きのむくままに

或る日の出来事

蝉の声

2018-08-02 | Weblog

 

早朝から 玄関の木に蝉がとまって喧しい!

おしりをふりふり何匹もが一斉に鳴いています

          

                                          

【セミの一生】

セミは、成虫なって2~3週間で一生を終えます。

その期間に、子孫繁栄のために、、鳴いていると言われています。

実はセミが鳴くのは、オスのセミがメスのセミに自分の居場所を知らせるためなのです。

大きく鳴くほど、メスはオスに寄ってくるのです。

だからオスのセミは、全力で他のセミに負けないように、朝から鳴いているのです。

・セミは成虫になってからは2~3週間で寿命は短いが、幼虫のときは7年間土の中で過ごしている

・セミは成虫になって、短い期間を求愛行動で鳴いている。                

・セミは針のさやを表面にあてて、その中の針を差し込んで木の樹液などを吸っている。

                       ※ ネットよりの引用です

蝉がいとおしくなります。


 

コメント (1)
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