだけだ…



第1セット
タイブレークの末
7-6で
ロジャー・フェデラーが先行


しかし
第2セットは
2-6で
簡単にラファエル・ナダルが
イーブンに

や~な予感


                  

第3セット
タイブレークの末
6-7で
ナダル

ますます
や~な予感


                    

第4セット
4-6    

 

最近
ナダル>フェデラー

ノバク・ジョコビッチ>

だけど

フェデラー>ジョコビッチ

此れ如何に          



何でだぁ~
何で
こ~なるんだぁ~



終わった
あたしの全豪オープン…

                   画像はaustralian openより引用しています

Grand Slam Australian Open Chanpionships 2012 Men's Singles Ⅺ

2012-01-26 | テニス
6-3,6-3,6-1

試合時間2時間12分
予想通りの展開となってしまいました
第3セットは
29分と言う短さ…

トップ4と5位以下の
力の差が歴然としている感がありますね


          イワユルアレですかね ‘目には目を 歯には歯を?’

股抜きやられてるし…

カルクアシラワレタ?

と思っていたら

負けずに錦織選手も
股抜きやってましたね
しかも
ポイントゲットしてるし

何気に
マレーの鼻あかしてたのね…
あれで
マレーに‘炎’つけちゃったとか?



今年最初のグランドスラム
全豪オープンテニス男子準決勝
予想通りと申しますか
当たり前と申しますか
4強が顔を揃えました

ロジャー・フェデラー vs ラファエル・ナダル

ノバク・ジョコビッチ vs マレー

ん~

希望は
願いは
フェデラーの優勝のみ!



残念ではありますが
トップ10の選手(4強を除いてですけど)と
渡り合える力は
着実に着いてきましたね
ランキングにひびくような
致命的な怪我には
十分気をつけて
2012年のシーズンを
戦い抜いて頂きたい!

来週発表されるであろう
ATPツアーのランキングが
とても楽しみです

予断ですが



体力を出し切ろうと思ったが
勝つには足りなかった
正直まだまだ勝てる気はしない
グランドスラムでは
すごい実力がないと勝てないことを再認識した


と試合後のインタビューで
錦織圭選手が
コメントされたそうです

すごい実力がないと勝てない
と認識していたのなら
どのような経緯があろうとも
混合ダブルスでの出場は
すべきではなかったと思います



テニス協会としては
混合ダブルスなら
メダルが取れそう?
とか思っているのかもしれませんが
てっ辺目指そうとしている
その可能性が
素質が
希望が持てる選手なんですよ
錦織選手は!

お遊び程度の
エキジビションマッチならまだしも
姑息な手段でてっ辺狙うのではなく
堂々と王道を行って欲しい
なので
シングルに専念すべきです

                   画像はaustralian openより引用しています

Grand Slam Australian Open Chanpionships 2012 Men's Singles Ⅹ

2012-01-25 | テニス
ラファエル・ナダル vs トマシュ・ベルディヒ
この試合も面白かったです

第1セットいきなり 6-6
タイブレークでベルディヒが先行!

ナダルは
今大会初めて
セットを落とし追う立場



第2セットも 6-6
またまたタイブレーク

このまま
ベルディヒが連取したら
面白いな~と思ったら
そこは流石
ナダルがしっかりセットをモノにしました



第3セットに入りますと
流石にナダルが本領発揮!?
冷静にポイントを稼ぎ
6-4

決めにゃいかん所で外す
ベルディヒに対し
決める所を
確実に決めてくるナダル

その積み重ねが
徐々に‘差’として出てきた…



第4セット
6-3

セットカウント3-1

予想通りと申しますか
ナダルの
順当勝ちでやんした

それにしても
ナダルのこの喜びようは何?
優勝したかのような喜び様…
ちょっと意外でした

よほど
ベルディヒとの戦いが
苦しかったんだね



残るベスト4の枠は2席!

松岡修造氏曰く
錦織圭選手が
アンディー・マレーに勝つ確立は20%


20%しかないと考えるか
20%もあると考えるか
何れにせよ

秒殺ならぬ
60分未満の分殺だけは
ご勘弁!
そう簡単には
引き下がって欲しくないですね~

                   画像はaustralian openより引用しています

Grand Slam Australian Open Chanpionships 2012 Men's Singles Ⅸ

2012-01-24 | テニス
このショットは試合前!?

何とも
リラックスした表情でんなぁ~

流石でやんす




6-4,6-3,6-2
ストレート勝ちです

第1セット
第10ゲームでのブレークをきっかけに
第2 第3セットを連取
それでも
試合時間1時間59分かかりました



9年連続
ベスト4(準決勝)進出でござんすよ

グランドスラム
16勝を誇るらしいフェデラーですが
グランドスラム準決勝に勝ち残るのは
今大会でキャリア通算30回目になるそうです

ホンニ
記録にも
記憶に残る
すんばらしい選手です



昨年は準決勝で
ノバク・ジョコビッチと対戦して負けております
順当に行けば
ジョコビッチが決勝まで上がってくるだろうし
その前に
準決勝でラファエル・ナダルを倒さにゃならん!

大穴
どんでん返しで
決勝で錦織圭選手と対戦なんて…
ないわな…


そうそう
混合ダブルス
負けたようで…
伊達選手には申し訳ないけど
負けてよかった
と言うより
何で組んだんだろう…
トップ選手のほぼ全員が
シングルに集中すると言うのに…

                   画像はaustralian openより引用しています

Grand Slam Australian Open Chanpionships 2012 Men's Singles Ⅷ

2012-01-24 | テニス

第24シード・錦織圭選手
2-6,6-2,6-1,3-6,6-3フルセットの末
第6シード ジョー・ウィルフリード・ツォンガを下し
ベスト8入りを決めました

日本男子として
史上初の全豪4勝



1968年のオープン化以降の4大大会で
日本人男子がベスト8入りしたのは
1995年の全英オープン(ウィンブルドン)で
松岡修造さん以来!

第1セット
のっけからサービスゲームを落として
ツォンガに一方的に攻められ
2-6とあえなく撃沈

上海オープンのようにはいかないか…
と思っていたら
第2セット6-2
でもって
第3セット6-1



こりゃ~第4セットで決まる!
と思ったら
ツォンガが盛り返してきて…
第4セットは3-6でツォンガ


土壇場の第5セット
3-1でブレイクすると
そのまま6-3でセットをモノにし

勝利

いや~
驚いた驚いた
今年の錦織圭は違う!
確実に違うと
やっと実感しましたσ(^^;)



試合後
ツォンガがコート越しではなく
錦織選手のコートまで走ってきて
彼の健闘を讃えてくれました
それに
笑顔で応えた錦織選手…

嬉しかった…



ベスト8の
対戦組み合わせは↓

ロジャー・フェデラー(3) vs フアン・マルティン・デル・ポトロ(11)
ラファエル・ナダル(2) vs トマシュ ベルディヒ(7)

アンディー・マレー(4) vs 錦織圭(24)
ノバク・ジョコビッチ(1) vs ダビド・フェレール(5)





準々決勝の対戦相手は
第4シードのマレーです

ん~
試練は続くよ何処までも



そいそう
アナ・イバノビッチ
ベスト8ならず…



                 

ベスト8
最後のポジションを賭けの
ナイトセッション
ジョコビッチ vs レイトン・ヒューイット

第1セット&第2セットを
6-1,6-3で先行され
そのまま崩れるかと思いきや
4-6と第3セットをヒューイットが死守
今大会
初めてジョコビッチがセットを落としました

そして第4セット…
6-3



連日
フルセットの戦いを続けた
ヒューイット
足の痛みをもろともせず
泥臭いまでに
コートを走り
ひたすらボールを追う
あの姿勢
あのガッツ・ド根性

勝者は
ジョコビッチでした
ですが
観客を魅了したのは
ヒューイットだと思います



                   画像はaustralian openREUTERSより引用しています

こんな感じ 37

2012-01-23 | 陶芸
                                                  土:貫入土 釉薬:空

取り皿です
ご飯茶碗に
見えなくもない
思えなくもない

でも
鍋用の取り皿です


     土:信楽並漉土 釉薬:紺青 白鷺

なに~も聞かないで~

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