きのむくままに

或る日の出来事

映画 「あなたへ」

2012-09-01 | Weblog

 

近所の友人と 映画を観に行きました。

高倉健主演の 「あなたへ」を観ました

いつも一緒に行っている友人2人が都合が悪いので 2人だけで行きました。

                           

北陸の刑務所で指導技官として働く倉島英二(高倉健)は、周囲から独身を貫くものと思われていたが、

50歳を目前に刑務所に慰問に来ていた歌手の洋子と結婚する。

平穏な日々を過ごしていた2人だったが、妻の洋子は53歳という若さで死んでしまう。

悲しみの中で英二は、生前洋子が遺した絵手紙を受け取り、故郷の海に散骨してほしいという彼女の思いを知り、

洋子の故郷である九州へと長い旅を始める

富山から長崎 平戸までの長ーい道のりを 車で・・・・

いろいろな人々との出会い、妻との思い出が織り混ざり

郵便局留めの 妻からの 絵手紙を受け取る

「さよなら」と一言が記されている葉書

 

 平戸の漁師町の人たちの好意で妻の散骨をすることが出来て

 

ところどころ なぜ?と思うところもあったけど

高倉健の漂々とした演技が 主役「倉島」ぴったり

 

 

 

 

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