先日来の氷点下の寒さもやっと和らぎ
冬逆戻りからようやく抜け出しホッとし ふと庭に目をやると
落葉して一枚の葉も無くなっていた「あけび」の枝先に新芽が！
近づいて見ると なんと蕾！！
三つ葉あけび
五つ葉あけび
例年こんなに早く花を付けることはない 先日雪がちらついたのに・・・
つつじももう花が終わりに近づいて色あせているし
桜も今にも咲きそうだという
温暖化のせいかなにもかも変！ まだ三月半ばだというのに・・・
昨年春から公民館で開催の「体操」に通ってはや一年
期間一年はあっと言う間
先生も優しいし係りの方々も親切で
毎回楽しみに通った
日頃全く運動など無縁な生活の日々
無理なく自分のペースでやれるので 行ってる時には頑張った
和気あいあいで毎回楽しみに通って 知らない間に一年が経った
いつも講師の先生がボードいっぱいに書いてくださっている
説明聞きながら 体を動かす
最終回は嵐のような天気で 気温も又冬逆戻りのよう
でも私は『皆勤賞』なので這うてでも行かなくちゃあと 頑張って行った
最後に三人の皆勤の人が 記念品をいただく
皆から拍手をいただいて ちょっときまりが悪い
友達も「おめでとう！」と口々に言ってくれ けっこう嬉しかった
その上賞品は「コーヒーと砂糖」なのだ！ みんなと大笑い
だって 私の砂糖好きは有名だもの！
まるで わたしが請求したみたい
これを機に少しずつ体を動かすよう がんばるぞー！
これで終わりかと思うと淋しい まだ来たいって気分 また機会があれば・・・
お昼前用事ででかける途中 数人連れ立って歩いて居られる集団に出会う
「皆でどこ行きょうるん？」と聞くと
「○○さんが亡くなっちゃったけえお悔やみに行きょうるんよ」との言葉に耳を疑う。
我が家のすぐ裏のお宅で いつも優しく接してくださって よく畑に出ておられ
出会うと 優しく笑いかけ 話しかけて貰っていた。
つい先日もおみかけしたのにと 信じられん！
すぐに主人に電話「えーっ！昨日午後畑に居っちゃったの 見たのに！」
とショックを隠せない 大変な驚きよう。
用事を済ませて お通夜に・・・
いつも優しく誰からも慕われていた方の急死に 駆けつけたみんなも、
勿論 家族・親戚の方々もさぞさぞ 驚き嘆き哀しんでおられることだろう。
喪主の長男の方のお話によると
「いつものように 主人の食事の介助をした後 畑に出て少しして倒れ
すぐ救急車を呼んで 行く途中で 意識がなくなり 手を尽くしていただいたが
生還できなかった」と・・・
話される間中涙が止まらなくて・・・
ご主人さぞ力落としておられるだろう と心配
仏様のようにいい方で 誰からも慕われてた方
もっともっといっぱいお話しておけばよかったと悔やまれる
今まで ほんとにありがとうございました 安らかにお眠りください。
※お葬儀には主人が出席
大勢の参列者だったそうだ
遺体は大学病院に「献体」されたと・・・
ご主人も献体に登録されているそうだ
凄い！なかなかできない事だ
わたしも数十年前勧められたが躊躇して 「臓器提供カード」に記入しただけ
すごい人だ！と感心し尊敬の念でいっぱい。
今年で 第３０回の公民館まつりが開催された。
ここも出来てこんなに経ったんだと 感慨深い
隣に住んでいた為 計画段階から 何度も話し合いが行なわれたなぁと思い出す
建設中 窓ガラスに亀裂が入ったり
オープン後も夜間のサークルの音などで何度も 要請に行ったり
あれから３０年とは・・・年とったわぁ・・・
作品展示
いけばな 川柳
絵てがみ
押し花
似顔絵コーナー
終日途切れなく 予約は早くもいっぱい(終了)で大盛況！
芸能発表
編み物サークルのファッションショー
知人は孫二人と登場！拍手喝采
「カントリー ミュージック」 かっこよかった！
本のリサイクルでは無料で本をわけていただき
陶芸では「ペンダント」を激安にて入手
広場(飲食店・バザー)
館外の広場では園芸鉢苗の販売もあり
うどん・ぜんざい・むすび
バザー
細々したもの三点ほど購入 満足！
いい天気に恵まれ 盛況だったし 懐かしい友達にもいっぱい会え
おしゃべりして楽しい一日だった。
一緒に行った友達と近くのお店でお食事
友達が焼いてきた「ケーキ」よばれた
今年も二月から雛を飾ってる
ここ数十年は本物(きちんとした雛人形)は出さず
手作りや ちょっと手軽に飾られる小さなものばかり
横着になってしまった
この歳になっても「お雛様」に心わくわくする 心も和む
四月三日には納めなくては・・・
今年も「文楽」の公演が市内のホールで開催された
今回の演目は
●一谷嫩軍記 いちのたにふたばぐんき
「平家物語」源平合戦の挿話を基にした。
一谷の合戦、 源氏の勇士「熊谷直実」は息子「小次郎」を従え 平家の「敦盛」を討
ち取りに出陣した。
「敦盛」は 「直実」・「相模」夫婦の恩人である「藤の局」・「後白河院」のご落胤。
直実は 主・「源義経」に「平敦盛」を討ち取るるよう命令された。
陣屋の桜の樹に『一枝切れば一指切るべし』との制札があり
それには裏の意味があり『一子を斬れ』すなわち「わが子を身代わりに差し出せ」と
いう義経が直実に下した命。
院のご落胤を救い、 自身も以前平家に助けられた義経が 借りを返す意味で
敦盛を救おうとしたのだ。
敦盛の首を手に陣屋に帰った直実
そこに「藤の局」と「相模」が・・・
まさかの 変わり果てた我が子「小次郎」の死に顔に
「我が子の死んだは忠義か」と
相模は驚き、嘆き、哀しむ様は 観ていて哀れで胸が痛む
制札を手に振りかざし二人の母(相模・藤の局)を制する場の迫力は
息を呑むほど
主命とはいえわが子を自らの手に掛けねばならなかった
直実の苦衷は察するに余りある
直実は世の無常を感じ出家して戦場を去る
※ 嫩(ふたば) の意味
敦盛・小次郎ともに16歳の同い年で若年であるところから
時代物はあんまり好きでは無かったけど 感動した
人形遣いや語る太夫の真剣な 汗びっしょりの熱演にも感動！
久しぶりに「原爆ドーム 」の側を通った
なんか工事中？みたい
よくよく見ると
調査だって
三年毎らしい
被爆後六十数年も経過すれば風化したりするし補強などもして
戦争・核の怖さを再確認しなくては・・・
市内のデパートで開催されている「京都展」へ
舞妓さんの舞やトークを見る人波がはやくもできていて
首を長くして皆さんお待ちかねの様子
凄いカメラを抱えた人も四・五人 ビデオカメラの人もいる
いよいよ 美しい舞妓さんの登場！舞の披露
惜しい！
続いて「投扇興」 お客さんの飛び入りで楽しまれる
結構難しそうだった
ブルーの着物の舞妓さんはまだ19歳で「京都展」を見て舞妓志願したって
出身も 愛知や兵庫と京都以外の方が多いらしい
宮川の舞妓さんは36人いらっしゃるとか
撮影タイム
京都まで行かんでも舞妓さんに出会えて・・・
京都でもめったに出会う事できんし よかった
○予行練習
近々サークルで行なわれる「ボーリング大会」を控え
友人四人で 練習に行った
三月と言うのに氷点下の寒さ 雪も降り積もり 春とは名ばかり
マイシューズを持ってる人も居て上手！
カッコいーぃ！
隣のレーンではプロ？並みのスコア 凄い！
200以上になるとピンク色なんだぁ！
運動後は腹ごしらえ 始めていくお店へ
香辛料たっぷり 辛い！
えびが美味しい
食後のコーヒーがgoo!
○『ボーリング大会』 本番！
いよいよ本番！
みんな張り切って集結
カッコいいけど一本倒しただけ！
最終結果は 上位！やっぱりね
やった！ストライク！
順位発表
お食事後しばらくおしゃべり
楽しかった！
来年度は役員なんでたいへん！！！
