きのむくままに

或る日の出来事

桜 造幣局広島 第24回 花のまわりみち

2014-04-23 | Weblog

 

昨年 サッパリだったので 今年は天候などを見計らって行ってきました。

夏のような日差しの中 JRを乗り代え シャトルバス乗り場へ 凄い行列でした!

桜はもう終わって枯れているものも 何本かありましたが まあまあでした。

天気良かったせいか 多くの人で大賑わいでした。

 

                        松月                                       関山

               最初淡紅色で次第に白くなる                           濃紅大輪で 38本も植わっている                              

                      

                                         

                       普賢象

   室町時代から京都にある桜

   花の中から葉化した二つの雌しべが突き出し、その先端が屈曲する。

   その状態が普賢菩薩の乗る象の鼻に似ている処から付いた名。 

                     

                        

            

          

 今年の花は「花笠

                    

 

紅普賢象

花は濃紅色                       

           

 

        

 

    

 

御衣黄 

花は黄緑色、開花が進むにつれ花弁の中心に 紅色の縦線が現れる 珍しい品種

                           

 

兼六園菊桜

金沢兼六園にある桜、日本で花弁数が最も多い 珍しい桜で 花弁は300~350枚

原木は天然記念物に指定されていた。

                        

 

 福禄寿

花弁は波打つようなしわがある 大輪の代表

 

雨情枝垂 

詩人 野口雨情邸にあったところからついた名 1本だけ植わっている。

                          

 

                        数珠掛桜                                   一葉

        親鸞聖人が枝に数珠を掛けられたという故事から付いた名        花芯から1本の葉化した雌しべが出る処から付いた名。                     

                    

                     

                        帆立                                       手毬

   花は白、雌しべの1~2本が花弁化して 帆を立てたような形をしている              1本だけしか 植わってない。                             

                      

 

資料室

                      

 ここも大勢の人でした。

コインは勿論 文化勲章や、オリンピックのメダルも作られているそうです。

  500円硬貨 百万円で 重さ14kg

                                  重くて持ち上げられない!

 

 

       

駅ビルでお食事

楽しいお花見 今年の桜 締めくくり❀ 

                           

          

 

コメント
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