きのむくままに

或る日の出来事

とっくり蜂

2014-10-25 | Weblog

 

庭で見つけました

ドロバチ科の昆虫。中形のハチで、体は黒色に黄色の斑紋があり、腹部はとっくり状にくびれている。

小枝などに泥で壺形の巣を作って産卵し、シャクトリムシなどを狩り集めて運び入れ、幼虫のえさにする。

※※※※※ 

※ネット検索中見つけた記事を 抜粋します。
 
 

家つくりは泥を運んできて少しずつ継ぎ足してゆきます。
やがてこれ以上継ぎ足すと崩れてしまうくらいの量に達すると
乾くまで半日か一日来ません。
乾いた頃、又来て継ぎ足してゆきます。
それにしても器用なもんですね。設計図もないのに。
やがて、徳利の口からくびれた腹を刺し込んで卵を産み付け
こんどは青虫をせっせと捕ってきて詰めこむんです。
成長するまでの食料を詰めこむと穴はふさいでしまいます。
こうして10軒位のとっくり団塊を作るんです。
とっくり蜂でも大型のすず蜂といいますが刺されると毒です。

凄い観察で 感心しました!

 勉強になりました❤

コメント
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