先週行って来ました!
毎年楽しみに待っています。
ここ数年は 開演前 人形と一緒に写真を撮ってくださいます。
「生写朝顔話 しょううつしあさがおばなし」
お家騒動に絡む悲恋の物語 幼子の死を巡り対立する船頭と武士の苦悩と和解の物語。
芸州岸戸藩士秋月弓之助の娘深雪(みゆき)は、宇治の蛍狩りで宮城阿曽次郎(みやぎあそじろう)と互いに恋い染める。のち駒沢(こまざわ)次郎左衛門との縁談を、それが大内家に仕官して改名した阿曽次郎のこととも知らず、拒んで家出し、流浪のすえに盲目となり、かつて宮城が詠じた「朝顔の歌」を歌って門付(かどづけ)をする身になる。そして島田の宿(しゅく)の宿屋戎屋(えびすや)で客に望まれ琴を弾くが、その客こそ宮城で、公用のため名のれずに去る。あとで恋人と知った深雪は大井川まで追って行くが、川留めで渡れず、悲嘆のあまり入水(じゅすい)しようとするところを、戎屋の亭主徳右衛門(とくえもん)と秋月の僕(しもべ)関助(せきすけ)に救われる。
太夫の熱演に・・・
涙ひとすじ 熱いもの感じました。
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「ひらかな盛衰記」
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「日高川入相花王 ひだかがわいりあいざくら」
清姫が大蛇に早変わりするシーンには
会場にどよめきが・・・
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せんべいを買って帰りました。
また来年 楽しみにしています。
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