きのむくままに

或る日の出来事

映画 「日本の悲劇」

2013-10-18 | Weblog

 

先週行ってきました! 映画「日本の悲劇」 

 

2010年東京都足立区で起きた高齢者所在不明問題をモチーフに、近年社会問題化している年金不正受給問題を題材にした作品。

 年金不正受給問題を題材に、俳優・仲代達矢が、全てを失った息子のため自室を封鎖し、死を選ぶ父親を演じる。

2011年3月11日の東日本大震災の日。

大病を患い余命いくばくもないことを知った不二男は失業中の上、妻子に去られた息子・義男のために自殺して金を残す事を決意、

病院から帰宅後、自室に閉じこもり、断食を始めてしまう。

不二男は自分の死後も死亡届役所に提出させず、年金を不正受給させようと考えたのだ。

不二男の年金を頼りに生活していた義男であったが、父の突然の狂気的な行動に愕然とし、

それを止めさせようと感情をむき出しにして扉越しに不二男と激しい攻防を繰り広げる。

 

                         

 

 

                       

 

                       

 

         

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最近のよくある働かず 親の脛をかじる パラサイト〇〇

なんだか 考えさせられる・・・・

子を思う親ごころ 切ない・・・・

 

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