早朝から 玄関の木に蝉がとまって喧しい!
おしりをふりふり何匹もが一斉に鳴いています
【セミの一生】
セミは、成虫なって2~3週間で一生を終えます。
その期間に、子孫繁栄のために、、鳴いていると言われています。
実はセミが鳴くのは、オスのセミがメスのセミに自分の居場所を知らせるためなのです。
大きく鳴くほど、メスはオスに寄ってくるのです。
だからオスのセミは、全力で他のセミに負けないように、朝から鳴いているのです。
・セミは成虫になってからは2~3週間で寿命は短いが、幼虫のときは7年間土の中で過ごしている。
・セミは成虫になって、短い期間を求愛行動で鳴いている。
・セミは針のさやを表面にあてて、その中の針を差し込んで木の樹液などを吸っている。
※ ネットよりの引用です
蝉がいとおしくなります。