時間ができたので 「映画でも観ようか」とでかけました。
直木賞作家・葉室麟の同名小説を実写映画化した。
享保15年。藩の不正を訴え出たために藩を追われた瓜生新兵衛。
追放後も連れ添い続け、彼は死の病にかかった妻の篠から最後の願いを伝えられる。
それは何の因果かかつての友人で良きライバルで篠を巡る恋敵で新兵衛の藩追放にも関わる榊原采女を助けることだった
妻の願いをかなえるため故郷へ戻った新兵衛は、やがてある確証を得て采女と対峙する。
過去の不正事件の真相や妻の本当の思いを知る新兵衛だったが、その裏では大きな力が彼を襲おうとしていた。
※ネットよりの引用です