娘に提案で 久々に 萩は墓参りに行きました。
レンタカーを借りてくれ 娘婿の運転で行きました。
天候が不順で 大雨洪水警報が発令中の中の出発でした。
いつも落ち着きなく 吠えまくるワンコも 様子が違うからか とっても静かで 「借りてきた犬」状態でした。
益田の風力発電
「道の駅 たまがわ」
道の駅を3軒まわりお土産を買って・・・
「あぶの旬館」
笠山
遠くからの眺めが、市女笠をかぶった女性のようであるため「笠山」と名付けられた
萩市の北東部海岸より日本海に突き出した陸繋島上に形成され、北長門海岸国定公園に含まれる。
本土と火山を繋ぐ陸地部分には萩市最大の漁港である越ヶ浜漁港や海跡湖である明神池がある。
明神池
笠山の東麓にあり、その昔笠山と本土との間に溶解岩と砂州によりできて陸続きになった時、埋め残されてできた海跡湖が明神池です。
大池、中の池、奥の池の三部分からなり、池は溶岩塊の隙間を通して外海とつながっており、潮の干満が見られます。
池でありながら回遊魚が生息することから、1924年(大正13年)12月9日に国の天然記念物に指定されている。
萩藩2代藩主毛利綱広が、毛利元就が信仰していた安芸の厳島明神を勧請して分岐、貞享3年(1686)に厳島神社を創建しました。
漁業の神様として信仰され、これに因んで明神池と呼ばれるようになりました。
地元の漁師たちが豊漁を祈願して奉納した魚が繁殖し、マダイ、イシダイ、ボラ、エイ、コチ、スズキなど池の中には近海の磯付き魚が泳ぎ、天然の水族館とも呼ばれます。
とんびが無数に飛び交う
萩池々茶屋
明神池の傍のお店で昼食
結構量が多くお腹がいっぱいになりました。 味もよかったです。
お盆だからか 夏休みだからか お客さんが多く 待つようでした。
猫があちこちに
橋を渡った途端に冷たい空気でひんやり良い気持ち
カゴノキは生長すると樹皮がまだらにはげてくる。
和名は、鹿子の木の意味であり、樹皮がシカの子供のまだら模様のようであることを指している。
幼い個体の場合にはこのような樹皮の剥落がないので、名前を付けにくい植物の1つである。
雌雄異株であり、8月頃に花が咲き、果実は翌年の8月から9月に赤熟する。
無風状態で 風はでていませんでした。
厳島神社 稲成大明神
傍に「カゴノキ」がある
ここから 笠山には車で向かう
日が照り始め 暑くなってきました。
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