サルトリイバラの葉に一個ずつ 卵を産みつけて
左が卵(1㎜くらい) 右は幼虫の出た後の抜け殻
数日後 うまれたての幼虫を数個発見!(径5㎜くらい) どれもくるっと丸まっていました。
顔、体、まだ柔らかそうなトゲ 全部「黒」
2日後
産みたての卵(緑色) 幼虫が出る直前の卵(黒く変化)
幼虫が出た後
卵から出て2日後 トゲトゲがしっかりして 枝分かれも見える、
色も黄色が出てきた、顔は黒くない。
2日後
毎日成長し変化してゆく
体長2㎝ほどにもなってトゲは益々しっかりしてきている。
一枚の葉に一個の卵 幼虫はそこから動かず 一枚の葉を食べて成長する
あっちの葉にも こっちの葉にも 幼虫!
今年こそ 成虫(瑠璃立羽蝶)を カメラに収めたい!
朝様子を見てカメラに収めた幼虫が夕方姿を消していました!
アゲハと同じになってしまいました! 残念ですが・・・
でもまだ何匹かのこっていますし 卵もあります。
自然界の厳しさを痛感しています。
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