きのむくままに

或る日の出来事

文楽「生写朝顔話 」「ひらかな盛衰記」「日高川入相花王」

2019-10-08 | Weblog

 

先週行って来ました!

毎年楽しみに待っています。

                      

ここ数年は 開演前 人形と一緒に写真を撮ってくださいます。

  

 

「生写朝顔話 しょううつしあさがおばなし

お家騒動に絡む悲恋の物語 幼子の死を巡り対立する船頭と武士の苦悩と和解の物語。

芸州岸戸藩士秋月弓之助の娘深雪(みゆき)は、宇治の蛍狩りで宮城阿曽次郎(みやぎあそじろう)と互いに恋い染める。のち駒沢(こまざわ)次郎左衛門との縁談を、それが大内家に仕官して改名した阿曽次郎のこととも知らず、拒んで家出し、流浪のすえに盲目となり、かつて宮城が詠じた「朝顔の歌」を歌って門付(かどづけ)をする身になる。そして島田の宿(しゅく)の宿屋戎屋(えびすや)で客に望まれ琴を弾くが、その客こそ宮城で、公用のため名のれずに去る。あとで恋人と知った深雪は大井川まで追って行くが、川留めで渡れず、悲嘆のあまり入水(じゅすい)しようとするところを、戎屋の亭主徳右衛門(とくえもん)と秋月の僕(しもべ)関助(せきすけ)に救われる。

 

 

太夫の熱演に・・・

涙ひとすじ 熱いもの感じました。

 ★ 

「ひらかな盛衰記」

       

★  

「日高川入相花王 ひだかがわいりあいざくら

                   

清姫が大蛇に早変わりするシーンには

会場にどよめきが・・・

 

せんべいを買って帰りました。

また来年 楽しみにしています。

 

 

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