きのむくままに

或る日の出来事

初夏の京④ 三条大橋・本能寺・建仁寺

2011-05-29 | Weblog

 

 

 

「鴨川をどり」のチケットを購入 開演まで随分時間があったので「建仁寺」に足をのばす

建仁寺に行く道すがら 

 

三条大橋

 

                            

 

 

 

 

       

 

 高瀬川

 

 池田屋跡

 

 

本能寺 

 

                 

 

本能寺の「能」の字は右側の2つの「ヒ」が「去」のような字に替えられている。

これは本能寺が度重なって焼き討ちに遭っているため、「『ヒ』(火)が『去』る」という意味で字形を変えているといわれている

 

 

  本堂

 

 

 

「敵は本能寺にあり」

《天正一〇年(一五八二)明智光秀(あけちみつひで)が備中の毛利勢を攻めると見せかけて出陣し京都本能寺の織田信長を襲ったところから》

本当の目的・目標は別にあるということ。

 

 

鳩居堂 

 和紙を入手しました

 

 

摩利支天堂 

禅居庵の境内にあり、開山大鑑禅師が中国より将来した摩利支天を祀る。「摩利支」は、威光、陽炎が神格化した古代インドの女神。現在では三面六臂で七頭の猪に坐すお姿から、開運・勝利の利益、特に亥年生れの人々には守り本尊として信仰されている。堂宇は天文の兵火で焼かれ、同16年(1547年)織田信長の父、信秀が再建、近年では明治8年、平成7年に屋根部分の大改修が加えられ今日に至っている。京都府指定文化財。

 

 かわいい「亥」がいっぱい

 

 

 建仁寺

 

                   

 

            

 

 

 国 宝、 風 神 雷 神 の 絵 屏 風 (複 製 の 陶 板)


            俵屋宗達筆の「風神・雷神」は、金地の二曲一双の屏風です。


            原本は京都国立博物館に寄託されています。
 

 

雲龍襖絵

 

 

双龍図

 

 

法堂・双龍図は平成14年(2002)、建仁寺開創800年を記念して日本画家小泉淳作氏によって描かれたものです。  

 

 書

金澤氏はテレビで見たことがあります

 


 
 

建仁寺・○△□乃庭

 
 
 ○△□乃庭は単純な三つの図形で宇宙の根源的形態を示し、禅宗の四大思想(地水火風)を地(□)水(○)火(△)で象徴したものとのことです。

 
   

 生憎工事中でした 

△が分からず 寺の方に聞くも曖昧で「三角の盛土」がしてあるとのことだったが・・・

どうも違うような気がしました 結局不明のまま

 

工事前の写真(ネットより)

 

             

                                               この写真の左端の柱が△?

 



潮音庭

潮音庭は中央に三尊石その東には座禅石、四方正面の禅庭とのことです

 

 

「 鴨川をどり」の開演時間が迫っていたので 大慌てで

先斗町 「歌舞練場」へ急ぎました。 

 

 

 

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いつも楽しみ! (ふうちゃん)
2011-05-30 09:26:37
現地ではいい加減に見ていたけど、ブログを読んでお勉強
すぐ又忘れるけど・・・
これからも待ってま~す
返信する
見て頂いてありがとう (kamome)
2011-05-30 22:44:49
だんだん雑になってきて・・・
私もブログに投稿するため 復習ってとこかな?
返信する

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